心臓が止まる日まで、書くと決めた日。

心臓が止まる日まで、書くと決めた日。

    心臓の細胞が、弱まっていく。そしてそれを止める術は、ない。と言われたら貴方はどうしますか？

   心臓がいつか、止まる。それは誰にでも訪れる。私には小学校1年生と5年生の息子がいて、はいそうですか、と死ねるわけじゃない。それでも、いま出来ることをするしか、ない。

    私が、TapNovelというサイトに移るのは、編集も文章書くのも私ひとりで完結できるからで。spoonの企画だと、編集を頼んだり、演者を頼んだり、discordサーバーを立ち上げたり。

     それはきっと、TapNovelへ移ってもなくなることじゃないから、無責任にならないように、コミュニケーションをしっかり演者さんや関わる人ととらないといけないもいうのは、ある。

     鼓組TapNovelへ移行にあたり

  鼓組(旧琴音組)では、悪役令嬢kotoneシリーズでは、編集者魁翔くん(spoon配信者)に、たくさん助けられた。オープニングは、spoonAwardも受賞しているray.ちゃんに楽曲提供をほぼ無償でしてもらって、とんでもないクオリティの作品になっている。

  眠りについても、では、編集者はA.T.gεmの境界線の彼方への編集者でもある、Daisukeくんに。Daisukeくんには、拡散部ッも編集してもらっており、境界線の彼方へは、ＡＷＡという配信アプリで、地上波ラジオのキワメテラジオで、数分作品の告知音源が流れるという奇跡を起こす。

    AI HOUSE という声劇では、編集者は、スラムの少年、琉杏くん(spoon配信者)に、ナチュラルに自然な感じで、実写ドラマのように、作ってもらい、オープニングではerika109というspoon配信者のジャズシンガーさんに楽曲提供してもらっている。

   拡散部ッという声劇では、歌い手としてspoonのランキング上位にランキングする、ガーナくん(悪役令嬢kotoneシリーズにもディビッド王子で出演中)やVTuberになった歌い手あるいおくんの「MASHIRO」というユニットに歌みたをやってもらい、声真似主の主演、スピタちゃん(spoon配信者)という、声真似主も声劇主演をしていく、世界を創りだせた。編集者は、境界線の彼方へのDaisukeくんが、アイドルグループ声劇の新天地を開拓してくれた。

  そして毎月、１ヶ月1本の声劇を上げていく、という月マガ級の声劇スタイルを1年間、やり遂げた「境界線の彼方へ」

    こちらは、A.T.gεmリーダーの「涼」くんからオファーがなければ成り立たず、そしてA.T.gεmがＡＷＡという配信アプリに進出し、地上波ラジオ出演を目指してくれたおかげで、「地上波ラジオで声劇が流れる」という奇跡を、Daisukeくんはじめ、A.T.gεmが旋風を巻き起こしてくれた。

     そして、琴音組のサーバーに関しては
ずっと「総監督沖ママこと織木真々先生」が、総括して私を助けてくれたのですが、沖ママには、問答無用で感謝しかなく、今後も私の全てで恩返ししていくのですが、ここで名前を出して感謝したいのは、琴音組に出演した全てのspoon配信者さんたちと。

     悪役令嬢kotoneシリーズ。主演の「ふわり」様だということです。ふわり様が、いま沖ママと一緒に私の悪役令嬢シリーズサーバーをフォローして、まとめてくれています。信じられますか？主演のspoon配信者の演者さんで、spoonというアプリで超古参と呼ばれる大先輩なのに、いつも優しくて、時に厳しく怒ってくれて。4年間、私は有り得ないミスをこのお方の前でたくさん披露してきて、恥ずかしいことしかない。

     それなのに、学校の先生のように、ずっとずっと、私を見守ってきてくれたのが、ふわり様で。

    飽きられても、おかしくないです。本当に。
   見捨てられてもおかしくないです。本当に。

    私は、ふわり様が、今後もspoon配信者として、spoonで企画主として、演者として活躍されていくことを、切に望みます。

    spoonというアプリは、ただの配信アプリではなく、私には「配信者育成学校」でした。TapNovelに移りますが、このご恩は決して忘れず、母校であるspoonの名前に傷をつけることがないように、今後も活動します。