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[OW2]スペースレンジャーについて既に判明している情報と気になる点について


[8/20 コミックが公開されました!]

ジュノの半生を描いたこのコミックでは、ルーチェン・インターステラーの火星移住計画の中で生まれた初の火星人”ジュノ”が「火星で生まれるに至った背景」や「地球に訪れた理由」が描かれています。

クリックで当コミック公開サイト「https://overwatch.blizzard.com/ja-jp/media/stories/the-red-promise/」へ飛びます



スペース・レンジャーの試験運用がパブリックテストにより行われた。そのプレイの中で、今まで明らかになっていなかった詳細な見た目やボイスラインを見ることが可能になった。
それらから分かるスペース・レンジャー(ジュノ)のストーリーや火星コロニーに関する情報をここにまとめた。

まとめ

スペース・レンジャーの見た目

[ スペース・レンジャー関連 ]
・火星コロニーで生活していた
・名前はジュノ
・服に[TEO MING] [MARS]の文字
・ルーチェン本部からの通信が途絶えている状態
・高山病の薬が詰まるほど細い喉

[ 火星コロニー関連 ]
・酸素濃度が地球より高い
→二酸化炭素を熱分解させ、酸素を生成している可能性あり
・ジャンカータウンに似ている
・氷に覆われている(※火星の平均気温は-63℃)

「https://blog.miraikan.jst.go.jp/articles/20210528post-419.html」より引用

気になる点

・ジュノが地球に来た理由

→「基地とルーチェンの通信が途絶えた」というボイスラインが確認されたので、それ関係なのは間違いないです。
→メイは関係無いんですかね?

・地球より高い酸素濃度を有した大気で覆われた火星コロニー環境

→元々の火星の大気の主成分である二酸化炭素を利用した可能性があります。また、植物を利用した酸素生成装置も既にオーバーウォッチの世界では開発されてますので、それも利用したでしょう。
しかし、酸素濃度が地球より高いのは変だと思います。なぜでしょうか?

・高山病の薬が詰まるほど細い喉

→オーバーウォッチの世界の中で、喉に詰まるほどクソデカい飲み薬が存在するのでしょうか?
→ジュノの食道や首の筋肉の問題である可能性が高いです。火星での食事は流動食だったのかもしれないですね。「食べ物に関するセリフ」に注目したいです。

ちなみに、現代で常用される高山病の薬は「ダイアモックス」であり、一般的な飲み薬と同じ形状をしています(図①)。

図①「https://www.sendagaya-ic.com/mountain/178.html」より引用


ボイスライン

特有のマップ限定のセリフ

・ジャンカータウン - ジュノ「わぁ!火星に帰ったみたいだ! 匂いは全然違うけど…」

・シャンバリ寺院 - ジュノ「ここの雪って、故郷の氷よりずっと穏やか」

・イリオス - ジュノ「水で溢れかえってる…あれって危なくないの?」

・麗江タワー - ジュノ「どうしてルーチェンと基地の通話が途絶えたのかな…」


他ヒーローとの掛け合い

・メイ - ジュノ「メイおばさんがいると、勇気が出てくるよ」

メイが味方にいるとき

・メイ - ジュノ「あ・・・ごめん、メイおばさん!」

メイをキルしたとき


・イラリー - ジュノ「くらくらする。地球って酸素が少ないんだね」

イラリーが味方にいるとき

・ウィンストン - ジュノ「ウィンストン、問題が発生した。」

ウィンストンをキルしたとき


スキン

・胸に「TEO MINH」 「MARS」の文字

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