「すごいコーチ」は何が違うのか

話は順を追って進まず、(笑)飛びながらまとめていきます。

コーチングを始めて2年、私は一度コーチングから離れました。

戻ってきたのは、3年前くらい。

改めてコーチングを学ぶにあたって、国際コーチング認定資格のACC,PCC,MCCについてその違いって何だろう?と思い、コーチに聞いてみました。

ちなみに…資格要件としては、こんな感じです。

第一段階:ACC…アソシエイト・サーティファイド・コーチ

①認定された特定のコーチングスクールの課程を60時間以上終了していること。②100時間(そのうち有料は75時間以上)のコーチング実績があること。③メンターコーチの10時間の実績があること。+学科試験のようなものへの合格。①認定された特定のコーチングスクールの課程を60時間以上終了していること。②100時間(そのうち有料は75時間以上)のコーチング実績があること。③メンターコーチの10時間の実績があること。+学科試験のようなものへの合格。

&コーチングセッションのログを2本提出し、そのレベルがACCレベルをクリアしていること。

第2段階:PCC…プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ

①認定された特定のコーチングスクールの課程を125時間以上終了していること。②500時間(そのうち有料は450時間以上)のコーチング実績があること。③メンターコーチの10時間の実績があること。+学科試験のようなものへの合格。(③はACCと共通)

&コーチングセッションのログを2本提出し、そのレベルがPCCレベルをクリアしていること。

第3段階:MCC…マスター・サーティファイド・コーチ

http://icfjapan.com/post/credentials/535

①認定された特定のコーチングスクールの課程を200時間以上終了していること。②2500時間(そのうち有料は2250時間以上)のコーチング実績があること。③メンターコーチの10時間の実績があること。+学科試験のようなものへの合格。(③はACCと共通)

そして、これまで同様、実技試験でマスターコーチのレベルをクリアすることが求められます。http://icfjapan.com/post/credentials/535

ちなみに、「プロコーチ」といえるといえるレベルはPCCから、とのこと。

このPCCには、「PCCマーカー」という、PCCレベルのコーチングに求められる要件があり、PCCの試験ではこれをクリアすることが求められています。(続く)

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