【ポエム解説】⑦『欲望の代償』は、オリジナル小説『R・I・S・K』のプロローグ用として書いた詩で、竜次の中に残っている『良心』を表現

小学6年生の時、担任の大瀬から毎日体罰を受けていた竜次と洋次は、中学生の不良達と結託し、今迄の恨みを晴らす為に、集団で暴行を加えますが、、、
それ以降、竜次は毎晩、暗闇から聞こえてくる声と、黒い影の夢を見て、うなされるようになります…。

ストーリーのプロローグとして、その夢の中と、竜次の心理描写を表現する為に、書き上げました。

竜次と洋次は、今後どうなってしまうのか…?

その辺りも想像しつつ、読んで頂ければと思います。

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