うちの子の活躍する場面を描いてみた

どうも
ちもんです。

今週は、ここでも何度か紹介している、うちの子、神崎さんを描こうと思ったんですが、ポーズが全然思い浮かばなくって困ってしまったんです。

僕、ドット絵打ちの中でも、キャラの立ち絵みたいなものを描いてばかりいたので、何度も描いてるキャラは、次々と描きたいポーズが無くなっていっちゃうんですよね。

描けば描くほど、描くものが減る。
こんなに悲しいことはないッ！

というわけで、いよいよドッターちもんにも、ブレイクスルーの時期が来たのです！

で、今回挑戦したのが、ストーリー性のあるドット絵です。
ストーリ性って言っても、そんな芸術的なアレではなく、この後に展開が続くようなドット絵っていうシンプルな意味です。

で、神崎さん、実はスーパーヒロインなんですよ。レオタードみたいなのはバトルスーツで、返信して戦うタイプのスーパーヒロインなんです。なお、コスチュームのモデルは某レーベルの太陽の戦士です。

スーパーヒロインと言ったら戦闘シーンですよね！
これで、今回のテーマは決まり！

ただただ神崎さんが戦うだけでは、ストーリーとして物足りません。
そこで、怪人(戦闘員)達に特徴をつけてみました。
彼らは、スケベなんです。

戦闘中、実力は完全に神崎さんの方が上。
でも、彼らは戦うことを諦めない！
なぜなら、美しきスーパーヒロインにあわよくば触りたいから！

一方的に戦闘員を薙ぎ倒す神崎さんですが、彼らの本当の目的は別のところにあり、ふとしたタイミングで、優勢と劣勢が入れ替わってしまうかもしれない、そんなドキドキする絵をイメージして、描いてみました！

思っていたよりも戦闘員がイキイキしている。
これは、蹴られること自体、ご褒美になってるやつかも。
それはそれでストーリー性あるって言えるかもしれないですね！

続きを書くかどうかはわかりませんが、
こうやってストーリーを考えながら描くのも楽しいですね！
またやってみようかと思います！