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《セントライト記念2023》ソールオリエンス1強⁉️不安視有りでやってみないとわからない‼️勝つのはこの馬✨🏇💨オル競馬予想

割引あり

皆さんこんにちは。
オルYeah~ヴルです🌱𓂃 𓈒𓏸

今日は中山競馬場に行ってきました~!
暑い!!!暑すぎた!!!
人多すぎっ💦
今日って重賞なかったんですよ???
3連休だからなんですかね?指定席取っておいてホント良かった・・・

さて、今日しっかり馬場を見てきましたのでね。
明日のセントライト記念の予想をしていきたいと思います。

と、ここで告知です。
私のツイッターですが、どうでも良いプライベートすぎる個人アカウントだったので改めて作り直しました。
今後は「オル競馬」として予想は出していこうと思いますので改めてよろしくお願いいたします。
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コース傾向から考える𓈒𓂂𓏸💭

セントラル記念 2023年9月18日 (月) 15:45発走
中山競馬場 芝2200m 右回り(外)

◆コースの特徴

4コーナー出口直線の入り口がスタートで、1コーナーまでの直線距離は432mと割と距離はあり、枠順の有利不利はさほどないが、スタート後に迎える急坂がある事で、テンのスピードは上がりにくく、ここで外から位置を取りに行くとスタミナを消耗する事から、外寄りの先行馬は少し苦労する。
外回りコースを使用するため、中山でも小回りコースではなく、2コーナーまでは緩やかなカーブ。
また、3コーナーはもはやコーナーと言えるのかというレベルで4コーナーまでも緩やかなカーブを描くコース。
最後の直線の長さは310mと短く、またゴール直前に約110mの間で約2.2mを駆け上がる急坂が待ち受ける。

(※出典元JRAホームページ)
4コーナーポケット部分からのスタート。おにぎりのような三角形の外回りコースを使用する。ゴール前の残り1F地点で現れる高低差2.2mの急坂は心臓破りの坂と呼ばれるほど。

急坂がある事から、ペースを上げ始めるのは早くなる事が多く、向こう正面の下り坂も手伝って、道中のペースが落ちないため、3コーナーからの仕掛けが重要なポイントで、中山の外回りコースは捲りも度々見られる。
脚質的には基本的に先行馬が有利だが、上級条件になるにつれ、逃げ切りは難しく先行からの抜けだしや、捲りからの差しが決まりやすい。ただし、追い込みからの直線一気はほとんど無く、末脚の持続性、パワーとスタミナが要求されるコースである。
(競馬ラボ様より一部引用)

◆土曜、日曜日のレース傾向

先週は開幕週良馬場にもかかわらず、週中の雨の影響かクッション値も低く思いのほかタフな馬場でしたが、今週もその傾向は若干続き、良馬場でありながら若干タフな馬場傾向に。
その分、土曜も日曜も差しはしっかり届いていました。
また、枠順にも有利不利は無く、圧倒的に内が有利と言われる1600mでも通例とは違う結果となっています。
馬場の内外の差は無くフラットで、内回り外回り共に差しも決まっていました。

上がり上位の馬が思ったより少ない印象で、最速の脚を使っても追込みは届いていない。恐らく最後方から飛んでくるソールオリエンスは果たしてどうなるか?それとも最速の脚を使えなかったダービー同様に前目の位置につけるのか?

全体的に時計が速くなりがちな9月の開幕から2週目であるにもかかわらず、スローペースが多い印象ですね。
その分前が残ってしまっています。
ただでさえ中山コースはスタートからすぐに坂を上がるコースが多くペースが上がりにくいのですが、それは関係ない1200,1600,2500のようなコースでもスローペースになっている程。
当然メンバー構成によりレースのペースは変わってくるものの、馬場の状況を理解した騎手たちがスタミナを意識し、ペースを抑えているという考え方もありますよね。

金曜日、土曜日、日曜日共にクッション値は8.8⇒8.7⇒8.8。
こんなに晴れているのに9.0台にも乗らない馬場・・・本当にどうなっているんでしょうか?
明日の朝のクッション値の発表次第で、明日も変わらない傾向になる可能性が高いと思います。

それを踏まえて、レースの予想をしていきたいと思います。

枠順からレース展開を考える𓈒𓂂𓏸💭

今年の出走メンバーは以下の通りです。

逃げそうな馬は幸い真ん中くらいに入りました。
注目のソールオリエンスは初めての外枠ですが、この枠からなら引いて後ろで脚を溜める競馬になると思われます。わかりやすい枠に入ってくれましたね。

では、ペースや展開を予想していきたいと思います。

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