mercedes GLB登場！！
出典 https://www.mercedes-benz.co.jp/
昨日にオンラインで発表、日本で販売開始された mercedes-benz ９番目のSUVモデルのGLB。
GクラスのSUVとしてはコンパクトながら、力強いデザインに。
各ピラーの角度を立てることで、力強さを演出。 リヤのブレーキランプは細長いデザインにすることで、 先進的なイメージも与えています。
GLB紹介動画はこちら↓
スクエアで車高の高いスタイルと、2829mmという長い ホイールベースを活かして広い室内空間を実現。 最低地上高が約200mmと通常の乗用車より高く設定されており、 悪路走破性だけでなく、街中でのちょっとした段差などにも気を遣わず運転することができ、安心してドライブを楽めるようになっている。
全高が低く流線的なGLAクラスと比べると、対照的なデザインで
取りまわしのよいサイズでありながら7人乗車を実現する3列シートを採用。本格オフローダー譲りのスクエアなエクステリアデザインとともに、 高い悪路走破性を備えています。
GLB 250 4MATIC スポーツには、駆動方式に4WDシステム「4MATIC」を採用しており、ドライバーがダイナミックセレクトのスイッチ操作することで、基本の前後トルク配分比を変化させることが可能。 四輪駆動クラッチを制御する特性マップは3つあり、 「ECO/コンフォート」で80：20、「スポーツ」で70：30、 「オフロード」で、基本トルク配分は均等に50：50。
オフロード走行では、四輪駆動クラッチが センターディファレンシャルロックのように働く。 トルク配分やABSのマネジメントにより悪路走破性を高めるとともに、 マルチビームLEDヘッドライトが車両の直前部を広く明るく照らすモードとなってくれるため、障害物を発見しやすくなる。 さらに、急なオフロードの下り坂を2km/h～18km/hの間で事前に設定した 一定の速度で降りることができるDSR （ダウンヒルスピードレギュレーション）も装備されています。
路面状況に応じて連続的にトルク配分比を変化させることで、 常に最適な駆動力の伝達を可能にし、オンロードでの安定性や効率性と オフロードでの走破性を高次元での両立を可能にしている。
インテリアの特長としては、2列目シートが60：40分割となり 140mmの調整が可能な前後スライド機構を備え、後ろにスライドさせて乗員にレッグスペースを提供したり、前にスライドさせて積載性を向上させたりすることが可能。また、バックレストは40：20：40の分割可倒式となり、バックレストの角度は8段階の調整が可能になっている。
3列目シートは、2列目シートのバックレストにあるロック解除レバーを操作することで、2列目シートが前に倒れてスライドしてワンタッチで乗り降りすることが可能。また、3列目シートを使用しない場合は格納することもできる。
インテリア紹介動画はこちら↓
導入されるのは
2.0リッターディーゼルモデルの「GLB 200 d」512万円、 最高出力110kW（150PS）、最大トルク320Nmを発生する 直列4気筒2.0リッターディーゼルターボ「OM654q」型エンジンを搭載。
2.0リッターガソリンモデルの「GLB 250 4MATIC スポーツ」696万円。 最高出力165kW（224PS）、最大トルク350Nmを発生する 直列4気筒 2.0リッターガソリンターボ「M260」型エンジンを搭載。
どちらもトランスミッションは新開発の8速DCT「8G-DCT」を採用。
納車は7月ごろの予定ですが、私の行きつけのディーラーのマネージャーの話によれば、250モデルの受注は7月いっぱいまでとのこと。
またそのほかの特長として、メルセデス・ベンツの対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や「Sクラス」と同等の最新の安全運転支援システムが採用されている。
安心・安全・快適の三拍子を叶えるMercedesBenz GLBに備わる セーフティ機能をご紹介いたします。 （※グレードにより一部オプションとなっているのものもございます）
耳の鼓膜が破れないよう、衝撃を緩和するPRE-SAFE®サウンド
この機能は現在、アウディ・ポルシェにはありません。
あなたのマイライフが充実する選択肢の一つに
いかがでしょうか。
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