推し活コラム:推しを勝手に好きでいる、ことねぇ。

   単推しすると、私のメンヘラが凄い。私を独り占めしたいなら私も独り占めしたい。とおもってしまうため、貴方も自由でいいから私も自由でいい。フェアがいい。

 私が複数推しして、そのひの気分で大奥へいく将軍のような通い方で、いいとは私も思っていない。だけど、

私は単推しすると『ヤキモチ』も酷い。異性だからとかじゃない。同性だろうとなんだろうと、好きだとヤキモチになることがある。

  だんだん
自分も推しを独占してしまいたくなる。

 私の『独占欲』だ。

  

  なので『たくさんの複数推しを友達のところを訪問する感覚で、今日は誰、今日は誰と回れたら』いい。曜日ごとに回れたり、時間帯が被らなければ回れる気がする。

 私が勝手に好きでいる、のに私のいける時間帯に配信して欲しいとは、言えない。

  私がもしも、もし、推しとリア凸なり本当に会ってしまい、リアルで繋がったらそれは『友達』なのだろうか。

  そんなことは、起きない、と思うけど
神推しに1人だけ、以前も書いたけど、会えてしまう『神推し』が存在する。

  お店をしている配信者は、会いに行ける。

 会ってみたい……だけど、大丈夫、かな。

 ミーハーな気持ちで行っても。芸能人とか握手会とかそういう感じでは。ない。

 『お店に食事しにいく、飲みに行く、話をしに行く』という感じだと思う。

  私のせいではないのだけど、Storys.jpにもお店の情報書いてあり、またその神推しが人気があがるにつれ、『配信者が集まるお店』になりつつあり、誰が来訪しているか全く読めない。

  見えないけど『超人見知り』なので、こっそりお忍びでいき、わからなーいように行って、わからないように帰ってくるのがいいかなと思う。

    可能、かな……ビビりすぎて
  口だけになってて、どこかでバンジージャンプなみに踏み切らないといけない、かなと思う。

   そういえばSpoonの枠も、最初飛び込むのびびっていた。いまは配信通知来て1分以内に飛び込めるかどうかをしていて、私って……わたしって。

  『慣れる』のかな、神推しに。慣れていいのかな、わからぬ。画面の向こうにいる推しがリアルにいるんだもん。声優とはまた違う。配信者とは。

  私の推し。