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☆夢も希望もないこの世界で君は何を思い僕は何を思う☆◆序章7◆好きになるということ

◆序章7◆好きになるということ

20× × 年10月、季節は秋

食欲の秋、読書の秋、女心は秋の空

という言葉があるけど

自分にとっては食欲の秋!!

最近、食ってばっかりいる気はする!太ってしまうよね!

美味しいものありすぎて……

話を戻そう、いや時を戻そう!

自分が東京に上京してからずいぶんと経った……

今現在……恋人もいない!

中学生時代から今まで色んな人を好きになり恋をして付き合ったり別れたり色々経験はしている

これから自分はこの先
誰かを好きになるということ

恋をすること

人を好きになるということ

ありえるのかな……

SNSやLINEでは相手に好きでもないのに簡単に「好き」という言葉は自分的には臆病で怖くて使わない

好きな人がいても簡単に「好き」とは言えない

いや、元から言わない人間なのかもしれないけれど

簡単に言える好きは本当の好きなのだろうか

信用できる言葉なんだろうか…つい難しく考えてしまう

女性の人が何にでも「可愛い」と言ってしまうのと一緒で
簡単に「好き」と言う言葉が同じようにも聞こえてしまう

自分が言う「好き」という言葉は「愛してる」と同じ意味合いで使う想いの言葉でもある!

これから先どうなるのか

自分でも自分の未来はわからない

いま、自分は自由気ままに生きている!

幸せなのか不幸せなのかわからないけれど

それでも僕は生きている!

この先、自分が誰かを好きになるということはあるのかな……否、神のみぞ知るところかな!

でも、そんな自分にも

昔、好きになった人はいた!

これから話す話しははじめて女性と付き合った時の話しだ!

7章へつづく!

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