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週間Steam通信315(2023年1月1日~1月7日)

Steamフェス開催決定

 Valveは1月4日、Steamにて多数の体験版を配信するイベント「Steam Nextフェス」を2月7日午前3時から7日間にわたり開催すると発表した。
 開催期間は2月14日の午前3時までとなる。 本イベントでは世界各国のスタジオやクリエイターらによる、さまざまなジャンルのゲームの体験版が一挙に公開。開催にあわせてSteamや開発者らによる公式ライブ配信も行われており、作品の背景に詳しく迫る1週間となっている。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/23105k

『パズルボブル2X & パズルボブル3 Sトリビュート』『メタルブラック Sトリビュート』

『パズルボブル2X & パズルボブル3 Sトリビュート』は、タイトーのパズルゲーム『パズルボブル』シリーズの中から、アーケード版『パズルボブル2X』と『パズルボブル3』、および両作の家庭用向け日本版/海外版をまとめて収録する作品
『メタルブラック Sトリビュート』は、タイトーが開発した横スクロールシューティングゲーム『メタルブラック』の移植版。オリジナルのアーケード版ではなく、1996年に発売されたセガサターン版をベースにしているとのこと。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230105-232889/

パズル×アクション『SEKISAI puzzle action』

 本作は、力持ちのサイの女の子を操作して、異変が起きた島を冒険するアクションゲーム。ステージ内に落ちているブロックを使ってパズルを解きながら道を切り開くという、パズル要素が豊富に用意されている。8bit風のグラフィックやサウンドのレトロな雰囲気も特徴だ。

https://www.famitsu.com/news/202301/06288802.html

「Goose Goose Duck」急増

これまでに数本の脱出ゲームを手がけてきたトロントのスタジオGaggle Studiosの新作として、2021年4月末に早期アクセスローンチを果たし、同年10月には製品版がリリースされた人狼系のSci-Fiパーティゲーム「Goose Goose Duck」ですが、早期アクセス入り以来、1万人に届かない程度の同接プレイヤーを維持していた本作のユーザーベースが年末年始に突如急増し、なんと本日時点でSteamの同時接続者数が56万3,677人に到達

https://doope.jp/2023/01132831.html

「OPUS」シリーズ第四作目「OPUS 写心吾山(仮題)」

本作は、幻想的でノスタルジックな世界を舞台に、個性あるキャラクターたちの悲しい思い出を探していく物語が描かれる、マルチエンディングのプロット型アドベンチャー。プレイヤーは幻の世界に迷い込んだ主人公となって、写真撮影を通して世界に隠された数々の謎を明かし、元の世界に戻る方法を探し出す。

https://www.gamer.ne.jp/news/202301060048/

▼今週配信された主なゲーム

2日:LOST EGG 3: The Final

6日:COTTOn Rock'n'Roll -SUPERLATIVE NIGHT DREAMS-

コットンロックンロール」は,美少女横スクロールシューティング「コットン」シリーズの30周年記念作品。本作には,シリーズでおなじみの「コットン」「アプリ」のほか,サクセスやスタジオ最前線に関連した「サイヴァリア」「ザンファイン」「海腹川背」「どきどきポヤッチオ」からゲストキャラが登場し,主人公として使用可能

https://www.4gamer.net/games/580/G058046/20221222043/

7日:幸運の大家様

ローグライク形式のデッキビルド作品で、スロットを活用して大家へ支払う家賃を稼ぎます。ローグライク形式なので各プレイは独立しており、常に最弱の状態からゲームが始まります。
スロットは4×5で構成されており、1度回すのに1コインを消費します。回すと手持ちのシンボル(絵柄)から20個が選択されてランダムな順番で配置されます。

https://chagameblog.com/luck-be-a-landlord-review


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