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土星意識と天王星意識のパワーバランス

会社員からフリーランスに転身してみて、自分の中で土星の使い方がだいぶ変わってきたなと感じている。


今までは「組織」つまり山羊座的な世界にいたので、組織のルールや秩序を守りながら計画を立ててコツコツ目標に向かって努力する「土星意識」が強く求められていた。


業務において新しいやり方を試したこともあったが、あくまで土星の枠組みの中で実現できるものに限られ「限られた自由」を模索していたように思う。


しかしフリーランスになってからは基本自由。仕事において私を縛るものはほとんどない。ただし生活していかなくてはいけないので、自立心を持ちながら自分で計画を立てて進めていく必要がある。これがいわゆる天王星意識だ。


「自由な働き方で、個性を発揮しながら仕事がしたい」という天王星意識がまず根底にあり、その中で「どんなスケジュールで具体的に何をしていくか」という土星意識を使っている感覚だ。


制限・計画(土星意識) はあくまで自由(天王星意識)を侵さない範囲で使う。


「~すべき」「~せねば」は土星だから、そこが強くなりすぎてしまうと結局会社員とほとんど変わらない。だから自由・自立を実現するために土星を手段として活用する。


・1時間あたりの生産性を高めるために効率化する
・ガントチャートで細かくスケジュール管理する
・思考を可視化して整理する
・毎日これだけは必ずやる!というマイルールを設定する
・目標設定をしっかり行う
・ふわっとじゃなくマーケティングを意識する


このあたりは、これまで組織で培ってきたスキルが大いに役立っている。無秩序だとなかなか物事は前に進まないしね。こういう時はやはり土星の具現化力が必要。


あと私の場合、寝るのも惜しいくらい占星術に没頭してしまうので、ちゃんと休憩するとかある程度ルール決めないと身体壊しちゃいそう(笑)


でも自由を縛り過ぎないように注意もしてる。


グレートコンジャンクションが起きる水瓶座の支配星は天王星と土星。今後、フリーランスに転身したり起業したりする人はますます増えるだろう。


企業に勤める人々もリモートワークやフレックスタイムの普及により、さらに柔軟な働き方へとシフトしていく。働く場所や時間が自由になるということは、ある程度、自立心も求められる。


その時、人々の天王星意識が少しずつ育っていき、土星意識の使い方も大きく変わっていくのかもしれない。


両方をバランスよく使いこなすのが「風の時代」の生き方と言えそうだ。




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