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フワッと全キャラメモ~ザンギエフ編~俺は正義~

2021年11月17日 ザンギエフ配信後 

 Vシフトの追加により、起き攻めの際に少しばかり躊躇が生まれてしまうようになったシーズンV。
立ち回りで勝負ができる組み合わせにおいては、通常投げを重ねるという安全策を用いることも厭わないが、立ち回りがキツイ組み合わせではそうはいかない。
立ち回りがキツイということは、強orEXスクリューを当てるチャンスも少ないはず。その少ないチャンスでできる限りダメージを取りたいところです。

しかしながらジャンプ、バクステ、Vシフトの3種類を全て見てから対応した狩り方をするのは難しいので、ある程度絞らなければいけない。

よし、強スクリュー前ステ強スクリュー上り強ボルシチ、これでいこう。どれか通れば起き攻めがループするし。
立ち回りで勝てない組み合わせなら、一度逃げられたら終わりえお強めに意識。
それならこの3つをランダムで打つのがバリューが高そうだ。

次回はこの3つでやってみよう。

逆に、自分が守りになった時にVシフトとVスキル1を全然使わなかったのが今回の反省点。
せっかく1Fアーマー技があるのに、普通のキャラと同じ守り方をしてしまった。ザンギエフはコパンで暴れても、そこまでリターンを取れないのを認識していなかったのが問題だ。

特に、Vトリガー1が溜まっている時のVスキル1暴れは凶悪だと思う。
1Fアーマーから約300ダメージ+起き攻め付きと使わないのは、さすがになかった。

そしてVシフト。ブレイクのガードバックが短くなったので、ガード後に弱スクリューしか届かない神間合いになった。
もちろん、弱スクリューと打撃の2択になっているわけではなく、ブレイクガード後に下がれば弱スクリューも打撃も届かないので安心。

かと思ったが、よく考えたらブレイクをガードしたのに後ろに下がらないといけないの凄くないですか?
ということで、ザンギエフのVシフトは使うべきだと思いました。
使うだけで攻めをしのげるうえに、ラインが上がる可能性がある。

●立ち回りの話

 ザンギエフは、歩き続けて端に追い込むか、強orEXスクリューを当てることをゴールとする。なので、道中に起きる牽制技のぶつけ合いに関しては控えめで良い気がした。

何故なら、あと1歩でスクリューの間合いに入れるのに、差し返し弱Kダブラリをやりたくて後ろに下がることが多々あった。
本当にもったいない。差し返し自体、相手がザンギエフを間合いに入れないように牽制技を振り回してきた時にすれば良い。

差し返しをできる俺かっこいいをしようとして、ザンギエフの強みを活かせていなかった。
本当に必要なのは、相手の行動を見て狙いを判断し、前に歩くか、差し返しを狙うべきか、様子見をするべきか選択すること。

☆心の持ちよう

ザンギエフを使っている時は、自分を正義の権化として語って良い。
強スクリュー×4をしても、よくわからんVスキル1暴れから勝っても、それは天が定めた運命だと考えて受け入れる。

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