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週間Steam通信300(2022年9月11日~9月17日)
TGS2022新作ゲーム情報
CYGNI: All Guns Blazing
開発を担うスコットランドを拠点としているKeelWorks社の手により、美麗なグラフィック、滑らかなアニメーション、そして激しいアクションシーンの中にも、どこか懐かしさも感じることができる縦スクロール型のシューティングゲームが誕生しました。本日公開したトレーラーでも、オーケストラ音楽と融合した幻想的な宇宙空間の映像をご覧いただけます。
Grid Force - 女神の仮面
本作は,格闘ゲームのスピードとRPGの奥深さが共存するという“グリッド型戦略アクションRPG”だ。
総勢30種類以上のプレイアブルキャラクターたちから最大4人の部隊を編成し,リアルタイムで繰り広げられるグリッドベースバトルを勝ち抜いていく。キャラクターは,それぞれ個性的な戦闘スキルとアビリティを持っており,ストーリーを進めていくことで開放されていく。キャラクターは強化が可能なので,特化型やバランス型など自分の好みに育成してバトルで使用できるようだ。
ノーモア★ヒーローズ3
グラスホッパー・マニファクチュアが開発している「ノーモア★ヒーローズ」シリーズは,殺し屋のトラヴィス・タッチダウンが全米殺し屋ランキングの頂点を目指して戦いを繰り広げるというアクションゲームシリーズ。ノーモア★ヒーローズ3はその最新ナンバリングタイトルであり,トラヴィスは突如襲来した“銀河系極悪スーパーヒーロー軍団”に立ち向かい,銀河系スーパーヒーローランキングの頂点を目指す。
幻想水滸伝 I HDリマスター 門の紋章戦争
「幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争」を2023年に発売する。名作RPG「幻想水滸伝」が「幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争」として登場。「幻想水滸伝」「幻想水滸伝II」の世界観とストーリーはそのままに、グラフィック・サウンド・ゲームシステムが進化している。1995年に発売されたオリジナル版「幻想水滸伝」でキャラクターデザインを手がけた河野純子氏が、本作「幻想水滸伝 I HDリマスター 門の紋章戦争」ではすべてのキャラクターを新たに描きおろしている。
アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション
本作は,1月にリリースされたPS5向けタイトルの移植版。アクションアドベンチャー「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」と「アンチャーテッド 古代神の秘宝」を1本にまとめたタイトルで,ネイサン・ドレイクの2つの冒険が楽しめる。
PC版では,テクスチャやモデルクオリティ,異方性フィルタリング,影,反射,環境遮蔽などのグラフィックス調整機能が強化され,好みに合わせた設定でプレイできるという。
アカイイト&アオイシ HD REMASTER
「アカイイト」と「アオイシロ」は2004年、2008年に発売され、人気を博した、和風伝奇アドベンチャーゲームです。本作品はオリジナル版シナリオ、分岐するエンディング、それらを彩る豪華声優陣によるキャラクターボイスも当時のままに、より流麗になった「アカ」と「アオ」の世界をご堪能いただけます。
Ruina 廃都の物語
オリジナルの『Ruina 廃都の物語』は、フリーゲームとして枯草章吉氏が2008年に「RPGツクール2000」製のゲームブック風のRPGとして公開された。 本作の舞台は、中世ヨーロッパ風のファンタジー世界の地下に広がる広大な遺跡。主人公たちはこの遺跡を冒険していく。リメイク版『Ruina 廃都の物語』では、原作者の枯草章吉氏の完全監修のもと、KADOKAWAの中国子会社である天聞角川が開発を進めるそう。グラフィックの強化、UIや操作性などのシステムの改善、さらには追加シナリオの追加され『Ruina 廃都の物語』の雰囲気はそのまま、パワーアップしてより遊びやすくなるそうだ。
▼今週配信された主なゲーム
13日:RPGタイム!~ライトの伝説~
「RPGタイム!~ライトの伝説~」は,ゲームクリエイターを目指す少年ケンタくんがノートに描いた,手作りRPG「ライトの冒険」を遊ぶアドベンチャーゲームだ。ノートにはアドベンチャーやシューティング,コマンドバトルなど,多彩なゲーム要素が詰め込まれている。
13日:Isonzo
本ゲームは、PC版においては最大48人、コンソールでは最大40人でオンライン対戦が楽しめる一人称視点展開のシューター作品です。2015年発売のフランスを舞台にした『Verdun』、2017年発売のドイツを舞台にした『Tannenberg』に続く、第一次世界大戦を史実に基づきリアルに描く、FPSシリーズ第三弾
13日:SCP:極秘ファイル
『SCP:極秘ファイル』は、さまざまな怪事件を体験するオムニバスエピソード集である。本作の舞台は超常現象や怪異など、常軌を逸した物体や現象が実在する世界だ。ホラーだけではなく、明るい童話風のストーリーや奇妙なドット絵世界に迷い込む物語なども存在。さまざまなSCPが存在するように、多彩なスタイルのストーリーが体験できるそうだ。
14日:Voice of Cards 囚われの魔物
本作は、クリエイティブディレクターをヨコオタロウ氏、エグセクティブ・プロデューサーを齊藤陽介氏が担当するスクウェア・エニックスのRPG“Voice of Cards”シリーズの第3弾。テーブルトークRPGのようなグラフィックと、ゲームマスター(GM)によるナレーションによる演出が特徴的です。
14日:JUDGE EYES:死神の遺言Remastered
『JUDGE EYES:死神の遺言』は、龍が如くスタジオが手がけるリーガルアドベンチャーゲーム。2018年12月13日にPS4向けに発売された作品だ。舞台となるのは『龍が如く』シリーズでお馴染みの神室町。プレイヤーは木村拓哉さん演じる元弁護士で探偵の八神隆之となり、弁護士時代に関わった曰く付きの事件の真相に迫っていく。
14日:LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶
『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』は、『JUDGE EYES:死神の遺言』の続編となるリーガルサスペンスアクションゲームだ。主人公は前作に引き続き八神隆之で、木村拓哉さんがふたたび演じる。神室町のほか、『龍が如く7』の舞台であった横浜・伊勢佐木異人町が登場。新たな事件を追うことになる。本作では新たな調査アクションが加わったほか、前作からの要素も一部変更。より洗練されたゲームプレイを楽しめる。
15日:ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン
本作は、インターネットに常時繋げなくても遊ぶことができるオフライン版の「ドラゴンクエストX」。とある出来事によって命を落とした主人公は、五つの種族のひとつに転生し、5人の頼もしい仲間とともに魔に侵されはじめたアストルティアを救う冒険に旅立つ。
2023年春には本編同様の大ボリュームとなる、超大型拡張ダウンロードコンテンツ「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オフライン」も配信される。
15日:The Wandering Village
『The Wandering Village』はコロニー運営シムだ。舞台となるのは、猛毒を帯びた謎の胞子に汚染された世界。生存者たちの小さな一団が身を寄せたのは、オンブと呼ばれる巨大な放浪生物の背中の上だった。プレイヤーはオンブの背中に居住地を建設。厳しくも美しい世界で生き延びる道を模索する。
15日:Metal: Hellsinger
『Metal: Hellsinger』は復讐に燃える半人・半魔の主人公アンノウンが、8つの地獄を巡って戦い抜くFPSだ。アンノウンは剣や銃を駆使して、悪魔の軍勢を蹴散らしていく。メタル楽曲が本作のBGMに用いられており、ハイテンションなゲームプレイが特徴的な作品だ。
15日:Blind Fate: Edo no Yami
本作は、外国人の日本に対するイメージ、いわゆる「なんちゃって日本」系の独特な世界観を持つ横スクロールアクションゲームです。江戸の将軍に仕える侍にして、盲目のサイボーグである主人公・ヤミを操作し、機械仕掛けの妖怪と戦いながら物語の真相を追っていきます。
16日:Absolute Tactics: Daughters of Mercy
昔ながらのストラテジーゲームにイマドキの工夫を加えた、気軽に楽しめるターン制RPGアドベンチャー。多彩なキャラクター、巨大なボスモンスター、そして戦争に巻き込まれた暗黒の世界、『Absolute Tactics』では、主人公のハクスリーと愛犬のマックスが、謎の侵略軍から故郷を守るために仲間を集めて、プレイヤーをアクションに巻き込む。
16日:hololive ERROR
本作はマンガ「hololive ERROR」をベースとした1人称視点ホラー。曰く付きの町として知られる「青上町」を舞台に、オカルト雑誌記者である主人公が迷い込んでしまった謎の学校からの脱出を目指します。恐ろしい存在から完全に逃れる術は存在せず、探索してアイテムやメモを探し謎を解き明かしていきます。
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