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週間Steam通信#211(2020年10月24日~10月30日)

いよいよ11月5日発売Steam版「Apex Legends」

OriginとSteamでプレイデータの引継ぎは可能なので,今後は好きなプラットフォームを選んで遊べることになる。Steam版と同じタイミングで発表されたNintendo Switch版だが,残念ながらリリースが来年へ延期となった。

圧倒的に好評「ChristmasTina』が日本語対応

『ChristmasTina -泡沫冬景-』は、言葉の通じない少年少女の交流を描く、バブル青春群像ノベルADVだ。主人公の櫻井栞奈は、放課後はアルバイトとして働く高校1年生の少女。彼女には両親はいるものの、7歳の妹が心臓病を患っており、治療にはお金が必要だった。泡沫(うたかた)の夢に飲まれ、消えようとする古びた駅舎を舞台に、日本人の少女と中国人の少年の奇妙な日常が始まる。

『きみのまち ポルティア』の続編は砂漠の町に

『My Time at Sandrock』は、Pathea Gamesが手がけ170万本以上を売り上げたシミュレーションRPG『きみのまち ポルティア(My Time At Portia)』に続く作品。プレイヤーは、Sandrockでの暮らしを楽しみながら、街の人々や政府からの依頼をこなして、街にかつての栄光を取り戻す物語を進めていく。NPCはみな個性があり、前作と比べてよりインタラクティブな存在になるという。

『沖縄ラッシュ』2021年リリースへ

Okinawaを舞台に武道の達人である3人のプレイアブルキャラクター、Hiro、Meilin、Shinが、攻め込んできたBlack Mantis一族の忍者や悪魔たちと戦いを繰り広げます。ゲームプレイでは高速で流れるような戦闘や激しいボス戦、2プレイヤーの協力プレイ、多数の収集アイテムなどを特色

森林管理シミュ『Forester Simulator』

『Forester Simulator』は、ほとんどの時間を森で過ごしながら、森林管理者としての職務をこなすシミュレーションゲームだ。ゲームモードは、大量に用意されたクエストに挑戦するキャンペーンモードと、マイペースに森を楽しみながらランダムで発生する問題に対処するフリーモードが用意されている。舞台となる森はオープンワールドで表現され、プレイヤーは一人称視点で自由に行動可能だという。

Steam版「ドラえもん のび太の牧場物語」まさかの日本語対応

本作は,農場シミュレーションゲーム「牧場物語」に国民的アニメ「ドラえもん」のキャラクターたちが登場するというタイトルだ。自然豊かな町「シーゼンタウン」を舞台に,作物を育てたり,動物と触れあったりといった牧場ライフが楽しめる。
 2019年6月にはSwitch版,2020年7月にはPS4版が国内向けに発売されていたが,この度PCでも遊べるようになった

▼今週配信された主なゲーム

27日:Under: Depths of Fear

本作では第一次世界大戦でトラウマを抱えた兵士Alexander Dockterとして、謎の存在に追われながら沈みゆく船からの脱出を試みます。ゲームでは熟練したホラーファンもゾッとさせるホラー要素やパニックを誘発するデッキの浸水、没入型のバックストーリーなどを特色としています。

27日:Hammerting

本作は邪悪な存在との戦争が起こっている世界を舞台に、優れた職人であるドワーフの集落をマネジメントするストラテジー。プレイヤーは規模の小さな部族を率いて山の内部を探索・採掘して、強力な武器や装備品の作成を目指していきます。

28日:Carto

本作は,少女「カート」が,ある事故が原因で離れ離れになってしまったおばあちゃんを探すために,島々を巡る旅に出るパズルアドベンチャーゲームだ。カートは,地図の欠片を組み替えることで,世界の地形そのものを変化させることができる不思議な力を持っており,その力を使って移動しながら,さまざまな場所を探索していくようだ。訪れた島でその島特有の文化に触れたり,困ってる人を助けたりしながら,おばあちゃんとの再会を目指す。

28日:Ghostrunner - ゴーストランナー

 『Ghostrunner』の舞台は世界の荒廃を招いた大惨事の後、人類の最後の避難所となったサイバーパンク風の超巨大建造物「ダーマ・タワー」。暴力であふれたタワー内部の街...鋼鉄の拳を振りかざし支配を強めるキーマスター「マーラ」の元で、人々は自由を失い、制圧されていた。最下層から最上層を目指して進み、キーマスター「マーラ」を倒せ

29日:ガリア戦記 雄篇アンナーレス

29日:PositronX

PositronXは、テンポのはやい戦闘とクリエイティブなムーブメント、そして時間を操ることができるタイムコントロール構造、そして息をのむような素晴らしいビジュアルが詰まった未来型ローグライトのファーストパーソン・シューターです。多彩な武器とアビリティを用いてプレイヤーは戦闘を戦い抜き、複雑なプログレッションシステムが想像したこともないような強いプレイヤーを生み出してくれます。

29日:TramSim

29日:Xuan-Yuan Sword VII

中国語圏で長年人気を博している武侠RPG「軒轅剣」シリーズの最新作『軒轅剣 閻黒の業火(けんえんけん えんこくのごうか)』本シリーズの面白さですが、架空の古代中国が舞台となっているのですが、歴史・伝説上の有名人物が(時代や設定を無視して)当たり前のように登場するところです。日本で例えるならば、卑弥呼やスサノオ、聖徳太子のような人物がバンバン出てくる感じ

29日:TechnoTsunami

30日:Visage

本作は『P.T.』などから影響を受けた一人称視点のサイコロジカル・ホラーゲームだ。プレイヤーが探索することになるのは、暗い過去に満ちた不気味な屋敷。狂気や自殺、殺害事件などの惨劇に見舞われた邸宅を舞台に、主人公は家屋内の痕跡や記憶の断片をつなぎ合わせることで、過去の出来事を追体験することになる。館には過去の亡霊が満ちており、絶えず主人公を攻撃してくる。プレイヤーは自己防衛の手段をもたないため、霊の攻撃をかわしながら探索を進める必要がある

30日:The Dark Pictures Anthology: Little Hope

プレイヤーは、この町の深い霧に閉じ込められた4人の大学生とその教授、合計5人の登場人物を操り、彼らを地獄へ引き摺り下ろそうと容赦なく迫る“何か”に怯えながら、必死に生きて還る手段を探さなくてはなりません。本作では、「THE DARK PICTURES」シリーズ第1弾「MAN OF MEDAN(マン・オブ・メダン)」同様、ゲーム内で度々迫られるプレイヤー自身の“選択”が、5人の登場人物の運命、そして物語の結末を大きく左右することになります。








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