etoile et toi（ｴﾄﾜｰﾙｴﾄﾜ）【デッキ紹介】#遊戯王 #カジュアル
【はじめに】
https://x.com/str_pv/status/1785671291548348468?s=46&t=PFB79yN1lDZsRzp86umHvQ
https://x.com/str_pv/status/1787442416552997145?s=46&t=PFB79yN1lDZsRzp86umHvQ
2枚のプレイマットを新調しました。
最近デッキ紹介の熱が上がっています
別のデッキ紹介書き上げる予定でしたが、こっちの方が早く紹介したくあげますね
どんなデッキかは、よかったらこちらの動画をチェック
【レシピ】
【このデッキでやりたいこと】
魔帝アングマールで強い魔法カードをいっぱいコピーして連打したいというデッキ
1ターンに1度しか行えない特別な召喚方法、”通常召喚”の中でも特別な『アドバンス召喚』の、成功時に墓地の魔法カードを除外して同名カードをサーチする効果
このカードを毎ターン、カオスビーストやトレミスで回収することで好きな魔法を拾い続けることができることに気づき、そこをコンセプトにデッキ組み上げました
しかし。ここを軸に考えても、アドバンス召喚は1ターンに1度なのでデッキのメインに据えるカードが1ターンに1度しか効果を使えない、、、
そのデメリットを解消するために、採用したカードがこちら『時を裂く魔瞳』
●手札のモンスター効果の放棄
●毎ターンのドローが2枚
●【毎ターン、2回召喚が可能】
と毎ターン二重召喚が可能になります
しかし、モルガナイトというカード前評判から登場してから1年以上経つ今も【引ける引けないでデュエルが変わる】カードというイメージが強いと思います
実際に自分もそういう認識ですし、素引きとかドローで引っ張りに行く頃にはデュエルが終盤で意味ないよっていう状況になっているケースが多いです
しかし、このデッキでは【ルートの中で確実に手に入る】ようにしていて、デッキの上振れ下振れをなくしています
でわ、どうやって加えるかというと、勿論アングマールです。
アングマールを使いやすくするためのモルガナイトをアングマールで拾うというデッキコンセプトめちゃ良くないですか？
【初動】
初動パターン（基本）
幻魔関係（解門、招来神、ナイトメアスローン）からデモンスミス経由してベアトリーチェを立てます。
そしてベアトリーチェでアングマールとモルガナイトを落としておきます。そして次のターンに、デモンスミス展開でトレミスを作ってアングマールを回収してそのままアドバンス召喚→モルガナイトを回収します
初動パターン（応用）
上の初動にセンチュリオン関係（スタンドアップ、エンブレーマ）が絡むとカオスビーストを経由してベアトリーチェを立てることができます。
カオスビーストを経由してだせると、次のターンにカオスビースト墓地からss（アングマール+光モンスター）→アングマールを回収してアドバンス召喚モルガナイト回収→トレミス作ってアングマール回収と広げていくことができます
【使い回す魔法カード】
上記の流れで魔法カードを連打していきますが、名称ターン1がなくて最低でも1:1交換ができるカードというところを条件にカードを選定。で、何を使い回すかというと、このデッキでは2枚+1枚
1️⃣ 黒白の波動
Sモンスターを素材に持ったXモンスターを条件としてフィールドのカードを除外しドローできる効果
さっきの流れでカオスビーストを素材とするランク6が簡単にたつので、条件を楽々に満たしながら黒白の波動をぶっ放せます。
ドロー効果もついてるので、デッキの回転率も上げられて非常に使い勝手のいいロマンカード
2️⃣ 心変わり
言わずと知れた元禁止カード
3枚採用できるようになったことはアングマール的にもとても追い風で、精神操作の完全互換カードになりました。
おまけ3️⃣魔法石の採掘
こんだけやっても、魔法カードの連打には上限があって、フラワーダイノ等で除外を戻してというのも考えましたが、いかんせん微妙でした。
そんな時に、思いついたのが魔法石の採掘
採掘自体もアングマールで回収可能で、手札コストも後半はセンチュリオンでカードが貯められるのとモルガナイトドロー加速で困ることがありません。
これ結構欲しい😢
モルガナイトを発動後、毎ターン2枚ドローして1回目の『黒白の波動』『心変わり』は引けるだろうとの算段。
だが、それでも手に入らない時はデモンスミスのお手軽ランク6システムでピルグリムリーパーを立ててランダムドロップをします。
【小コンボ集】
基本センチュリオン展開ができると、フィールド魔法にスタンドアップを貼っている状態になるので、デモンスミスorアングマールを置いている状態で相手ターンに魔法罠ゾーンのプリメラorトゥルーデアを出力する子でアンヘルがいい感じにだすことができます。
普通のセンチュリオンデッキでは6が並ばないのでこの方法は使えないですが、カジュアルで出張させる時は覚えておくと便利ですね。
アングマール→心変わり→シェリダン
なんか結構シンプルなコンボ
集といいながらこれだけでした。
【さいごに】
今回のデッキは結構シンプルに組んでいますが、魔法カードの枠を色々と差し替えて遊べるので、今後も長いお付き合いしていきたいですね。（尚ベアトリーチェ）
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