フワッと全キャラメモ~オロ編

40％

 オロの強さは、本体20％ : 天狗石80％ という所感でした。
そして、6時間やっても私は全体で40％くらいしか使えなかったと感じました。悔しい。

天狗石の使う場面、ヒットかガード発動で切り替える戦術、天狗石を捨て石にして勝ち筋を拾う判断などやれていないことが多すぎた１日でした。

以下、今日の天狗石で得た知識や考え

天狗石、とりあえず使える強いやり方は2通り。
①しゃがみ中Pやしゃがみ中Kに仕込んで、当たってたらコンボ
②相手が飛んできたら、発動して暗転中に下タメを作り、中オニヤンマからコンボ

この２つが簡単で強いので、天狗石が溜まったオロは突然しゃがんで待ち始めることが多いイメージ。
地上から近づいたら、急にしゃがみ中Pをブンブンし始めるのもよく見かける光景だと思います。

ただ、①に関してはヒット確認して天狗石を発動できるわけではないので、入れ込みになる。
つまり、歩きガードの精度が高ければ発動を漏らさせることが可能だ。

ガードの上から発動してしまった天狗石は、相手が画面端ならまだ崩しがあるので良い。
だが、相手が画面中央にいるとバクステ、Vシフトでしのがれてしまうので、効果があまり発揮されないトリガーになってしまう。

特に天狗石よりもVタイマーが短い代わりに、性能が強化される天狗乱石。
これをガードの上から発動してしまい、相手に逃げられてしまったら悲惨だ。
貴重なVトリガーを無駄にしないために、焦って前に出て負ける試合を幾度も経験した。

ということで、今回は画面中央で天狗石をガードさせて発動し、どうダメージを取るのか研究してみた。

●しゃがみ中P 天狗石発動→前中P→前ステ
 前ステ後はオロ側が＋2Fなので、ちょうど投げが重なる状況。
ここで投げと打撃で択にしていく。

○打撃択
・前中K(リープアタック)
・低空 人柱
当たった時のリターンが高いのが低空人柱だが、CAが溜まっていれば結局減るから難易度的に前中Kで良かったなと配信後に思いました。

→低空人柱コンボ
中オニヤンマ→前ステ 後ろ中K→強オニヤンマ→強人柱渡り→EXオニヤンマ or CA

もっと減るコンボもあると思うが、全て最速気味でも繋がるルートを採用。

○投げ択
 投げたあとが問題だったのだ。前投げ後、重ねられる技が無いので、攻めが続けられなかった。

ギリギリ見つかったのが、前投げ→前中Pだ。
前中Pは届かないが付属の天狗石が後から届くので、ガードさせられれば有利を取れる。

が、しっかり調べる余裕もなかったので実戦で使うことなく終わってしまった…次回にまわす。

あと試してみたのは、天狗石を発動したあとに逃げられたら、無理に通常技を振ってVタイマーを消費させるよりも、日輪掌や夜行玉を撒く作戦。

飛び道具なら天狗石の消費は無いし、相手を動かすきっかけになるはず。
我ながら冷静な判断だと思ったが、弾を撃つことに固執した結果、Vタイマーが自然消費で消えて終わってしまった。
なんて意味の無い時間を過ごしたのか…

天狗石中のEX人柱渡りが、ガードさせて密着+1Fという強そうな状況なので、使おうとしたらEX人柱渡りが当たらないのなんの。

なんでEX版はサーチしてくれないの？
あとカスヒットしてコンボにいけないこともあって、さすがに？ってなった。

理想の話をさせてもらいたい。
ヒット時は倒しきれるなら、最大コンボ。倒しきれないようなら、最大ではなくとも起き攻めができるルートを選ぶ。

ガードされた時に発動、もしくはヒット発動を望めない状況で生発動した場合は、投げを3回通せるような攻め方をする。
そして、1回でも低空人柱の崩しが入れば万々歳。

尊敬するオロ使い、イギリスのbroskiさんのプレイはまさに理想形。
焦らず、的確なコンボと天狗石の使い方をしていて感動した。
次回は、もっと調べものをがんばるぞい。