見出し画像

週間Steam通信#210(2020年10月17日~10月23日)

『Portal 2』の大型無料Mod『Portal Reloaded』2021年4月19日

『Portal Reloaded』では本編と同様にプレイヤーは被験者となり、25種のテストチェンバーの謎を解くことになる。「Think in Four Dimensions」(四次元で考える)がゲームのキーワードで、前述のとおり本作には空間を移動するポータルに加え、ふたつの時間軸を移動するための3つ目のポータルを開く「トリプルポータルデバイス」が登場。新たなデバイスを使った謎解きがゲームの特徴

いよいよ登場Steam版11月4日『Apex Legends』

Electronic Artsは10月24日、『Apex Legends』Steam版を11月4日にリリースすると発表した。シーズン7が同日に開幕するようで、それにあわせた配信となる。3人1チームによるバトルロイヤルとしてスタートした同作は、さまざまなレジェンドやルールが追加され、既存マップにも変化が加えられライブサービスゲームとして進化してきた。

セガ産4Xストラテジー『HUMANKIND』予約購入受付が開始

Stadiaではベータ版が無料で開始されています。コミュニティ主導でゲーム開発を進めるという試みである「OpenDev」によるこのベータでは、7日間にわたって古代のヌビア人を使用して約100ターンのプレイができるとのこと。しかし日本ではStadiaの利用が開始されていないため、国内からの参加は不可能となっています。

新作RPG『ピコンティア(Picontier)』面白そう

本作は、2Dドットで描かれる箱庭型スローライフRPGです。目覚める前より様子が違う島内で住民と交流していき、この島だけの謎の物質「ピコニウム」を始め、謎の「黒い霧」など、フシギな出来事が様々に起きる島の謎を解き明かしていく

ミステリー好きは買いか『アルネの事件簿』10月29日

本作の主役となるのは吸血鬼探偵アルネと名門貴族の娘リン。本編ではふたりの前に新たな「殺人事件」が起き、人間と怪異の世界で巻き起こる事件の裏に隠された真相を解き明かしていくことになる。 本作は「問題編」と「解決編」にエピソードが分かれており、「問題編」で登場した手がかりを駆使して事件を解決

「R-TYPE FINAL 2」Steamページ公開

サイドビューシューティングの金字塔「R-TYPE」シリーズの最新作となるR-TYPE FINAL 2。本作は,「奇をてらわず原点に立ち返り,それでいて遊びごたえと爽快感を追求」するとして開発されているタイトル。10月実施分の終了1週間前の時点で総支援額の累計が100万ドル(当時の為替レートで約1億800万円)を突破

反重力レースゲーム『PACER』10月29日配信

『PACER』は、『Wipeout 3』などに携わった実績を持つスタッフらが手がける、近未来を舞台にする反重力レースゲームだ。本作の世界では「2075: The PACER World Championship」と呼ばれる反重力モータースポーツが人気となっており、世界中の企業が参戦。プレイヤーは特徴の異なる5種類のマシンから選択して、時速400kmから1000kmの4つのクラスでの超高速レースに挑む。

▼今週配信された主なゲーム

17日:In Silence

モンスター側の視力に制限を設け、聴覚情報にフォーカスさせるというアイデアを取り入れた非対称マルチホラー『In Silence』。トルコのゲーム開発者2人で制作された小規模なプロジェクトであり、早期アクセス期間は2~3か月を予定。現時点でコンテンツはすべて含まれており、フィードバックを得ながらのバグ修正やバランス調整に主眼を置いた早期アクセスとなる。

20日:Solasta: Crown of the Magister

本作は30年来のRPGプレイヤーだという開発者が手掛けるタクティカルRPGで、紙とペンで遊ぶテーブルゲームの様な経験を、PC上へと持ってくることを目指したとしています。モンスターとの戦闘はターンベースの戦術的なものとなっており、橋を崩して敵から逃げたり、壁や柱を敵の上に倒したりできる

20日:Amnesia: Rebirth

『Amnesia: Rebirth』は、一人称視点ホラーアドベンチャーゲームのシリーズ最新作。人気の高い1作目『Amnesia: The Dark Descent』と同じFrictional Gamesが手がけているということで、注目を集めていた。道中では得体の知れないクリーチャーに遭遇することも。かといってマッチの本数やランタンの燃料も限られており、リソースを管理しながら各所でパズルを解き、慎重に歩みを進めていくこととなる。

21日:10 Miles To Safety

プロシージャル(自動生成)されるゲーム世界、最大4名が参加可能なマルチプレイ要素、探索した資材を利用してアイテムを生み出すクラフトシステムが大きな魅力で、ゾンビを倒しながら進んでいくアクションゲームが好きな人、トップダウン視点で戦略的なバトルを進めることが好きな人、黙示録的世界観に惹かれる人におすすめ!

21日:正式ローンチ「スカージブリンガー」

本作の舞台は,謎の古代機械群の襲来により人類が滅亡してしまった世界。プレイヤーは主人公・キラを操作して古代機械群と戦いを繰り広げつつ,人類救済の道を探す。Flying Oak GamesとE-Studioが共同で開発した,ドット絵グラフィックスのプラットフォームアクション

21日:Shakedown: Hawaii

『Retro City Rampage』の続編となる同作は、SFC風のグラフィックが特徴の、見下ろし型のオープンワールドクライムアクション。前作より1世代分進化したグラフィックで大暴れが繰り広げられます。元々PC版は2019年5月7日よりEpic Gamesストア時限独占として配信されていましたが、独占期間が終了してしばらくの後にSteamへと登場

21日:Manifold Garden

「Manifold Garden」は,7年におよぶ開発期間を経て,2019年10月にPC版がリリースされて以降,さまざまなプラットフォームに移植されてきた。エッシャーのだまし絵のような多面体構造物が全方向に無限に続く世界で,ブロックを動かして重力のかかる方向をチェンジしたり,ドアを開けるためのスイッチを作動させたりしながら,幾何学的な無人の世界に生命を復活させていくという趣向のパズルゲーム

21日:Messier111

『Messier111』は見下ろし視点型のツインスティックシューターだ。プレイヤーは小型の戦闘機となり、次々と現れる敵機を撃破することになる。はじめは数機ずつ出現する敵側の機体だが、生存時間が伸びるにつれその数は加速度的に増大。敵を撃ち落とすことから、徐々にひしめく敵を押しのけながらサバイバルするゲームプレイへと変化していく。

22日:UPPERS

 “フルボッコ系モテモテアクション”という触れ込みの本作は,暴力の楽園「ラストリゾートアイランド」を舞台に,男達が拳と拳をぶつけ合うアクションゲームだ。多彩なケンカアクションで迫りくる敵を倒し,男をアゲていくのがプレイヤーの目的となっている。企画・プロデュースが,「閃乱カグラ」シリーズなどを手がけた爆乳プロデューサーこと高木謙一郎氏

22日:Beyond The Wire

泥だらけで血まみれの塹壕戦が繰り広げられる本作では、幅広いプレイヤーに楽しいFPS体験を提供しつつ、可能な限り史実に忠実で現実的な武器や環境を特色としています。チームの協力に重点を置き、仲間との連携が勝利の鍵となる

22日:Disc Room

見下ろし型の視点で展開し、無数の丸ノコが飛び交う謎の施設でひたすら生存を目指す2Dアクションゲームだ。本作ではカメラの動きや暗い部屋の色調など、視覚・色覚にハンデを抱える人に向けてすべてカスタマイズ可能となっている。ストーリーとして挿入される漫画も文章を排したつくりとなっており、右から左/左から右のいずれの方向からでも読むことが可能

22日:WHAT THE GOLF?

『WHAT THE GOLF?』はゴルフ嫌いの開発者が開発した、ゴルフ嫌いでも楽しむことができるゴルフアクションゲームだ。『WHAT THE GOLF?』のタイトル通り、ゴルフとは何かと問いたくなるようなゲーム内容が特徴で、ボールの代わりに一軒家を打ち、サッカーボールを蹴り、馬を投げるなど、多種多様なことができる。

22日:Afterparty

本作は死んでしまった「Milo」と「Lola」が地獄からの脱出を目指すアドベンチャー。会話と飲酒が主な要素で、地獄の住人たちと話し、時には酔い潰して自分たちが地獄に落とされた謎を解き明かし、最終的にはサタンに地上への帰還を許可させるべく行動していきます

22日:Unspottable

本作はステージ内に多数存在するAIキャラクターに紛れつつ、他のプレイヤーを倒すことを目的とした最大4人まで参加可能な対戦ゲーム。「刑務所」「工場」「ジム」など、用意されているステージはそれぞれギミックやルールが異なります。また、AIの行動も突然ダッシュするなど一定ではないため、プレイヤーは周りの状況をしっかり観察することが勝利の鍵

22日:GONNER2

 本作は独特のグラフィックスと世界観が特徴のローグライクアクション「GONNER」(PC / PS4 / Switch)の続編にあたる作品。カラフルなエフェクトに目を奪われながら、深くて暗いゴチャゴチャとした場所を突き進み、デスの隠れ家から奇妙な生き物を追い出そう。

22日:Rogue

本作は1980年初頭にUNIX用に開発され,以後さまざまなプラットフォームに移植されたダンジョン探索ゲーム「Rogue」のWindows版だ。今や一つのジャンルとして認識されている「ローグライク」の元祖であり,ランダム生成されたダンジョンに潜ってお宝を手に入れ,そして脱出するといったジャンルの基本要素が味わえるものとなっている。

23日:アウター・ワールド

本作では地球から最も離れたコロニーである「Halcyon」を舞台に、コールドスリープから目覚めたプレイヤーがコロニーの破壊を目論む巨大な陰謀に巻き込まれます。プレイヤーは宇宙の辺境を探索しながら、覇権を狙う様々な勢力と出会いコロニーの運命を左右する物語を導いていきます。

23日:Zelter

本作は、ドット絵の2D見下ろし視点で描かれるゾンビサバイバルゲーム。ある日突然ゾンビが大発生した世界を舞台に、生存者やアイテムを集めながら自身のシェルターを構築して、生き残りを目指します。

23日:アブセンテッドエイジ ~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -幽玄の章-

本作は、ローグライクのシステムをベースに、見下ろし型アクションRPGの要素が織り交ぜられたミックスジャンルゲーム。戦闘と探索で、ローグライクとアクションが瞬時に切り替わる。

23日:Succubus Affection

ジャンプ 回避 ガード 通常攻撃加えて5~10のスキルを装備して戦います。全体の難易度とスキルスロット数をいつでも調整可能です。ARPGになれていない方はスキルスロット数を5 難易度をイージーにするとよいでしょう

23日:正式ローンチ「Witch It」

本作は、プレイヤーが「魔女」と「ハンター」に分かれて勝利を目指すゲーム。魔女はマップ内のオブジェクトに変身することで隠れながら時間内逃げ延びれば勝利、ハンターはすべての魔女を倒すことで勝利となります。魔女とハンターはそれぞれ妨害や探知などのスキルを使用できます。








サポートありがとうございます!何かに還元していきたいと思います