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ネイティブっぽい英語をしゃべりたい!

こんにちは。Story Analystです。
今日は英語発音の勉強法についてお話をしたいと思います。

あなたは英語発音の勉強はしていますか?

英語発音に関しては母音と子音とか半母音とか、コネクションやリダクションなど、細かいポイントがあります。
今日の私のお話は単純に「ネイティブっぽい発音」「ネイティブっぽい声」という軽いノリのお話です。

英語喉とは?

私が英語発音の勉強を本格的に始めたのは「英語喉」という本との出会いがきっかけでした。この本の筆者はアメリカ在住の日本人の方です。
英語喉がどのようなものかは下記のオフィシャルサイトでご確認ください。

英語喉オフィシャルサイト

この本は私に衝撃を与えました。
どうすればネイティブのように英語がしゃべれるようになるか?
が具体的に解説されていたからです。
それまでにも「ネイティブらしく聞こえる英語をしゃべりたい!」という願望がありました。
英語をネイティブっぽくしゃべっている日本人は「かっこいい!」と思っていたからです。

一生懸命ネイティブっぽい話し方でしゃべり、その自分の声を自分で録音してみました。
聞き返してみるとこれが恥ずかしくて聞くに耐えないものでした。
あなたも自分の声を自分で録音して聞いてみたことはありますか?
自分に聞こえる自分の声と、他人に聞こえている自分の声は全然違います。
試しにスマホの録音機能を使って、日本語でも良いので自分の声を聞いてみてください。
「自分の声ってこんな風に聞こえているんだ」という発見がありますよ。

そして私は英語喉にどっぷりとハマっていきます。
英語喉を身につける上での課題となっている「Bento box」の課題(詳細は英語喉オフィシャルサイトをご覧ください)も何回も練習しました。
筆者の上川先生のマンツーマンオンライン指導も受けました。

生まれつきの素質も重要

いくら練習してもネイティブっぽい英語になりません。そして私がたどり着いた一つの結論。

それは

「ネイティブっぽく聞こえる英語をしゃべれる人は生まれつきそういう声の持ち主である」

ということです。
私の声は生まれつきネイティブらしく聞こえる声ではないようです。
声を胸で響かせるとか、色々やってみましたがダメでした。
今では「自分本来の声で正しい発音でしゃべる」ことを念頭に、発音の勉強を続けています。

英語発音を勉強しているあなた。
ネイティブのようにしゃべりたいと考えているあなた。
ぜひ一度「英語喉」にも触れてみてください。
私は「英語喉」と出会えたことで自分の英語力が大きく伸びました。
大変感謝しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。英語は学校の勉強のような学問的側面だけではなく、歌が上手くなるように練習するといった、芸事のような側面もあるのだなぁとつくづく思います。

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