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俺がこいつと会社を創ったワケ①


出会ってその日に意気投合。そして未来を語る。
こいつと出会ったのは2021年1月31日…
共通の知人を通して、知人の家に集合した。

"人材の会社で働いててイケてる人いるから来い"
その1通のLINEから俺の人生は動き始めた。

ココにはどこにも公開していかない真実がある。
【俺は1回ドタキャンをしている】

1/31より1週間前程かな、同じ誘われ方をしたが
当日か前日に行けなくなったとキャンセルの連絡をした。理由は至ってシンプル。
会社をクビになったからだ。途方に暮れていた中で会ってもしょうがないと当時は思っていた。

だがしかし、当時の米川は居ても立っても居られず
とりあえず会おうと決断し知人の家へ向かった。

そこに現れたのはユニクロのパーカーを着たお兄さんだった。
スーツを着て髪の毛をジェルで固め参上した米川だが
こいつはとてもラフな格好だった。
Uberを注文し待っている間、飲めないビールを頑張って飲み、互いの現状を話した。

何気ない会話の中で飛び出た一言。
"一緒に会社やるか"

この一言が俺らの運命を変えた。

一度切りの人生、楽しまなきゃ損。攻めてナンボやろ!
と熱い話をし、俺は人材業界に不満があることを伝えた。森川も人材業界に属しているがこの世の中の人材業界を変えたい、、、と。もっというとやってみたいことがあると語った。

森川は元々人材会社での経験がある。
俺は学生を集客できる。

ここで生まれたシナジーを言語化するのは容易ではない。目に見えないイナズマが走ったのを今でも覚えてる。

今でも忘れない1/31のStella Pointのキセキ。

ここから夜も眠れない日々を過ごすなど知る余地もない。

続く…

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