str_emo_v2_動作リセット_0008

木下スティルという危険人物-風聞の力

木下スティルは危険人物である。

……というのは、VRChatと一部界隈で周知の事実である。
曰く、上位Vtuberに粘着した。
曰く、界隈を破壊する。
それらはVtuberファンの間で共通の認識である。

では、なぜ彼女はそう呼ばれるに至ったか?

木下スティルの悪行

彼女による目立った悪行は以下の通りだ。

・口が悪い
言葉の強いネットスラムに住んでいたので、未だその気質が抜けきっておりません。これだけは事実です。申し訳ありません。気をつけます。

・VR法人H○KKYをペーパーカンパニー扱いした
6月当時、VR法人H○KKY(現在は「H○KKY」)は連絡先や責任者といった記載が不十分であった。ヘルネス氏によるモデル流用が発覚した時、取引先として記載されていた会社ロゴ一覧が削除されるなど不審な活動が見られた。
同時にH○KKYの登記時期と設立宣言にズレがあり、また登記上同名他社が存在していた。同名他社の側は従業員の画像を海外に設立された別の企業でも利用しており、他社のように見せかけていた。海外企業の方は存在しない連絡先を利用していた。それらの複雑な事情が絡んだ結果、「会社法に違反していないのであればペーパーカンパニーではないか?」といった意図でツイートを行ってしまった。
なお実際のところ、同社は登記前に法人として名乗っていたのだがその点については今でも触れられていない。

・V-TVに出演するミディ氏のライセンス違反を公開放送で指摘した
木下スティルはV-TVの質問放送において、ミディ氏のライセンスについて質問、指摘を行った。
VTV(VRoadCaster)に出演するミディ氏の音声は、CeVIOのすずきつづみにより吹き替えられていた。CeVIOのライセンス上、有料ライセンス無しでは商用利用不可であり、ライセンス利用時は表記が必須であった。ライセンス違反時はライセンスの取り消しが行われるとの記述があった。
しかし、VTVではアーカイブを有料化しスーパーチャット(いわゆる投げ銭)を導入しているにも関わらずライセンス表記を行っていなかった
また、ミディ氏のライセンスについて、VTVの質問放送では「問題ない」と回答された。(後に訂正)
つまりミディ氏は、
・ライセンスを購入していないのであればVTVの有料化は認められない
・ライセンスを購入しているのであれば表記が必須である
という「片方を否定すると片方が満たされる」状態にあった。

なお、CeVIOやVTV、ミディ氏はこの件について忘れ去られるのを待つことに決定した。ミディ氏が雑誌などに掲載されるとき、例え音声を含まなくとも「CV:すずきつづみ」と表記するのはこの事故が切っ掛けである。

・ミディ氏とそのグループ内で起きた不和について告発した
VRChatで喧伝される、「木下スティルがミディ氏の無実の罪を晒して嫌がらせをしている」の元ネタである。詳しくはこの記事を読んでいただきたい。

[10/22追記]ミディ氏とひいろ氏の間に起きた事件について​https://ofuroga.work/2018/09/01/midy/

重要なのは、この記事が書かれた経緯である。
私は当事者であり被害者であるひいろ氏に依頼され、1ヶ月調査を行っていた。
ひいろ氏の発言を元に当事者のクーテトラ氏やミディ氏含む関係各所へ質問を求めたが、ミディ氏を除き、グループ内でこの件について口外しないよう箝口令が敷かれていた為に返答は得られなかった。
私が記事を書き直ぐに削除を求められ、ひいろ氏が記事を掲載し削除を求められ、被害者の側にあったであろうひいろ氏の声は数ヶ月もの間、封殺され続けていた。
私は最良の結果を導くに至らなかったが、ひいろ氏が望んだ対話と決着は叶えられた。

・Vケットについて前例や規約も読まず公式に突撃した
これは完全な誤解で、VRChatの規約上VRChat内で許可なく商売はできない。主催者のフィオ氏が相談したK氏によれば、フィオ氏は当初VRChatに話を通していなかった。フィオ氏の代わりに規約を読んだK氏により、連絡不要と判断されたからである。
前例として「H○KKYによるCM撮影」が挙げられるがVケットとは意味が違ってくる。CM撮影は動画撮影と同様許可されているが、Vケットの場合販売スペースを参加費の形で販売していた
これは言うなれば、「ワールドの一区画を売りに出す」のと同義である。ここまで来るとVRChatそのもののシステムを販売することに近くなるだろう。
「コストの回収であれば問題ない」との声も上がったが、それは同人誌の倫理であってサービスに通用するものではない。ツイッターで言い換えると、「このアカウントでつぶやく権利を1500円で販売します!」くらいの意味合いになるのだから。
この件についても、VRChat運営とVケット運営からの返答は得られなかった。

以上が木下スティルの主な罪状である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?