2017/07/16 函館記念 GIII

異常な猛暑続きの北海道が今日は一転雨模様に。函館の芝は道悪で一変するので当然これを考慮に入れておく必要がある。

◎ステイインシアトル

鳴尾記念では単騎逃げでスマートレイアーを押さえ込んだ。6歳であるが10戦しかしていなく出世が遅れたが早くから素質を期待されていた馬である。道悪適正も高い。前走は逃げて勝ったがハナをこだわらなくても問題ないタイプ。ヤマカツライデンを見ながら競馬ができれば。今回も当然勝ち負け。

◯ツクバアズマオー

中山金杯を制し、今年の中距離路線で台頭する注目の1頭であったがここ2戦は相手関係もあり力が及ばなかった。しかし小回りの2000Mということになれば当然軽視してはいけない1頭。ステイインシアトル同様、道悪巧者のステゴ産駒。

▲ダンツプリウス

この馬を結構本命にしていることが多い気がするが、ニュージーランドT以降勝ちから遠ざかっている。マイル近辺を使われてきたが、前走の巴賞見る限り中距離くらいでいい勝負をするのではないか。この馬も道悪適正高い。ブライアンズタイムの血が出てほしい。

△レッドソロモン、アングライフェン、スーパームーン、ヤマカツライデン

これら4頭を抑えに。レースの鍵を握りそうなヤマカツライデンがどこまで逃げ込みを図れるかがポイントか。



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