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ヨーロッパドイツの治安    戦いは続く

「私の履歴書part5」戦いの続き

日常生活でもたまに、戦いはありました。
街で買い物したり、歩いているとつけられる事もありました。
一定距離を保って、ピッタリマーク😠
気のせいかな?と思いながらも、やっぱり用心にこした事はない。
こんな時は、一度立ち止まり、相手を先に行かせて、逆ピッタリマークしました。
獲物を失った泥棒は、行く当てもなく、フラフラとし始める。

街に出かけた時にも、広い空間のお店で、数人の女性と、数人の子ども達がまとわりついてきました。
「ヤバい」と危険を察知して、鞄をギュッと胸に抱えて、歌舞伎役者並みの眼力で睨みつけました👺
私はそのグループから離れ、対角線上に距離をとりリングの上のレスラーみたいに観察を始めました。
1人の女性が、汚い言葉とともに、(割愛します)
「彼女カバン守ってる」と言い諦めました。

スリの特徴は、バレた瞬間ニッコリ笑うんです😊
人間ニッコリ笑う人には、
瞬間的に怒鳴ったり、おお声出せない習性をわかっている。と記事で読んだ事があった。

確かにサロンに来た泥棒は見つけた時ニッコリ笑ってた‼️
アルカイックスマイルに劣らぬなかなかのスマイルでした。


その記事を見てたから、
ニッコリされた瞬間、あんなにメラメラ怒り💢が湧いてきたんだ🔥🔥🔥
かなりの声量がでました。

安全第一。トントン、トントンじゃないけど、危険の察知大切。

そんな事もあり、ドイツでキックボクシングを習っていました。
ダイエット効果もあるし、何かの時に俊敏に動ける自分でありたい、お客様、お店、自分を守るためにはじめました。
(コーチは眼鏡屋さんで働く
中濱コーチ。大学生チャンピオンになった事もある実力者🥊)
私の右足ローキックは重たくていい‼️とコーチに言われていました😊
幸い重い右足ローキックを使う事もなくて本当に良かった。

ある日私の友人に、
「そろそろ戦わう事考えず、守ってもらう人を探しなよ。」と言われた。
なるほど🤔
その時戦いのスイッチがオフになりました。
私の思考が戦いにフォーカスしすぎてんかな…

でもキックボクシングは、
体にいいし、無心になれ
楽しかった😊🥊
京都で落ち着いたら探してみよう。


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