本質。
本質が分かってくると、
余計なものを削り落としていくことができる。
施術もそう。
今の法務の仕事もそう。
法務の仕事で大事なのは、
僕の脳みそが120%回っていること、
コミュニケーション能力、
そして、的確なタイピング能力。
これができれば、というかこれに尽きていく。
つまり、身体1つあればいい。
現に出勤はほぼ手ぶらである。
何も持たずに会社に乗り込んでいく。
施術もそう。
余計なものはいらない。
複雑なことをやっているように見えるのは、
すごいことは、複雑なものであるに違いない、
というバイアスを持ってみてしまっている受け取り側に原因があるからだと最近思うようになった。
必要なものは自分の身体を操る能力と感じ取る能力。
やっぱり、身体1つあればいい。
逆にいうと、
身体がいい状態であることが何よりも大事。
本質が見えてきた。
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