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Ai_ブレンド

みなさん、こんばんは。
最近の私は、ずっとチュートリアルを眺める日が続いていました。
眺めるだけでは、力にならない!
そう思い立ち、ちゃんと手を動かすことにしました。

今回は以前から気になっていた「ブレンド」を触ってみました。
ちょっとしたコツや使い方をすぐ忘れてしまうので、メモを残そうと思います。

参考動画


基本操作

  1. 2本の線を引く(鉛筆ツール、ペンツール、図形なんでもOK)

  2. オブジェクト>ブレンド>作成

  3. オブジェクト>ブレンド>ブレンドオプション

メモ

  • 一回ブレンドを作成してから、ブレンドオプションを変更するとプレビューを見ながら変更することができる。

  • なぜかブレンドオプションの変更を先にやっても、プレビューは見れず、OK押してもブレンドは反映されない。

  • 先にブレンドオプションを変更した場合は、あとでブレンド>作成をしないといけない。

  • 直線をカーブにするには、アンカーポイントツールでアンカーポイントを追加して、ダイレクト選択ツールで変形する。

  • ブレンドした後に、連なったオブジェクトの中心に「ブレンド軸」的なものができる。これをアンカーポイントツールで曲げたりすると形を変えられる。

  • 文字をアウトライン化し、袋文字のような状態の場合は、ハサミツールでどこかを切って、オープンパスの状態にしないといけない。


チュートリアルを見ながら作ったもの

カーブがイマイチなipadの背景


練習


偶然の産物:ファルファッレ
片方のパスに塗りをつけたらできた!


文字の連なり


数字をラインで表現


滑らかなブレンドを作るには、元の線を太くする


よくみるチューブ状のグラフィック

どんな表現に向きそうか

  • グラデーションのような見せ方ができるので、モーションなど動きをスローに見せたりできそう

  • ラインを使った表現では、繊細な印象を出せそう

  • 有機的なラインでは、先端技術のような新しさを感じさせることも

  • DNA螺旋のような科学的な表現もできそう


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