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1月23日 メアド4つとMessenger、LINE、WhatsAppにInstagram。

(カバー写真は、ManilaのSAGUIJO Bar)

いくつかのフライヤーの校正と、明日解禁のプレスリリースの準備、6月に予定しているジャズのイベントの企画書を書きメールの返信を一日中。作業をしている横で新たな情報が更新されるのでなかなか進まない。メールアドレスが4つあって、Messenger、LINE、WhatsAppにInstagramと、さまざまなところから連絡が入るので都度都度対応。みんなどうやってるんだろう。この前のやりとりをMessengerでやったのかWhatsAppでやったのかわからなくなったり…。日本語と英語がほぼ半々。英語はよくわからないが、以前のようにストレスを感じることはなくなった。

「Music Lane Festival Okinawa 2023」に向けて、さまざまな動きがある。どれも前向きなもの。メジャーなメーカーの音楽関係者がこのイベントに合わせて独自に来てくれるというのがありがたい。新たなミュージシャンとの出会いはもちろん、海外のdelegatesとも、少しでも多くのコミュニケーションをとってもらえたらと思う。

以下現状発表しているdelegatesリスト。実際にはこの倍ぐらい来るのではないか。
参加予定delegates / デリゲーツ(音楽関係者)*順不同
1. Piyapong ‘Py’ Muenprasertdee (Bangkok Music City / ASEAN Music Showcase Festival:タイ)
2. David Siow(Steady State Records / ASEAN Music Showcase Festival:シンガポール)
3. Ginn Sentaro(dsessin the world:タイ / 日本)
4. Peiti Huang(World Music Festival Taiwan / wind Music:台湾)
5. Weining Hung(LUCfest:台湾)
6. Jun Hung Lee(Seoul Music Week / Global Music Network:韓国)
7. Kong Dalse Yoon-Young(Zandari Festa / DMZPeace Train Music Festival:韓国)
8. Cecilia Soojeong Yi(DMZ Peace Train Music Festival / Flipped Coin Music:韓国)
9. Bel Certeza(Indie Manila / Island Records Philippines:フィリピン)
10. Mary Christine"MC" Galang(The Rest Is Noise:フィリピン)
11. Satria Ramadhan(SRM / Fungjai Indonesia:インドネシア)
12. Natsagdorj Tserendorj(Playtime Festival:モンゴル)
13. 根木龍一 / Ryuichi Negi(Soul Beat Asia / microAction:日本)
14. 寺尾ブッダ / Budda Terao(Big Romantic Records / 月見ル君想フ東京・台北:日本・台湾)
15. Mak Wai Hoo(Soundscape Records / City ROARS! Festival / Live Fact:マレーシア)
16. 津田昌太朗(CHARLOTTE INC. / Festival Life:日本)
17. Josh Kahn(ASEAN Music Showcase Festival:アメリカ)
18. 幸田悟(OKINAWA LOVEweb:沖縄)
and more

それと、2/18日の土曜日の夜にフリンジ的なイベントも行われることになった。昨今の週末、コザの夜はとにかく盛り上がっている。通りの店からは大音量の音楽が溢れていて、その様はニューオリンズのバーボン・ストリートのようにも見える。そんな中で聴く音楽は、街の空気感も相まってとても印象的に響くだろう。

タイのDeath of Heatherの来日ツアー。東京公演のゲストアクトに沖縄の"HOPE"が出演するそう。今年の彼らは上り坂を一気にダッシュしていくような勢いがあると思う。1年後はまったく違う場所にいるのかもしれない。

マルチーズロックの東京公演は、いよいよ1/26(木)青山・月見ル君想フ。明後日はこのライブに合わせて三ヶ月ぶりに上京する。


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