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未来の自分が見返せるように★

【数年後に"いま"の僕が何を考えていたのか】

少しずつこのnoteを書いて行こうと思いました。
今後会社を大きくするつもりなので、当時の僕は何を考え、想い、行動していたのかを記したいと思ったのです。

ノリと勢いでオフィス移転をして今日?昨日?
で1年が経ちました。

僕の会社は副代表と2人で創設しました。
最初は2.5畳のレンタルオフィスから始まり
とある知り合いの会社の1室でインターン事業【X-base】を創り、初めて自分の城である50平米のオフィス(エレベーターは手動、冬は寒くてストーブ必須)へ移り、現在では100平米を超えるオフィスで仕事をしています。

移転をし数ヶ月後には
総勢60名以上のインターン生がいました。
実は今では0名です。

端的に申し上げますと
利益は出るものの管理工数がえげつなかったので
戦略的撤退をしました。
ただ、ネガティブなことは一切なくそのインターンシップ生から2名の自社採用に繋がりました。

また人材紹介会社さんにもお願いをし1名加わり
現在では3名の新卒もジョインしております。

インターンシップ生ではなく"社員"が増え会社が少しずつではありますが膨らんで来ているのを実感しています。

我々の仕事は学生さんのキャリアの選択肢をデザインすること。
デザイナーでなければならないのです。1人前のデザイナーになってもらうべく、僕は多方向から現在の新卒にアプローチをしています。
学生さんの大事な1stキャリアを支える重大な仕事であること、自らが道標になってあげること、就活というものを楽しませてあげること、学生さんの人生を彩ってあげること…たくさん教えてあげることがあります。

この新卒3名から僕はいつか、遠くない未来で
「Stella Pointに入ってよかった」
という言葉が聞きたいです。
その一心で向き合っています。

僕のスタイルは転職オッケー!副業オッケー!
という感じです。少し尖ったことを言うと
【結果さえ出してれば何してもいい】
になります。

僕らは学生さんの選択肢をデザインします。
僕は社員の選択肢をデザインしなければなりません。
Stella Pointに依存せず、どこに行っても光り輝ける人材になれるよう僕の人生を賭けて彼ら彼女らを最高の人材にします。
それが僕が彼ら彼女らへの恩返しでもあるからです。

社員の友達が「Stella Pointいいなー、楽しそうだなー、お金稼げてるなー」と言ってくれ
「まあねー」
と言う会話を聞きたいです。

Stella Pointを誇りに思ってくれ、自慢できる会社にしたいです。
僕はかなりの欲張りです。
欲しいものは全て手にしたい。でも仲間の欲しいものを手に入れさせてあげたい、の方が今は強いです。

いつまでも社員想いでかつ、愛のある育成をし
Stella Pointは最高で最強の銀河系集団となります。
来年も再来年もこの時期はノリと勢いで移転したことを思い出すと思います。
その都度この初心を忘れず攻めまくります。

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