皇帝陛下との初の謁見

昨晩、皇帝陛下との初の謁見を果たしましたので振り返ってみたいと思います。

まずは状況説明から。

アイコンもすっかりXENOの皇帝で定着した感のあるミクトさん。
そのミクトさんがツイキャスでお知らせ配信を行っておられました。

そこで聞きたい事を聞いてひと通りお知らせが終わったところで、
「お知らせも終わったし、特にやる事も無いので対戦なり雑談なりしますか？」
と提案がありました。

しばし様子を見る私・・・

・・・誰も反応しない・・・

自分としては対戦してみたい。
でも、都合としては時間的に１戦出来るかどうか・・・

う～ん・・・苦手なんですよねこういうの。
人は居るのに何となく沈黙みたいなの。

皆さんもリアルで経験無いですか？
研修だったり、課題だったりのグループワーク的なもので
みんながけん制しあって沈黙みたいなの。
(お子様がいらっしゃる方はPTAとか幼稚園/保育園の役員とか)

私ダメなんですよ、耐えられないんですよね・・・
何なのこの空気・・そして無駄時間・・・とか思って口火を切っちゃうタイプ。

しかも配信者側の気持ちになると無反応ってキツイよなぁとか
(配信したことも無いくせに)色々と考え、
慌てて対戦環境を整えて手を挙げさせて貰いました。
勿論、上に書いた通り対戦はしてみたかったんですけど時間が、ね。

というわけで、晴れて皇帝陛下に謁見と相成りました。

【対戦　vsミクトさん】
ツイキャスのアーカイブはこちら

さて、対戦の方ですが、時間的な制約があったので軽い感じでやりました。
また、前回のZENさんとの対戦後記を客観的に見てみて、
「長げ--よっ！！」
と自己ツッコミしたので手順を詳細には追わずにポイントだけ。

＜ポイント１：ミクトさんの初手５(死神)＞
結果を振り返ると、初手にしてこの対戦の最大のポイントでした。

１枚引いて手札は、７(賢者)と８(精霊)。
「捨てられたくないのはどちらですか？」の質問に対して、
正直に７の方を答えました。

・・・答えてから失敗したと思いました。
別枠の配信でミクトさんのピンポン爺ちゃんへの対応を聞くに、
少なくとも最初は正直に信じるであろうことは容易に想像出来たのに、と。

気付くのが遅かったです。はい。陛下は素直な方でした。

＜ポイント２：私の初手２(兵士)＞
私、ゆーかさんみたいにワンターンキルしたいだの何だの言ってますが、
手札が２－８で２しか出せなかっただけです。心の穢れた大人です。ごめんなさい。

＜ポイント３：私の３ターン目３(占い師)＞
ここまでの３ターン、私の手札は２－８⇒６－８⇒３－８と来ました。(・・・苦しいなぁ)
２－８では２しか出せないし、９も１０もない序盤で８ではなく６を乙女で無効化したのも
それ程悪手ではない(結果的にも勝敗に影響していない)と思います。

で、３ターン目。ミクトさんの捨て札５⇒４⇒１・・・
微かに漂う怪しさを感じ取ってしまいました・・・ミクトさんの手札６かもな、と。
（私も占い師で見せて貰った後に「なるほど、ですよね。」と言ってますね）

ここで、
「６だとすると交換で貰いたくない」という気持ちと
「自分の予想が外れて９や１０なら交換したい」という気持ちに挟まれながら、
自分を信じて交換せずに３を出しました。

実はこれで詰み。
次のターンでミクトさんが６－９になり、９。
公開処刑になって山札から１０を引いてきて終了でした。
仮に６を出されて対決だったとしても９vs８で負けでした。

仮に交換していたら、次のターンでミクトさんが３－９で私が６。山札の一番上が１０。

この状況でミクトさんが３出すか９出すかは分かりませんが、９出されたら負け。
ただ、ミクトさんからすると交換で私に６を渡しているから、３を出して見る意味が無い。
唯一、３を出すのは知られているからという理由くらい。
可能性は薄かったかも知れませんね。

というわけで、
【今回の対戦での気付き】
●自分は引き弱である。ERROR girlさん改め乙女イドさんの運を分けて欲しい・・・
●ZENさんも言っていましたが、マイクを通して聞く自分の声は好きじゃないなぁ・・・

最期に、急遽準備して対戦してくれたミクトさん。ありがとうございました。