無題

Tumblr転載。2017/5/19

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毎日ゆうぴーのこと好きになるから、好きがこぼれないように書いておく。

なんでゆうぴーだったんだろう?正直祭りのときは雄登くんをずっと見ていたからまだ実像すら見てないようなものなのになんでこんなに好きになったんだろう。もともとハイハイの中でいちばん好きだったけど、それは単純に顔が好みだったからでぜんぜんどんな子なのか、どんな風に踊るのか、年齢すら知らなかった。友達に「らじらー面白いから聴いてみなよ」と言われて、薦められるままに聴いたらびっくりするくらいに面白くて、髙橋優斗くんってこんな子だったのか!ってすごくびっくりして、一気に好きになってしまった。そこから少クラを見返して、過去の雑誌を読んで、いろんなものを見聞きして、ゆうぴーってここにいたのか、ってパズルのピースを集めて額にひとつずつ収めている。まだぜんぜん完成しそうにもないのにその額を眺めているだけで私はどうしようもなくときめいてしまう。今日もまた好きなところを見つけてしまったと、わくわくしながら額に手を伸ばす。あとどれくらいピースをみつけたら完成するのかなんてまったくわからないし、一生出てこないピースだってあるかもしれない。先のことなんてぜんぜんわからない。ましてや私はまだゆうぴーの実像を自分の意思でしっかりと見たことがないのに、毎日ゆうぴーのこと好きになる。

すきなところたくさんある。最年長なのにいちばん後輩っていうところ、頭の回転がはやくて空気を読む力があるところ、人に対してすごくやさしいところ、ヘタレとか言われちゃうところ、顔がかっこいいところ、ベイスターズファンなところ、逃げずに前を向く力があるところ、お母さんのいうことをきちんと聞くところ、笑い声がちょっとヘンテコでかわいいところ、普通の人の感覚を持ち続けているところ。
アイドルできらきらしててかっこよくて好きだし、付き合ってー!!とも思うし、人として尊敬もしてるし、自分よりもずっと年下の男の子だなあかわいいなあって思うときもあるし、ゆうぴー見てるといろんな気持ちになるし、知らなかった自分にも出会えるような気がしてとってもたのしい。

私はゆうぴーの普通の人の感覚を持ち続けているところがすごくすきで、ついつい「そのへんにいそう」という風に思ってしまうんだけれども、いくら「普通」を出しても「アイドル」であることはゆるぎなくて崩れなくてそこがすごいところだなぁって感じる。素を出している(ように見える)のに、一定の部分は綺麗に保たれていて、それはもともと持っている資質がとても健やかで綺麗なものであるからだと思うんだけれど。普通すぎて普通じゃない、あの場所に身を置いて普通の感覚を持ち続けられることが普通じゃないというかなんというか。そこがゆうぴーの才能なんじゃないかなという風にすら思う。はしみずみたいに圧倒的なカリスマ性もすごいなと思うけれども、超人と一緒にいられるふつうの人って、それはそれでなかなか超人だ。じゃあ「普通」ってじゃあどういうこと?と聞かれてしまうと悩ましいんだけれども。ゆうぴーを見てるとすごく安心できる気持ちが私の中にはあって、それはたぶんいままでの健やかにまっすぐにのびのび育ってきた子だからだろうなぁって思う。想像にしかすぎないけれども。でもゆうぴーを見てると感じられるそういう部分がすき。すこやかまっすぐ。心の健康優良児。

なんでゆうぴーだったんだろう。その答えを見つけたいような気もするし、はっきりと固めてしまわずにふわふわとときめいていたいような気もする。でもどっちにしても大好きっていうことに変わりはないから、どっちでもいい、かなぁ。

もっともっと陽射しが暑くなって、街になつやすみの子たちが行き交うようになったら、ゆうぴーに会える。そのときは忘れずに日焼け止めを塗って出かけるね。

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