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「モテるために一番必要なものは何ですか?」


そう聞かれて今思うことは、

”不退転の覚悟”


何があってもくじけず、

決して屈することなく突き進むという心構え。


自分自身に、

他の誰でもないこの己に、

人生をオールインする覚悟。


所持金を1円たりとも残さず

フルベットするかの如く、

自分の人生に賭ける気概。


自分の人生は全て自分次第であるし、

自分の人生をどうにかできるのは自分しかいない。


「俺の手に全てはかかっている」


腹の底から、

魂の内側から、

そう腹落ちしていること。

...

・環境
・トーク
・ノンバーバル
・ファッション

そんなものすら、

この気概がなければ

何も意味を成さない。


自分自身、

過去を振り返れば、

環境にも師にも仲間にも恵まれた。


けれど、

そんな師の元でも、

そんな環境の中でも、

そんな仲間がいても、


結局やらないヤツはやらない。

幽霊部員のように消えていくが大半。

...

やるヤツ。

やらないヤツ。


成果を出すヤツ。

成果を出せないヤツ。


その差は何か。


お金でも、

身長でも、

学歴でも、

顔でもない。


自分にはどれもなかった。


何一つなかった。


ただ、


”不退転の覚悟”


それだけは持ち合わせていた。


「自分が動かないと、

現実は何一つ変わらない。」


「泣いても失敗しても、

諦めるという選択肢だけは存在しない。」


この気持ちがあったからこそ、


言い訳することなく、

途中で脱落することなく、

全てを打破してきた。


この気持ちがあったからこそ、


当時18歳の冬、

自分の住んでる県すら

ほぼ出たことないのに、

「変わりたい」


その一心で、

師匠に会いに行った。


ブログが更新されるたびに

毎回感想のメールを送っていた。


その思いと行動が実り、

お会いしてくださることになった。


教材すら買っていないのは失礼だと思い、

当時売っていた教材を買って5周は読み込んだ。


1万円弱の激安夜行バスで、

千葉県から福岡まで15時間かけて、

全ページ印刷したブログを読み返しながら、

緊張で震えながら向かった。


「踏み出さなければ人生は変わらない。」

「スマホの画面を見つめたまま
俺の人生が終わってしまう。」


本気でそう思っていた。


...


自分が変われたのは、


お金でも、

身長でも、

学歴でも、

顔でもない。


「不退転」


その気概があってこそ。


だからこそ、巡り巡って、


良き師、良き仲間、良き環境


にも巡り会えた。


...


こんなことを言うと、


俺が鉄人のようにメンタルが強く、

頑丈で折れない精神を持っていて、

さぞ超人かのように思うかもしれないが、


実際は全くの逆。


メンタルは鬼雑魚だし、

元々超がつくほどの不安症だし、

逃げ癖が魂にこびりついているほど

元々散々な有様だった。


今この瞬間も、


「覚悟」


という言葉は自分にはあまりにも重い。


使おうか、消そうか、

正直迷った。


その葛藤の末、記すことにした。


これまで表に出してきた実績に

嘘偽りは何一つないが、


自分が弱いからこそ、

自分の雑魚さを知っているからこそ、

こうして皆さんの目に見えるところに

記すことで退路をなくすしかない。


自分への公約として、戒めとして。


残した以上やるしかない。


...


振り返れば、

自分の人生が進んでない時は、

いつもこの気概が薄れ、

「人生を変えてくれる何か」

を心のどこかで求めていた。


心の奥底では他力本願で魔法を求める女々しい男になっていた。


...


人生山あり谷あり。


だからこそ、

100%の覚悟が常に続くとは思っていない。


だからこそ、

自分がブレた時、みなさんがブレた時、

ふんどしの紐を締め直せるように、

ここに残しておこうと思う。


...


俺はまだまだ上に行きたい。


いや上に行く。


もっと可愛い子も抱きたいし、


最高の人生の伴侶も見つけたいし、


もっと切磋琢磨できる仲間も欲しいし、


もっと日本中、世界中旅したいし、


もっと女の子の笑顔が見たいし、


もっと自分を慕ってくれるコンサル生に
格好良い姿勢も見せたいし、


まだ見ぬ強く優しい自分も見たい。


...


そして、


この文章を読んで魂が震えてくれた人がいたら、

一緒に人生を駆け上がっていこう。


仲間になろう。


そんな熱いあなたなら大歓迎。


俺がもっと上の景色を見せたる。


いつだってDMでコンタクトしてほしい。

悩みを送ってきてくれてもいい。

感想でもいい。

滾る熱い思いでもなんでもいい。


どうせなら、一人じゃなくて、

みんなで駆け上がった方が楽しいに決まってる。


せっかくの人生、

楽しくなけりゃ意味がない。


俺もまだまだ発展途上。


共に悩み、共に苦しみ、共に乗り越えよう。


俺の持っている知識、知恵、経験

余すことなく全て授ける。


...

...

...


最後に、


「モテるために一番必要なものは何ですか?」


もう言うまでもないね。


”不退転の覚悟”


これが俺の答えです。


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