[魔法同盟] 振り返りその1(リリースまで)
この記事は、 魔法同盟 Advent Calendar 2021 1日目の記事です。
今回の記事では魔法同盟のリリース前からリリースまでの情報を元に思い出に浸るネタとしてもらえればと思います。
2017年11月 Harry Potter : Wizards Unite が開発中であることがアナウンス
この時は英語名では Harry Potter : Wizards Unite という名前はきまっていましたが、まだ、魔法同盟という日本語名称は決まっていなかったようです。twitterなどの SNSでは、この時からすでに ハリポタGO とよばれているケースがありました。
公式サイト、英語の公式Twitterアカウント も始動し始めています。
2018年11月ハリーポッター:魔法同盟が 2019年にリリース予定であることがアナウンス
以下の youtube の Trailer も公式サイトや official youtube channel で公開されました。
この動画内で唱えられるイモビラスという呪文は結局魔法同盟で唱えた記憶がありませんが、魔法界の危機を訴え、魔法使いとしてのプレイヤーの集結を呼び掛けたものとなっていました。
日本語の公式Twitter の投稿はこの時はまだはじまっていませんが、アカウントの作成自体は2018年11月に作られていたようです。
2019年3月メディア体験会によるゲーム画面初公開
メディア体験会が実施され、ゲーム画面が初公開されました。
この投稿でリンクされている https://go.wbgames.com/hpwu-first-look は今クリックしても公式サイトにリダイレクトされるため、詳細な情報は確認できませんが、いくつかこの点についてレポートしているメディア記事がのこっていました。
また、日本語のTwitter も始動し始めました。
2019年6月にかけて続々とTrailer が公開
youtube でマグルの世界各地で奇妙な魔法の痕跡が目撃されている現象が次次と報告されリリースまでの期待を高めるものとなりました。
2018年12月 乗り手のいないNimbus2000が暴走する様子が報告されました。
2019年02月 ゲームセンターのコインゲーム機の中で混乱したニフラーがコインをポケットから出す様子が報告されました。
2019年05月 新神戸付近でヒッポグリフの目撃が報告されました。
あわせて、巨大な三頭犬に襲われるトラックが報告されました。
フットサル上に現れるデスイーターやこれらの奇妙な報告をもとに魔法省は魔法界が危機にあることを伝え、大厄災を封じ込めるための団結を訴えます。
2019年6月になると ヴォルデモートを倒した後の様子が日刊預言者新聞の記事を元に映し出される動画が公開されます。
そして、リリース直前になると、実際の世界で、杖を持ってデスイーターと戦うプレイヤーの様子が公開されました。
きっと、今まで魔法同盟をプレイしてきたプレイヤーも同様の体験をしてきたことでしょう。私も魔法同盟で数多くの困難を仲間と一緒に乗り越えてきました。
2019年6月23日 魔法同盟が世界に向けてリリース開始
ついに6月23日に魔法同盟の配信が開始されます。配信はまずイギリスやアメリカに配信され、国ごとに順次展開されていく方式でした。日本はこの時点ではまだ配信はされていませんでした。
2019年6月25日 日本語公式Twitter がリリース開始投稿を誤爆
6月25日21時頃に以下の投稿を日本語公式Twitterアカウントが誤爆しました。
その後、以下の訂正Tweet がありました。ひょっとしたら、当初は日本のリリースは6月25日を予定していたのでしょうか。それともただのミスなのか今となっては知る由もありません。
2019年7月2日 魔法同盟日本正式リリース
とうとう 2019年7月2日に魔法同盟が日本に正式リリースされます。
この日あわせてハリーポッターの声の吹き替えを担当した小野賢章さんを招待したリリース記念イベントも行われました。
その2へ(多分)続く。