《凱旋門賞2023》来年も使える【保存版コース概要】&【全頭の簡易説明】&【最終予想】 最強仏ダービー馬に不安視!?良馬場なら本命はこの馬!~オル競馬日記~🏇💨
※18:00 時点追記【重要】
現地の馬場が思っていたよりも重たかった事もあり、印を変更しております!既にご購入されている方も必ずチェックをお願いいたします!
皆さんこんにちは
オル競馬a.k.aオルYeah~ヴルです🌱𓂃 𓈒𓏸
また今年も、この日がやってきました。
競馬界でも世界最高峰の舞台「凱旋門賞」!
今年は日本馬が一頭しか出ないという事で、若干寂しい気持ちにもなりますが、唯一挑戦することを表明し、出走する事になった【スルーセブンシーズ】は今年の宝塚記念では、あの世界No,1ホースの【イクイノックス】と僅差で2着と十分な実績を持って出場する事になりました。
正直、3歳牡馬の斤量は56.5なのに古馬になったら牝馬でも斤量58㎏って鬼すぎるだろって思いますが、まぁそれでも陣営は挑戦の意思を決めたわけで、出るからには記念出場ではなく勝ちを意識して作ってきていると思いますし、何とか見せ場を作って欲しいなと思いますね。
って事で、、、
まぁやっていきましょうか。
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YoutubeではスプリンターズSの【全頭診断Part1,2】と【最終結論・展開予想】を公開しておりますので良かったらご視聴ください!
◆『オル競馬』全頭診断動画はこちら↓
・【全頭診断Part1】スプリンターズ S 2023
https://youtu.be/WBFRjMg1_NI
・【 全頭診断 Part2】スプリンターズS 2023
https://youtu.be/2hFh_-xKfr4
・【最終結論】スプリンターズステークス 2023 展開予想
https://youtu.be/l7Mgm-pFVl8
◆コース概要【永久保存版】
仏ロンシャン競馬場 芝2400m 右回り
スタートから初めのコーナーまでは約1000mとまるで新潟の千直のようですが、新潟競馬場との大きな違いは高低差10mのとんでもない坂を上がらなければいけないという事。
スタートから400m平坦を走り、そこから300mかけて7mの急激な上り坂。
さらにそこから300mで3mの上り坂を上ります。
今開催されている中山競馬場の急坂と比較しても2倍も高いところまで登らなければならず、ビルで言うと3階から4階くらいの高さまで上り坂を上る事になります。
この情報を聞いただけでも、どれだけこのコースに挑戦する事が難しい事かよくわかりますよね。
そしてようやく10mの上り坂を600mかけて登り切ったら、今度はコーナーを回りながら坂を下っていくのですが、その下り坂でもスピードを出して下るとその後まで脚がもたないので下り坂も我慢しなくてはならずそれはそれで本当にキツいですよね。。
そして下り坂の最後にフォルスストレート(偽りの直線)と言われる直線区間があります。
そのフォルスストレートを過ぎると最後の直線となり、その直線の長さは東京競馬場の直線コースとほぼ同様の530m。
直線は平坦になるので、ここまでしっかり脚を溜めることが出来ていた馬は最後の直線で一気に加速してくることが出来ます。
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