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メシ馬予想は勝てるのか、勝てないのか?回収率は?どう活用したら勝てるか。雨の日の東京ダートはメシ馬。

勝てるとか勝てないとか、色々な噂が流れています。

掲示板を上から見ていくと、

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なかなか厳しい意見も多い。

メシ馬の回収率

本人も公開している。

2019の冬ごろまで、サロン始める前のメシ馬予想を集計していたが、基本的には単勝回収率、複勝回収率は毎月100%を超えていた。
いろいろ予想家を調べたけど、単勝回収率が100を高い頻度で超える予想家は皆無だったので驚いた記憶がある。

基本は回収率100%を超える。

では、なぜメシ馬に不満の声が出るか。

いくつか自分なりに考えてみた。
どう活用したら儲けられるかのヒントも入れているので参考にして欲しい。


仮説1
推奨馬の点数が多いが、回収率重視で的中回数が少ない。

派手で、誰も取れないような穴を取る印象がある。
一方で、当たる確率は低くなる。

このレベルの大穴を取ってトータルで回収率100%を超えるが、
例えばこのメイケイの日の的中した3つ4つでは、当たったお金を転がす事ができない。(1日30~40レース推奨として。)

かといって、均等買いでは、回収率が300%あったとして、お金は3倍にしかならない。また、推奨馬が多く、点数が多いため、追い上げで当たるまでマーチンする事もできない。

とすると回収率100は超えているけれども、それほど儲かっていない。
という実態になるのではないだろうか。

仮説2 
的中する開催に偏りがある。

データを取っていた頃の印象では、特定の開催に当たりが集中していた。

一番狙えると思っているのが雨の日の東京ダート
これは誰も知らない格言だと思うけど、めちゃくちゃ儲かる。
引くくらい当たる。

確か去年の秋、メシ馬は好調だったと思うけど、それは東京開催が雨続きだったせいだと解釈している。

メシ馬がおすすめしている真田はもともと、雨の日の走法に注目して雨の日に狙いを定めて利益を出していた。
おそらく色々学んだのではないかと思う。

一方、新潟の高速馬場芝とかは苦手だった気がする。
そもそも、高速馬場の新潟開催芝は単勝の期待値自体が低かった気がする。
(小倉だったかな。)
まあとにかく、穴自体が出ないのも原因かもしれない。

本当に当たらない開催も存在する。

なので、負けが続いている場面を見て、不満の声をあげているのかもしれない。
仮説1とは、矛盾した内容になるが、メシ馬の得意条件に絞って乗れば,、的中が続き、かなり儲かるという事になる。
それが難しい、というのが仮設3

仮説3 
意外と予想のクセが強い。

レースレベル、ラップ、馬場や、コース取り、レース中の細かい挙動。なんかを細かく見ている。結果につながると判断したファクターは細かく見る。
一方で、完全に無視しているファクターも多いように思う。

「この厩舎の休み明けは無理だろ~。」
「昇級でこの斤量増は無理だろ~。」

みたいな感じで、違うファクターを使っている人からしたら、あり得ない馬を推奨してくる。
そういう馬が好走するからこそ、配当が跳ねて、回収率に好影響を及ぼしていると思うのだが、回収率に特化していて意外と予想のクセが強いので、取捨選択するのが難しいのではないかと思う。

<結論>

推奨馬の点数が多いが、回収率重視で的中回数が少ないので、
丸乗りでの転がしは可能性低い。
丸乗りでの追い上げ投資はほぼ不可能。
丸乗りでの均等買いだと、利益が少ない。回収まで時間がかかるので不安になる。
となると、メシ馬の推奨馬を絞り込んで、的中率を上げて、
転がし、追い上げ投資、均等買いをしたいが、
そもそもメシ馬予想は、回収率に重きを置いているので、
当たりが少なく、的中率を上げるのは容易ではない。
という感じではないでしょうか。

おすすめは、雨の日の東京ダート
湿った馬場の日に注目してみて下さい。

他にも色々ありますけど、書かないでおきます。

感想ございましたら、こちらの掲示板にお願いいたします。
私も時折見ておりますので。



お願いします。