本業と副業のモチベーション

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今日は本業と副業のモチベーションに関する話です。

私の本業は会社員なんですけど本業ですごく嫌なことがあったんです。

本業でイライラしたらストレス発散したくなるじゃないですか。

でもたくさん食べたりしたら太って後で嫌な気分になるし、だから自分にプラスになる方法でストレス発散をするといいなあと思って、ストレス発散に副業めっちゃやります。

本業で嫌なことがあったら副業を頑張るし、副業で思うように成果が出ないなあってなったら本業を頑張ってみる。

こうするとどっちに転んでも自分にプラスになるのでいいなと思っています。

私が本せどりの副業始めた時は。会社をやめたいなーというか、辞めるという選択肢も持っておきたいな、と思って始めたんですけど、

副業で少しは収入があると仕事で嫌なことがあっても早く辞めればいいしなみたいに考えられるので凄くストレスに強くなりました。

ストレスに強くなったと言うか。気が楽になった気がします。

気が楽になると、自分の思ったことをどんどん言えるので、なんか仕事もサクサク進むようになりました。

その時はまだ収入で言うと月5万円とか8万円ぐらいの副業収入だったんですけど、それでも全然違いましたね。

会社を辞めたら多分そこから10万とか15万ぐらいはいけるなーと思ったので、会社と同じ給料分だけ稼げてなかったとしても、気持ち的にはすごく楽になると思いますよ。

本業に直結する副業だったら相乗効果があるんですけど、私の場合は本せどりなので直接的には関係ないですよね。

ビジネスに関する知識が増えたとか、副業して自分が小さくても事業主だという感覚を身につけられたとかそういう間接的なメリットは本業にも活かせていると思うんですけど、例えば本業は営業マンで副業が営業代行とかだったら直接的に相乗効果があるのかなとは思ったりします。

そういう意味では副業やフリーランスに直結しやすい本業をするというのも、これからの仕事選びでは大事なのかもしれないですね。

本業の仕事が楽しかったんですけど久々にイライラすることがあって、そのイライラを副業のエンジンにしてめちゃめちゃ仕入れをしてきました。

やる気に波があるのは当然で、その波のエネルギーをうまく本業に向けたり副業に向けたりすると無駄がないと思います。

本業をやめたいから副業やる人が多いですけど、そうすると副業がうまくいかなくなった時には逃げ道がなくって落ち込みますよね。

本業があっての副業だと思うので、本業も副業も楽しむのが1番いいんだろうなあと思います。

副業やってよかったことの一つは会社員以外の選択肢を念頭において人生プランを考えられることでした。

そうすると会社に縛られないし、出世とか別に気にならないし、誰の給料が誰よりいくら多いとかそういうのが気にならなくなるというメリットがあります。

言いたいことをぐっと我慢して気を使って頑張って出世したお給料と副業の別収入が同じ金額だったら、副業で稼ぐ方が収入の入り口が違う分、リスク分散できていいですよね。

だから副業も本業も楽しんで取り組んだらイライラしたり落ち込んだりすることも減って、たまにイライラしたり落ち込んでもそれを反対側のエネルギーにすればいいんじゃないかな。

本業で落ち込んだらそれを副業のエネルギーにすればいいし、副業で落ち込んだら本業のエネルギーにすればいい。

そうやってうまくやっていったら、結果的にどっちも良くなってたってことになるんじゃないかと思いました。

いま本業が楽しくなくても、副業が楽しいと本業でのストレスが減ったりしますし、本業でイライラしたら副業のエネルギーをもらった！と思うのがおすすめです。