ミキモトの置時計の電池交換

毎回忘れるのでメモ。

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① 表側から時計の12時と6時を持って前に取り出す
  
硬いけど頑張れ
  (外れた白いゴムは電池交換後、時計の周囲に巻いて台座にハメる)
② 時計本体の裏蓋をマイナスドライバーで外す
  マイナスドライバーは先が薄いもの!細いのだと薄い。安いドライバーだと先が厚くて入らないので、良さげなドライバーを使う。
  裏蓋の一か所が少しだけ窪んでいるので、そこをこじあける
  硬いけど頑張れ
③ 電池交換(ボタン電池 型番 SR626SW)
  電池は100均でも売ってる(売ってるのはSR626の方)

細くて薄いマイナスドライバーが重要!
電池が小さすぎて型番が見えないので、「SR626SW」とメモって買いに行くこと。若い店員さんも良く見えなくて、これ何番だろうな~って時間かかるから。

ちなみにボタン電池「SR626~」は3種類あり。

SR626W (デジタル時計用・パワー強)…アナログ時計に入れて大丈夫な場合とショートしてダメな場合あり
SR626SW (アナログ時計用・パワー弱)
SR626 …メーカーによって、W/SW両方に使えたり、表記は無いけど中身はSWだったり、逆にWとして使えるものだったり色々あるらしい

上記3種類のうち選べるなら「SR626SW」。
ネットをみるとWでも大丈夫だった人がいたり、私はSR626を二度使用して大丈夫だったので、自己責任ならどれでも大丈夫そう。保証はできないけど。

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