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俺がこいつと会社を創ったワケ③

更新が遅くなりました。
以前クライアントさんが"見てます〜"とおっしゃってくれたので書かないと!と言う使命感が芽生え…笑

まあなんやかんやばたつきながら
牢屋の様な2.5畳のオフィスからご縁があり、赤坂の一等地にオフィスを構える会社の1階の1部分を曲がりさせて貰うことになりました。

この時に面談をしていた中で"この子いいなあ〜"という学生に『インターン事業一緒にやらない?』と口説き始めました。私が自ら口説き、ベンチャースタートアップ1期目(会社登記6ヶ月)にして21名のインターン生が集まりました。

本業があるのにも関わらずインターン事業にも注力し営業代行事業を始めました。

そこからインターン生が増えてきたことがきっかけで
初めてのStella Pointの城=自社オフィスに移転することになりました。3階4階のツーフロア70平米…。家賃もかなり安い。
しかしそこは見たこともない手動のエレベーター物件でした。当時の僕と相方は初めての自分達の城なのでココロが弾みますっていました。
今だから言える…もう絶対に戻りたくない。

そうこうして人材紹介と営業代行事業、そしてたまたま出会ったクリエイターと一緒にSNSマーケティングの事業も始め、3本柱となりました。

これまたインターン生がオフィスに入りきらなくなり、現在のオフィスにノリと勢いで移転することに決まりました。

本当に初めてのちゃんとしたオフィス…。これまたココロが弾んだ僕らは家具一式を探しに車を走らせました。
合計でいくらかかったかは秘密で㊙️🤫

当時インターン生は67人…。
秘密基地にしたいという気持ちからダーツや卓球台までも買った。

執務室1
執務室2
役員室
会議室兼執務室3

調子乗っていた。
人が増えた。慢心していた。浮ついていた。

悔しいことにこの事業は数字だけ見れば失敗。
甘かった。
この頃2期目にして3人の新卒が入ることが決まる。
こんなスタートアップに入ってきてくれる3人はぶっ飛んでる。でも誇りに思う。
この3人についてはまた別で書きますわ。

インターンシップは失敗に終わったかと思ったが
今となってはそのインターンから5名が採用できている。
うちにいたインターン生はざっと90人…。
そこから5名もStella Pointを選んでくれたのだ。
(実は6名目が現れるかもしれない…そして社会に出た元インターン生も戻ってきてくれるかもしれない。)

僕と森川は"本業に集中しよう。守るべき人が増えた"そう口を揃えて本気で業界に旋風を巻き起こしにかかった。

2期目も終わり、新卒3名が入り、業務委託も増え、総勢6名で3期目に乗り込んだ。

事業は右肩上がり順調、よしよし、ここからだ。
そういう気持ちで毎日精一杯動いた。

3期目途中でまた事件が、、、!!
別会社に入社予定のインターン生2名が…

「Stella Pointに入りたいです!」

こんなに嬉しいことはない。
僕と森川はまたギアを上げるべく事業を加速させるために考えまくった。
"また守らなくてはならない人が増えた"
経営者として当たり前のことだが、僕の船に乗ってくれる人を心の底から大切にしたい、守りたい。そういう気持ちが毎年大きくなる。

少し話は飛ぶがStella Pointはそうやって大きくなってきた。ここまでが一応森川という男と会社を創ったワケにはなりますね。

僕の創った船に仲間が乗り込む。
僕の創った船は更に大きくなる。
もっともっと大きくした状態でたくさんの仲間を乗せたい。

僕は止まらない。
20歳になった時、天国へ行った母に貰った言葉がある。
『ノロノロでもダッシュでも進め』

母からのLINE

僕は母の言う通り進み続けます。

さて、今回はこの辺で。
また想いや3期目途中からのことを記します。

乞うご期待!

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