【今更だけど、改めて振り返り】⑪

『◯◯のめっちゃファン感謝デー2023』の数日後、、、
錦糸町のLIVE HOUSEの12周年記念LIVEで、Mさんがゲスト出演する事を知りましたが、、、
さすがに2週続けてのLIVEは予定を調整出来ずに断念し、You Tubeで生配信を視聴しました😓

この日、Mさんの出番は終盤で、それまでの間、他の出演アーティストの方々の演奏を視聴していました😅

小学1年生のギタリストの男の子のクオリティの高さに驚いたり、初めて演奏を聴いた方々ばかりでしたが、皆さん、コンセプトがしっかりあって、見応えのあるLIVEでした😊

中には、水樹奈々&T.M.Revolutionを彷彿させるような歌唱力を持つ2人組も居て、、、
男性側は、普段のMさんを思わせるような衣装で、ヘソ出しでした😂
「あの中に、同じような衣装でMさんが紛れ込んでも、違和感無さそう😂」
と思いながら観ていた際、観客の殆どがペンライトを持っていたのを見て、
「そういえば、MさんのLIVEで、ペンライト持ってる人見かけないし、グッズでもペンライト販売してないけど、あったら楽しいのにな…🤔」
と思っていました…😅
けれど、すぐに、
「月1のLIVEで、今のLIVE会場のキャパだと、ペンライトを大量発注出来ないかも…」
と、思い直しました😥

TMなどの全国LIVEツアーを敢行するアーティストは、近年のツアーグッズ限定で、ペンライトやアクスタを販売しているけれど、通販も各会場でも、即完売している…😥

それに対し、、、
現在のMさんの活動から考えると、月1東京でのLIVEに、8月以降は名古屋と大阪も加えたLIVEツアーとはいえ、3箇所のみで、、、
名古屋は夜公演のみ、大阪と東京は昼夜の2回公演の、合計5公演で、、、
全通するファンも居るとはいえ、LIVEに行く常連の人達は限られている…😥

それに、地方にいるファンの方々は、配信でLIVEを視聴するに留まっている…😥

更に言えば、、、
2月にLIVEに行くようになってから、薄々感じていたけれど、、、
長年、MさんのLIVEに行っている常連のファンの方々は居るけれど、新規のファンが増える見込みが無いように見受けられた…😥

私がMさんの情報を遮断していた期間中、Mさんがどういう経緯で、現在の状況下になってしまったのか、以前にもネット上でいろいろ検索して調べてみたけれど、、、
◯ピック・ソニーからの事務所移籍、、、
結婚、第1子誕生、芸能活動休止、某カフェでのアルバイト、離婚を経て、、、
ユニット活動開始と休止、ソロ活動再開…😥

その間、過去に販売されていたシングルやアルバム類の殆どは、販売終了や廃盤になっていて、、、
You TubeにUPされていた公式のMV動画も、殆ど再生不可になっていた…😥

私の職場にいる人達や、周囲にいる人達すら、Mさんの事を知らないばかりか、『◯UST POP UP』を観た事ないという人達ばかりで、、、
その理由を訊くと、
「流行ってた頃は、一通り聴いたかもしれないけど、誰が何の曲歌ってたかとか、いちいち覚えてないし、そもそも、のめり込むほど好きなアーティストがいない…」
というのが多かったです…😰

私の場合、母や、母方の親戚の叔父叔母達も、洋楽邦楽問わず聴いていたのと、、、
私自身、幼少期から、いわゆる『テレビっ子』で、アニメやドラマ、バラエティ番組、音楽番組など、興味のある番組を観ていたし、、、
就学前は、叔父の影響もあって、EW&Fやマイケル・ジャクソン、マイケル・センベロといった海外アーティストの曲や、沢田研二さん、西城秀樹さん、ピンクレディーなど国内の曲を、、、
小学校低学年頃は、ちょうどデビューして間もない、田原俊彦さん、松田聖子さんなどアイドルの曲を、、、
そして、音楽番組だけでなく、アニソンでも気になった曲をチェックしたりしていたし、、、
中学1年になると、TM NETWORKのデビューや、他にも80年代にデビューしたアーティストの曲を聴くようになっていった事もあり、、、
社会人になると、カラオケに行くようになった事もあり、それまで聴いてきた洋楽邦楽の曲を、試しに歌ってみたり、カラオケに無い時は、手持ちのCDやDVD、最近だとYou Tubeなどで探して、メロディ部分を覚えたりしていたり、、、
そんな環境下だったので、私は、他の人達も、『推し』のアーティストやアイドルがいるだろうと思っていただけに、想定していなかった返答にショックを受け、
「皆が、必ずしも、音楽聴いてるワケじゃないなんて思わなかった…😥」
と、しばらく落ち込んでしまいました…😓

また、MさんのLIVEのセトリを見ると、過去の楽曲の中から、LIVEのコンセプトに合わせて組まれていて、、、
2011年の『◯ELLO』や、その後の『◯来』以降、新しい楽曲の販売が無かった…😥

現在、そういう状況下にいる事を考えてみると、よほどの事があってバズったり、再ブレイクでもしない限り、、、
また、新しい楽曲を製作して発表・販売がされないと、新規のファンが増える事は、無いかもしれないと思ってしまった…😥

せめて、TMの御三方のように、Mさんにも作詞作曲の役割分担するメンバーが居たらよかったのかもしれないけれど、、、
Mさんの場合、デビュー当初から、全英語歌詞という前例のない個性と才能があり、、、
尚且、作詞作曲もセルフプロデュースをしていた上、過去の楽曲は、どれも名曲ばかり…😥
これ以上の楽曲を新たに製作する為には、Mさんの才能だけでは、難しくなっているのかもしれないと思いました…😥

この頃辺りから、私は、
「どうして私、自分のつまらない理由で、Mさんの情報を遮断してしまったんだろう…😭」
という、『後悔の念』が更に強くなってしまった…😓

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