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週間Steam通信236(2021年4月17日~4月23日)

約25,000本以上のSteamゲー所有者にアプデ

リリース前の最新機能を使用できる「Steam クライアントベータ」にて、約25,000本以上のゲームを所有しているユーザーがクラッシュする可能性がある問題を修正するアップデートが実施。

Steam新機能「Steam Playtest」を実装

デベロッパ向けの開発・販売環境「Steamworks」のツール1つで,今回の実装により,すべてのゲーム開発者がSteam内でのプレイテストを無料で設定,実施できるようになったという。アクセス可能なプレイヤー数やプレイヤーを追加するタイミング,さらにはテストの開始や終了時期などを「Steamworks」でコントロール。特定の国や地域のプレイヤーにアクセスを許可する機能が追加。

新しい閲覧方法が実装された

Steamラボでの4ヶ月間のベータ実験を経て、Steamストアでは、数万本ものタイトルを新しい方法でナビゲートし、閲覧することができるようになりました。 新しいカテゴリーメニューにより、ユーザーはSteam上の興味深いゲームを広く、深く探索し、発見できるようになります。 このメニューは、さらに深い探索を可能にする数十の新しいゲームカテゴリーを提供します。

『大逆転裁判1&2』発表!2021年7月29日に発売

『大逆転裁判』シリーズは、法廷バトルアドベンチャー『逆転裁判』シリーズのスピンオフ作品。舞台は19世紀末の日本と倫敦(ロンドン)。主人公は『逆転裁判』シリーズの主人公「成歩堂龍一」のご先祖様である「成歩堂龍ノ介」タイトル通り、法廷上で幾度も窮地に追い込まれながらもあきらめずに立ち向かい“大逆転”していく、胸を熱くさせるシナリオが魅力の作品だ。

「テイルズ オブ アライズ」9月10日に発売決定!

本作は、2016年に発売された前作「テイルズ オブ ベルセリア」以来のマザーシップ最新作。水彩画調のビジュアル表現など様々な面で進化を遂げ、「テイルズ オブ」シリーズならではの冒険感はそのままに、主人公「アルフェン」とヒロイン「シオン」を中心とした、ふたつの星の運命を揺るがす物語が展開される。

「LOST EPIC」2021年夏にSteamで配信決定。

ハイテンポなバトルと自由なキャラクターメイキング,そして多様に進化する武器などが特徴となる2Dのアクションゲームだ。「Fate/Grand Order」や「アズールレーン」などのアートワークを担当したオーストラリア出身のイラストレーター,Namie氏の描くキャラクターも,発表当時から大きな注目を集めた。

「モンスターハンターストーリーズ2」予約開始

2021年7月9日(金)発売予定の『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』予約開始を記念し、オリジナルグッズが抽選で79名様に当たるTwitterキャンペーンを実施中。今回は特別に、ゲーム内連動の実装が決定している『モンスターハンターライズ』とのダブルネームオリジナルグッズをご用意いたしました。対象ツイートをRTして参加しよう!

累計出荷本数680万本「NINJA GAIDEN: マスターコレクション」新トレーラー

 本映像では、本作の主人公「リュウ・ハヤブサ」による高速の忍者アクションが確認できます。刀や手裏剣といったおなじみの武器を使ったアクション以外にも、必殺技となる「絶技(ぜつぎ)」や「イズナ落とし」、「断骨(だんこつ)」シーンも収録。見ごたえあるバトルが展開します。

Steamで出るとは限らないがBattlefield最新作が始動

Battlefieldシリーズの新作については,2021年度第3四半期報告でも言及されていた。そこでも“過去最高規模”の参加プレイヤー数になると明かされていたが,今回の発表でも「過去最高規模」が強調されている。開発はDICE LAとCriterionによって行われているとのことだ。近日,改めて発表されるようなので,続報に注目しておきたい。


「トロピコ」シリーズが待望の日本語対応か

・これまでカリプソメディアのSteam版は日本語に未対応でしたが,今後は正式に日本語をサポートするのでしょうか。

今までPC版の日本語対応については,タイトルごとにバラバラになっていたと思います。今後はPC版も,ほかのプラットフォーム同様に日本語対応していきたいですね。
 まだいつ実施という具体的なご案内が難しいのですが,過去に日本語に対応していなかったタイトルについても一部調整していく予定です。

・日本では未発売だったソフトやシリーズも展開されていくのでしょうか。

昨年から今年にかけて海外で発売したタイトルについては,順次日本語版を発売していく方向で考えています。

『Hades』Steam版がついに日本語に対応

この日本語訳はまだ完成版ではないとしながらも、すべてのテキストが翻訳済みで、数週間以内に海外ストア向けのニンテンドースイッチ版にも配信するとのことです。ローカライズは日本語版『Undetale』などを手掛けたハチノヨンが担当します。

▼今週配信された主なゲーム

17日:Tiny Bunny

17日:Exit From

17日:Blood Card 2: Dark Mist

20日:スエズ運河シミュレーター

「Suez Canal Simulator」は,地中海と紅海を結ぶ全長193kmにおよぶ大運河で,物流の要衝として知られているスエズ運河をモチーフにした作品で,ダイアル氏によると,自身の経験を元に,多くの人にスエズ運河の航海を楽しんでもらいたいというコンセプトで作ったという。今のところ,日本語には対応していない。

20日:Portal Reloaded

『ポータル』シリーズの特徴について一応説明しておくと、プレイヤーは壁や天井など2つの離れた場所をつなぐ青とオレンジの“ポータル”(一種のワープフィールド)を使ってパズルを解き、ゴールを目指していく。 本MOD『Portal Reloaded』ではこの基本に加えて、さらに時間軸の概念を導入。現在世界と荒廃した未来世界を繋ぐ緑のタイムポータルも組み合わせて、25種類のステージをくぐり抜けていく。

21日:スーパーメットボーイ!

主人公「メットボーイ」を操作して,ブレードメットで敵を倒していくという,カジュアル系のアーケードアクション。アクションボタンを押すと,メットボーイがジャンプして敵にブレードメットを発射してダメージを与える,一定数の敵を倒すとウェーブクリアとなり,指定のウェーブをクリアするとボスが登場するという,シンプルなゲームシステム

22日:『アトリエ“不思議”シリーズ』3作品


22日:斬妖Raksasi

本作はトップダウン(見下ろし視点)で進行するアクションゲーム。挑戦するたびにマップ構造が変化するダンジョンに侵入し、ゴールで待ち構えるボスを撃破してください。基本的な操作方法は、モーションや威力の異なる2種類の攻撃と移動、そしてスタミナゲージを消費する回避アクション。全体的に難度が高いので、なるべくヒット&アウェイを心がけて立ち回りましょう。

22日:Buildings Have Feelings Too!

 『Buildings Have Feelings Too!』は、人格を持った「生きている建物」の暮らす街を運営するシミュレーションゲームだ。タイトルは直訳すると「建物にも気持ちがある!」。都市設計シミュレーションで、市民がさまざまな欲求を訴えてくるゲームは多々あれど、建物自体が人格を持っているゲームというのは珍しいのではないだろうか。大手企業がやってきて、元から経営していたさまざまな店舗が影響を受けるというのはままある話だ。

22日:Smelter

「アクトレイザーとロックマンの融合」と言われてきたSMELTER(スメルター)は、2Dシューティングを使ったリアルタイムストラテジーと激しい横スクロールのアクションを組みあわせたゲーム。ゲームは、ストラテジーとステージクリア型アクションが順番に繰り広げられ、映画のような場面が区切られることで、奇妙でイカれた物語に引き込まれていく。

22日:地図の時間~言葉集めの冒険譚~

魔法の言葉「ワード」を集めながら、様々な世界を旅するシングルプレイ用RPGです。
本作はJRPGのシステムに、昨今のプレイスタイルで楽しめるRPGを目指しました。剣と魔法のファンタジー、暴走した機械のディストピア、無人のショッピングモール、旅人に開かれたカフェなど15以上のステージを収録。

23日:ダンジョンに捧ぐ墓標

ダンジョンに捧ぐ墓標は,ダンジョン内部だけでなく街や主人公の姿までが変わるという謎の世界を舞台に展開する,充実のやり込み要素をウリとしたRPGだ。
 主人公が目覚めるとそこは,死の魔王に滅ぼされる運命の街だった。主人公の前にあるのは,ダンジョンへの入口のみ。主人公は,入ると“ブラッド”がどんどん減っていき,最後には死んでしまうという恐ろしいダンジョンに挑む。

23日:素敵な彼女の作り方



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