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本せどりをしていてうれしいとき

音声配信をはじめました。

ラジオの台本を掲載しています。

興味がある方はよろしければお聞きください。

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今日は本せどりをしていてうれしいときを紹介したいと思います。

せどりのメインの目的はお金が稼げることだと思うのですが、それだけだと味気ない、つまらないと思う人がいるかもしれません。

私はお金が稼げるってだけで全然いいんてすけどね。

本せどりをしていてお金が増える以外にうれしい瞬間を3つ紹介します。

もう本せどりをやっているって人は、「わかる〜」とか「あるある!」って思ってもらえるかな?と思います。

・出品してすぐ売れたとき

・読みたい本が買えてしかも利益が出せたとき

・自分なりにセットを作ってそれが売れたとき


1つ目の出品してすぐ売れたときは、メルカリが多いです。

出品する時は相場か、値下げ交渉を見越して相場よりちょっと高めに出すんですね。それですぐ売れたら、希望通りの金額で売れているのでとても嬉しいです。

アラート設定していないとすぐに買えないと思うので、探してた人に希望の金額で届けられたのかなーと思ってます。

Amazon だと「これはもう半年かかるかな」っていうぐらいの回転率の悪い本を出した時にすぐ売れると、「私の相場の読みは間違っていなかった!」って嬉しくなります。

特に高値でずっと売れなくなっている本を、リサーチツールkeepaのグラフを見て適正価格はこのぐらいかなと予想して出してすぐ出たら嬉しいです。

これは刈り取られている可能性もあるんですけど、個人的には刈り取りだろうが自分が売りたいと思った値段で売れれば全然構わないです。


2つ目が自分の読みたい本が買えてしかも利益が出せた時すごく嬉しいです。

私は読書が好きなので、本を見てたら読みたい本があるんですよね。

それが思わず安く買えて、しかも読み終わった後に売って利益まで出たら、すごい嬉しいなあと思います。

自分でも若干ケチくさいなと思うんですけどね・・・

リセールバリューって言いますけど、いくらで売れるかまで考えて買って、自分も楽しめてさらに利益も出せたっていうのが結構嬉しいです。


3つ目は自分なりにセットを作って売れたときです。

メルカリで絵本や資格試験の本が多いんですけど、「これとこれはセットで欲しがる人はいるだろうなあ」と予測してセットにして売れた時は、自分の組み合わせのセンスで付加価値をつけれたのかな?と思って嬉しいです。

セット売りだと送料も浮くので利益的にも残せます。

あんまりトリッキーなセットは作らないですけど、同じシリーズのものを集めて売ったりとか、同じ対象年齢のこの問題集を集めてセットにしたりとかですね。

最近売ったのはエルマーとりゅうとかエルマーのセット3冊110円で仕入れてセットを作って、1300円で売る。

もったいないばあさんの絵本を110円で2冊見つけて、1200円ぐらいで売ったり。

絵本とか児童書が売りやすいですかね。どちらも600円くらい利益が出せました。

あとはアマゾンに出品がないものをメルカリで売って売れた時とかも結構うれしいです。

Amazon よりはメルカリの方が販売履歴のデータが取りにくいので、自分の予想が当たったっていう感じがします。

Amazon の売れ行きのデータ通りに価格設定してそれが売れても、「それは売れるよね」みたいな感じなんですけど、メルカリの売れ行きを見て予想したほうがちょっと宝くじ感みたいなのがあります。

今日は本せどりをしていて嬉しい瞬間を紹介しました。

言ってしまえばせどりの作業は単純なので、いかに楽しさを見いだせるかてのが続けるポイントかなと思います。


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