仕様書(攻撃関連)
備忘録です。Twitterやdiscoで上がった情報をまとめてます。2023.3.24 更新
攻撃関連
即死攻撃は複数回攻撃時の1HIT毎に判定を行う。またその時即死攻撃は1HIT毎に発動確率が減衰する。
状態異常攻撃は複数回攻撃時の1HIT毎に判定を行う。よって発動確率が5%であっても100回攻撃した時の状態異常発動確率は約38%となる。
参考:自身の毒攻撃200%で対象の毒耐性95%の時に、攻撃1回毎の毒付与率10%となる。この場合は23回攻撃を命中させられれば、ほぼ100%の確率で毒付与できる。攻撃の距離
攻撃距離が異なる武器を複数装備時は、一番短い近距離になる。攻撃属性
例)雷と突の場合は魔法属性と物理属性に当たるので、それぞれ独立して計算される。なので、雷と突両方ついていた方が最終ダメージは大きくなる。
ただし、斬と突や火と水みたいに物理同士、魔法同士のような場合は、攻撃力や防御力などを使って算出した基礎ダメージを、物理(魔法)属性の数で割った値に対して、威力や耐性の計算がかかるので、相手の耐性が全て同じなら、特化した場合の方が強い。
命中関連
攻撃回数とは連続で攻撃を当てた時の理論上の最大値であり、外れた時点で対象への攻撃が終了する。
最低命中率とは命中に対する補正値であり、最低命中率が50%でも1000回のうち500回当たる、ということを保証するわけではない。
敵の攻撃を回避すると、敵の残りの攻撃回数を消費させることができる。→回避した時点で、残りの攻撃回数にて命中判定を再度行い回避した回数=消費数となる。
また、残った攻撃回数は貫通時に使用される。命中/回避/最低命中率から算出される命中率というのが存在している。命中率は最大95%(タイマン使用時は98%)。よって最初の攻撃を外す可能性5%(タイマン使用時は2%)。
攻撃側の命中と被攻撃側の回避による計算を行い、それに最低命中率を加算した数値が命中率となる。ただし、命中率は原則5%~95%である。
上記を踏まえた注意点として、不退転&タイマン使用で命中率上限は99%となるが、最低命中率を100%以上盛っても効果は無い。(命中率上限が95%の場合は最低命中率を96%以上にしても効果無し)
攻撃を当てる度に次の攻撃の"命中率"と、ダメージ(-30%)は減少していく。
回避関連
敵の攻撃を回避すると、敵の残りの攻撃回数を消費させることができる。→回避した時点で、残りの攻撃回数にて命中判定を再度行い回避した回数=消費数となる。
また、残った攻撃回数は貫通時に使用される。(命中の内容と重複させてます)回避率による回避の場合は「〜は攻撃を避けた」
命中・回避・最低命中率によって外れた場合は、「〜には当たらなかった」にログが変わる。
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