どうでもいい話
Tumblr転載。2017/5/23
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インターネット上で私が何者かなんてことはほんとうにどうでもいい話だ。
いまのアカウントをつくって、転校生ってこんな気持ちなのかなあと思った。新しい学校で、誰も自分のこと知らなくて、緊張するけどわくわくする、みたいな。
友達に「ゆうぴーのこと担当にしたーーーーーい!!!!!早くしたーーーーーい!!!!!」と話した。ここまで好き好き言っときながら担当じゃないんかい。担当の定義うんぬんはそれこそどうでもいい、人によってまったく違うし自分の中だけに決まってればいい話なのでその定義については割愛するけれど、とにかく私の中ではまだ担当じゃなくって、もう決まってるんだけどまだそうじゃなくて、したくないとかじゃなくてむしろ早く確かめて早く担当にしたい。だから一刻も早く夏が来てほしいし一刻も早く六本木に行きたいんだ。
ゆうぴーを好きになってからはゆうぴーのこと好きすぎてかっこよすぎてこのかっこよさを誰かに聞いてもらいたくて仕方ないし、ゆうぴーのことを好きな人はみんな好き。べつにこれまでもいわゆる同担拒否みたいな精神は持ったことがなかったんだけれど、だからってでもこんなことを思うのは初めてで、ものすごくびっくりしてる。「同担さんと仲良くなりたいです♡」みたい感じともちょっと違う距離感で、なんだろう。ゆうぴーのことかっこいい、好き、って言ってる子のことがみんなかわいいしいとしい。誰目線だよ。ほんとなんなの????この感じは????wwww私の頭が能天気すぎるのかもしれない。おめでたくってバカすぎるのかもしれない。ゆうぴーのこと見てると本当にハッピーになれるからこの気持ちをみんなにも分けたい!!みたいな気持ちもある。へんなの~~。
オタクとして亡霊みたいにゆらゆらさまよってた私を現世に引き戻してくれたのはまぎれもなくゆうぴーだからものすごく感謝をしている。「早く担当にしたい」って、ちょっともどかしくって、くすぐったくって、でもわくわくする、こんな気持ちもあるんだなあ。またひとつ知らなかった感情を知ってしまった。
どうでもいい話、以上。
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