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ひだまり

雨に打たれたい 夏の暖かい雫に
巡り巡っていくの 空に浮かぶ雲のように

大好きなものは最後までとっていたいから
眠るまで行かないでおくれ

青の中に響き渡る叫び声
応えようと伸ばした手が触れたよ
あのそよ風は君だったね
時計さえも止まるような 

ひだまり


明日の天気次第で行き先が変わる日々
大体のことはいつも何とかなる僕らみたい

お腹が痛いことにして逃げ込んだトイレ
水に映るは波に飲まれていく黒子
人生のオーバーエイジ マジックアワー

自分の夢くらい無責任で行け

ちっぽけな存在だと気付いたところで
流れに身をまかすような事はしないよ
ただ人並みを眺めてた
いつも通り一人歌う

あの抱きしめた思い出に
溢れるほど 忘れぬほど
降り注ぐ

ひだまり 

今通っている学校が、結構好きです。
たくさんの人に出会いました。
同い年の先輩も、先生も、後輩も、いつも一緒に授業を受けてくれる友人も。
すごく良い人たちばかりです。

自分を曝け出すことができる相手というのは、もはや他人ではないのだなと思います。
この暖かくて柔らかい『ひだまり』のような時間がいつまでも続けば良いなと思ったりもしますが、卒業しなくちゃなとも思ってます。

将来に希望を持てるって素敵です。
夢を描くことができるって素敵です。
ほんとに素敵な世界に恵まれました。
いつもありがとう。

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