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アップスケーリング機能をどう使うか?(龍が如く8検証中)
RX7900XTXの底力・ネイティブでも特に不自由は無いが…
龍が如く8はRPGなので、とりあえず60fps出ていれば特にプレイに支障は無いです。
ただ、カメラをグリングリン動かしたり、向きをコロコロ変えたりする時には、やはりアップスケーリング機能が入ってるほうが動きは滑らかな感じがします。
選択肢は4つある。
以下、いずれも4K最高設定での表示。
![](https://assets.st-note.com/img/1707047110046-wriQSwjgKb.jpg?width=800)
大体60〜70fps
![](https://assets.st-note.com/img/1707047177971-lHHVuxdXbX.jpg?width=800)
大体110〜120fps
![](https://assets.st-note.com/img/1707047338845-hEFgzcXyrL.jpg?width=800)
大体140fps前後
![](https://assets.st-note.com/img/1707047413239-Yha1aUOD9q.jpg?width=800)
大体300fps位まで伸びる。
AFMFを入れるとイベントシーンで320fpsとかまで伸びるため、ホンマに古井戸餅やべぇなって思う。
モニタのリフレッシュレートがボトルネックに
自分の使ってる4KモニタはGIGABYTEのM32Uなので、32型144Hzの4Kモニタとなります。(かなり高額なモニタ)
モニタの性能上144fps以上は描画できない為、③辺りがモニタ性能の限界値になって来ますので、円滑にプレイするなら③辺りが無難な選択肢となります。
ただ、描画ネイティブの状態が本来の姿なのと、龍が如く8がRPGである点を考慮すれば、とりあえず60fps出てれば遊ぶのに何ら不満はないという事になりますのん。
![](https://assets.st-note.com/img/1707048222731-wcWfyKsI0Y.jpg?width=800)
今回はほぼ①のネイティブでプレイしましたが、負荷も一定で特に不自由はありませんでした。
なお、SSD温度は51℃となっており、排熱に関しては引き続き監視とします。
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