ユメノグラフィアと言うコンテンツを全力で紹介&レポートする
はじめまして、三度の飯よりVTuberについて語りたいSTGです。
VTuberのファンを募ってグループでYouTuberとして活動してみようかと検討中でございます。興味のある方はぜひ私のツイッターのDMにて連絡をください。
さて、今回の記事なのですが、非常に長くなってしまいました。
8000文字近くあります。
俺が一番びっくりしています。しかも体験したの初回なのに。もっと言えばレポートじゃなくてチュートリアルの部分のほうが書いてあること多いです。しかも12項あります。ヤバい。
一日一項見ようとしたら12日間経っちゃう。
どんだけ~~~!!!(IKKOだけに)
あぁ~見るのやめないでください!(見るのに疲れたら休憩しようね。)
本題行きますから!!
ユメノグラフィアの魅力、できるだけ知っていってください!!!
ユメノグラフィア、知ってる?
このnoteを読むにあたって、サービスの紹介はしておかなければなりません。
知らねえよ!教えてくれよ!!って人はここからの記事を。
知ってるよ!説明なんていらねえ!お前の体験レポはよ!!って人はスキップしていただいて構いません。
ユメノグラフィアとは?
あのにじさんじプロジェクトを運営している、いちから株式会社が運営するVRキャラクター×コミュニケーションサービス です。この文章ちょっと流行りましたね。
もっと端的に言うと「バーチャルカフェ」と言ったほうがいいですね。
コミュニケーションができます。1対1で。
Vtuber産業としてはありえない、これをメインとして提供しているサービス。実現しています。
わかりましたかね?
ちょっと何言ってるかわかんない…ってサ〇ドウィ〇チマン的なツッコミをしてしまったあなたにはこの記事を見てもらって理解していただくか、一回ユメノグラフィアのホームページに行ってみてどんなサービスなのか理解してからこの記事を見ていただければなと思います。
Oculusを買った理由?ユメグラだよ!!
はい。これはマジです。
ユメノグラフィアを体験するには1/30現在の時点で、Oculus Rift または Oculus Rift S が必要となります。なお2/6にHTC VIVEが対応予定です。
え?敷居高くね??
そうなんです。ここからカラ〇ーチョのようなピリ辛レビューになってしまいますが、体験するために費用が掛かるんです。超ネックポイントです。
この記事を見て、体験してみたい!!と思う方がどれだけ増えるかはわかりませんが、そのための物が必要となると人によっては涙を流す方もいらっしゃるかもしれません…
VR対応PCに、HMDまで必要と言われたらそりゃキツイぜ…ってなるのも納得。なんせ私もずっと渋っていたので。
でもユメグラは体験したい! 勇気の決断だ!!
買っちゃいました、Rift S。あ、VR対応PCは購入済みです。
私はHMDとか買って後悔しないかと不安だった心境がユメノグラフィアを体験して一転してしまいます…
ユメノグラフィアのキャストの方々、すげぇ。
先ほども書いた通り、ユメノグラフィアは1対1のコミュニケーションサービスです。
コミュニケーション??
いや、知らねえ人だぞ?しかも1/30現在で女性のみ。コミュ障オタクには無理無理の無理!!!!!
うるせええええええええ!!!!!!キャストさん達全員がやさしいんじゃぁぁぁあああああ!!!!
あっ、叫んでしまいました。すみません。感情のコントロールが効かないオタクです。ってか話戻そう。
キャストさんっていうのは、体験するユーザと一緒に話してくれる人のことです。説明してなかったね。
どんな方がいるの?ここに飛んでくださいな。みんなTwitterを運用しているので、ツイートをさかのぼればどんな方なのか把握できるはず。
みんなリプライも歓迎とのこと。私もリプ送ってます(隙自語)。
しかも、Twitterだけじゃないんですよ。YouTubeもやってるんですね。
全員分チャンネルがあります。いちからはここも怠らない。
じゃあだれか選んで体験しようか…えっ、誰にしよう…
キタアアアア!!ユメノグラフィアで一番迷うところ!!!
チケット一覧を見てずーーーっと時間をつぶすことほんとによくある!!
ここでさっきのTwitterとかYouTubeとかを利用するんですよ。
私の場合はTwitterで最初は絶対この人のチケットを取ろうと思いましたね。
いかなきゃ(使命感)
まさか祝われるとは思ってなかったんですよほんとに。びっくり。
通知来て確認したらこれよ。友達とかフォロワーさんに祝われたけど、まさかのまさかよ。
基本的に距離が近め!
これがにじさんじと違うところなのかなと思います。もともと1対1で交流ができるサービスですし、これだけ近くなるのも当たり前だと思っていいです。いや、にじさんじも距離近いけどね。
基本的にVTuberというコンテンツ距離近いですよ。アニメの声優とかと全然違いますからね。
ということでチケットを買うわけですよ…
チケット準備→アプリ準備→・・・
さぁ、チケットを購入しよう。私は事前に確認していたので何の問題もなかったのですが、チケットの購入方法は…
クレカのみ(しかも教えてもらったの公式!!エゴサで!!)
エゴサ力がすげえ。
公式もキャストも。
と、とりあえずクレカのみなんですよ。
持ち合わせてない人いると思うんですよ。多分。私も管理元が親なので勝手に使えなくて困りました。が、
プリペイド式クレジットカードで支払える!!
めちゃくちゃありがたい。プリペイド式クレジットカードというのは、バンドルカードやKyashといったサービスで使えるものです。
iTunesカードみたいな形でチャージするならVプリカとかおすすめですよ。
使い方は各サイトで確認してね。
(私はバンドルカードを使って、セブン銀行でチャージして使ってます。
PayPay使ったことある人ならわかるかも。)
ちゃんと支払えたら公式サイトのマイページに所持しているチケットが出てきます。
あ、そうだ重要なチケットのお値段ですよ。
お値段としては、
一枚 30分3300円 です。
ここもちょっと辛そうで辛くない少し辛いレビューをさせていただくと高めに見えてしまいますよねこの値段。まぁ僕も思いましたけど。(エビオ構文は使いやすいなぁ)
でも、キャストさんの対応が値段相応どころか、値段より上を行ってるんじゃない?っていうレベルで満足させてくれます。最高。
まぁそれはまた後で話そう。
とりあえず次は確認したらアプリをダウンロードしましょう!
ダウンロードすることでお使いのHMDのライブラリに入ってると思います。
ユメノグラフィアという夢の空間への入り口が…(自分で書いておいて引いた)
ってなんだこれチュートリアルかよ。これをレポートとして書いていいのかよ。
ってなったけど、
これも布教のためなんだよなぁ…長いけどぜひ体験してもらいたいので!!
ここからが本当にレポートよ…
失態、絶望からのスタート(ユメグラしくじり先生)
いや、いきなり不穏すぎるだろ。ってなっちゃうのは致し方なし。
なぜかって?
遅刻してキャンセル扱いになったから
あああああああああああああああああああああああああちくしょう!
台無しにしやがった!俺はいつもそうだ。
この失態は俺の人生そのものだ。俺はいつも失敗ばかりだ。
俺はいろんなことに手を付けるが、一つだってやり遂げられない。
誰も俺を愛さない。
茶番やんけ。笑い事じゃないけど。
まぁとりあえずキャンセル扱いになったんですよ。どういうことかというと購入したチケット無駄にしました。あとキャストさんの時間も無駄にしちゃいました。
そんなことやっていいのか!?ダメだろ!!
と思い、絶望していたら…
なぁ、聖母か何かなの…?
気にしないでねって言われても気にするのが人間。普通にわぁー!!っとはなってたけど、こんなこと言ってくれるの精神的に助かるよね…
とりあえず、片倉さんと片倉さんをユメノグラフィア初期キャストとして採用した方に感謝しつつ別日にチケットを取りました。
これが俺のユメノグラフィアしくじり先生じゃ!!!
皆さんはこんなことにならないようにちゃんと時間に余裕があるときのチケットを購入しましょうね。
ついに夢の世界の初体験へ・・・
文章読むの疲れたでしょ?休憩して良いよ。ここまで皆さんは3000文字読んでるみたいだよ。
こんなこと書いてるからそうなる。
さて、ついに体験します。体験する前に準備することが少しあります。
まずは、アプリの起動。起動するとVRトークンの入力画面が出てきます。
VRトークンはマイページで取得できます。これをコピペして入力すると、
自身が持っているチケットが画面に表示されます。
所持していない方はもちろん何も表示されませんよ。
本当なら体験する時間帯のチケットをクリックして入室できるんですが、
ここで、ユメノグラフィアの機能を一つ紹介。
VRoid Hubと連携して、自分の作ったバーチャルな体で入室可能!!
これマジでうれしいよ。一応ユメノグラフィアのデフォルトアバターとして用意されているもので入室はできるのですが、自分のお気に入りのアバターで入室できちゃうんすよ。ッスゥーーー…この機能…いいっすねぇ…
VRoid Hubとの連携なので、VRoid モバイルで作った体もアップロードすれば使えますよ。私はその体で入室しました。
いや、VRoidってなんだよって人は、ここから確認してみてください。
ちなみにユメノグラフィアのキャストさんのアバターはVRoidで作られています。メメタァ。こんなキレイで可愛くなるんですね。バ美肉するのわかってしまう。
さて、連携したところで入室。
(準備は早めにしといたほうがいいかもです。時間が無駄にならないので。)
目の前に広がるのは、きれいな空間。おぉ~と思いながら写る私の作ったVRoidの表情。一応喋ってみたら口が動いた。おおおおとここで感動。
机の上にさいころとかあったり自分自身はソファに座ってるんですけど、ソファの上にはピコピコハンマーとかクッションとかありました。
左のテーブルにはコーヒーがあって、そういえばどこかで「ユメグラにあるコーヒーは飲めるんだよ!!!」って聞いたことがあったので、
カップを掴んで飲む動作をしてみると…
中身が減った。
おおおおおおおおおおおさすがVRカフェ!!!!はい、感動2回目。
すぐ感動するオタクだよわしは…
時間に余裕をもって入室したので少し時間があったのですが、室内をずっと見渡してアイテムを掴んで遊ぶだけでも飽きなくて時間がつぶせました。
さて…
時間になった!!ついに対面!!
時間になったら映像が少しカクついて、お?と思ったらずっと対面したかった3Dモデルがそこに!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
動いとる!!!すげえええ!!!って思いながら、見てたら片倉さんの頭の上に吹き出しが。この吹き出し自体はアプリの機能として不具合が出た時のための定型文チャット機能なのだが…
「私の声は聞こえますか?」
と表示された。
確かに聞こえてない。私の音声は聞こえてますか?と質問してみたところ、聞こえていたらしいので、あれ~?って思いながら原因を探したもののわからなかったので、イヤホンを装着してHMDを装着するスタイルに変更したら、
聞こえた…聞こえたぞ…!!
コミュニケーションが取れるようになりました!!
片倉さんが「わぁ~よかったぁ~!」と一言を放った瞬間、私はすっごい安心感が。よかった…またしくじらなくて…w
あ、まずはこの前のキャンセル扱いになってしまった件を謝らなきゃ…!!!
と思っていたら片倉さんが、
「あ、そういえば!!誕生日おめでと~!!」
~~~~~ッ!!!!
もうこれよ。
最 & 高 ってやつです。
私は「ありがとうございます…!」と言いながら目をつぶりました…
その時の感情を噛み締めるように…
そのあとは私が20歳になったということで、成人式の話だったり、飲み会の話だったり、好きなお酒の話を片倉さんのほうからしてくれましたね。
私自身まだちょっと苦手だけど、甘いジュースとか好きです!って言ったら、おすすめのお酒を教えてくれました。今度飲んでみようと思ってメモ帳に書いちゃってます。
そこからつながったのは学校のお話。
やっぱこういうサービスだからなのか、話を引き出すのが上手なんですよね。極度のコミュ障でも安心していいレベル。実家のような安心感。
学校のお話としては、今やってることだったり、就職の話をしたりしました。
私自身映像関係の職にできれば就きたいと思っているので、そこから動画のお話だったり、好きなYouTuberのお話をさせていただきました。
今回一つだけ残念だった点が、回線の問題でアバターが動かなくなってしまったと言う点ですね。
よくあることだそうなので仕方ないと思います。
逆に次は動いている姿で話せるかもしれないと思うと楽しみですね。
体験が終わって思ったことが一つ。
ユメノグラフィアは主張を述べる為に最高の場なのでは?
初対面なのに初対面じゃない感覚も凄かったですし、いきなり誕生日おめでとう!って祝われることも普通じゃありえないんですよ。
Twitterでコミュニケーションをしておくことで、それが叶うんですよ。
しかも、ユメグラの空間にいる間は自分が好きな物の話もできるし、話題がない場合はキャストさんが話題を振ってくれる。
めちゃくちゃ話しやすい環境を形成してくれるキャストさん達がいるおかげでリラックスしてコミュニケーションをとることができるユメノグラフィア。
でも、一番話しやすいなぁと思う瞬間は好きなことについて話しているときだと私は思うんですね。
私が好きなYouTuberの話をしているときは流暢に話せていたと思うし、片倉さんも好きなお酒の話をしているときは楽しそうに話していました。
自分が好きなモノやことをTwitterでつぶやくことはいつでもできると思うんですけど、誰かに話すことって相手がいないとできないじゃないですか!
いやその話し相手がいるんですよ!ユメノグラフィアは!!
私はこの記事の通り誰かに布教するという行為自体めちゃくちゃ好きなので、私の好きなVTuberだったり、シャドバだったり、アニメだったり、ニチアサだったりの話をするとオタク特有の早口が出ちゃうんですよね。必死に布教しようとしちゃうんですよ。
直接布教できる場ってそんなにないぜ?
ほかにも、重い相談だったりとか、物事に対しての意見だとかを話せる場でもあります。
これが、最先端のコミュニケーション…!!
ここまで見ると、ユメノグラフィアは一緒に話して楽しむことがメインなのか?と思ってしまうと思うのですが、
室内にあるオブジェクトで遊べちゃう!
誰かと話すのは少し苦手って方、いらっしゃると思います。
そんな心配しなくてもいいんですよ…
ユメノグラフィアは体を動かして遊べるんですから!!
今回私が体験した中ではできなかったのですが、
「たたいてかぶってじゃんけんぽん」
がユメノグラフィアの中で遊べます!
ユメノグラフィアの室内にはピコピコハンマーとヘルメットがあります。
あと、操作するコントローラでグー、チョキ、パーの手にすることが可能です。
かわいい女性たちとこんな遊びできるとか天国か?
YES. This is HEAVEN.
もうね、サービスがしっかりしてるからとりあえず行ってみたいって思ったらぜひ体験してほしいんですよ。この夢のような、天国のような空間を。
ほかにもこういった遊びを実装する予定なのかな?楽しみに待ってます。
改めて、みんなに言いたいこと
ここまでチュートリアルだったり、レポートだったり、私はできるだけユメノグラフィアがどんな感じなのかわかりやすいように紹介していきました。
長かったね。申し訳ありません。布教したかったんです。
まぁ、この記事を見てユメノグラフィア体験したい!!!って思ってくれた方がいるならそれだけで私は嬉しいです。
さて、最初にも言いましたがユメノグラフィアは体験するのに少し躊躇してしまう部分があります。VR対応PCとか、HMDとか、高くて買えねえよ!!って思ってしまう方もいると思うんです。
でも、サービスがほんとにいいんですよ。HMD買ってよかったって今でも思います。
急にめちゃくちゃ話が変わりますが、みなさんにじさんじの大型ライブVtL両国のことを思い出してください。あ、知らないって人はごめんね。関係ない話しちゃうかもしれないけど、一応この続きは見といてほしい。
実は裏で、ユメノグラフィア体験会をしていたのをご存知でしょうか。
体験会なるものがあるんですよ。
次はいつどこでやるのか、もしかしたらもうやらない可能性とかもあるかもしれないですけど…ぜひ体験会があれば積極的に参加してほしい!!
そして体感してほしい!!ユメノグラフィアというサービスを!!
機材なくても体験できるんだぜ?私もそっちにいけたら行きたかったよ…
トホホ…
とりあえず当時どんな感じだったかは上の記事をご覧になってください。
わぁ…この時はまだ5人だぁ…って思ってしまっちゃうなぁ…
(一回しか体験してないのに古参面してんじゃねえよ)
言いたいことはまだありますよ。まだあるのかよと思った皆さん!
それだけ魅力があるんですよ☆
2/6から期間限定で限定衣装&教室実装!!!
おいおい…2/6はHTC VIVEでユメノグラフィアが利用可能になるだけじゃないんだぜと…
ユメノグラフィアはこんな風に期間限定衣装だったりとか教室だったりとかを実装してくれます!
(前例でいうと、クリスマスはサンタコス。お正月は袴姿でした。)
おいおい、現実でも体感したことねえよこんな雰囲気…
男勝りのバレンタインのこととかもう忘れてしまいそうだぜ…
っていう風な感じで、マジで夢のような体験ができるってことだけ皆に伝えたかった!
この思いよ届け!!(重い。重すぎる。)
おわりに
飛ばし飛ばしで見てくれた方も、ここまで一気に見てくれた方もありがとうございます。限界オタクの縮図、いかがでしたでしょうか。
ユメノグラフィアというサービスがどれだけ魅力的なのか伝わりましたでしょうか。全力で伝えたつもりですが…
反省としてレポート感がなくなってしまったこと本当に反省している。
私はいつもそうだ(ry
にじさんじが発展する中、ユメノグラフィアも発展させたいという気持ちが高ぶってしまいましたね。いやでも、こんなにいいサービスないですよ。
現実だとコミュニケーションが取れないって方にもおすすめですし、推しがそこにいる感覚で絶対会話出来ないという方でも、キャストさんがめちゃくちゃやさしくしてくれて、まるで包み込まれているような感覚を体験することができます。
さぁて、次はだれのチケットを取ろうかな…
って、うぇえええええええええええええ!?!?!?
まだ増えるんスカ!?!?
増え方やっぱりにじさんじじゃねえか!!!!
いいえ、ユメノグラフィアです。
2/3までだぞ!俺の記事見てキャスト側になりたいと思ったらすぐオーディション受けてくれ。間に合わなかった人は次のオーディション頑張ろうぜ。
あと、結局記事読んでもよくわかんなかったって人は、
公式のnoteがあるんでそっちを見てくれよな!!
これからも発展していくユメノグラフィアに期待して、日々過ごしていきましょうかね…
じゃあ、最後に一言…
遅刻した件、ユメグラの中で謝れなくてごめんなさい!! 以上!!
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