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週間Steam通信#227(2021年2月13日~2月19日)

Steam、ゲーム数ついに5万本を超える

北米地域の数字で、2月12日の時点で5万46本、2月16日の時点で5万97作品となっている。 日本からもSteamで売られているゲームの本数が確認できるが、2月16日現在で総勢は4万9773作品となっている。これはリージョンロックがかかっているゲームがカウントされていないためだと考えられる。

▼和ゲーが多数襲来

『戦国無双』シリーズ最新作がSteamに来る

戦国時代を舞台に一騎当千の爽快感を味わえるタクティカルアクション「戦国無双」シリーズ7年ぶりのナンバリング最新作『戦国無双5』。新・戦国無双、始動――。」のキャッチコピーの通り、これまでの「戦国無双」からストーリー、キャラクター、ビジュアルを一新した“新シリーズの幕開け”となる作品

魔界村もSteamに「カプコンアーケードスタジアム」

カプコンのアーケードゲーム32タイトルが集結した「カプコンアーケードスタジアム」が配信。巻き戻しや難易度設定、どこでもセーブ、世界ランキングなど、オリジナル版にはなかった快適な機能も満載となっている。

主なタイトル
・ストライダー飛竜
・天地を喰らう
・ファイナルファイト
・1942
・戦場の狼
・闘いの挽歌
・大魔界村
・バトルサーキット
・ギガウィング
・プロギアの嵐

聖剣伝説 LEGEND OF MANA(レジェンド オブ マナ)もSteamに

聖剣伝説シリーズと言えばアクションRPG、「聖剣伝説 レジェンド オブ マナ」は“ファ・ディール”と呼ばれる世界を冒険するアクションRPG。
シリーズ恒例の“マナ”をテーマにした物語はもちろん、本作の“ランドメイク”と呼ばれる、“アーティファクト”と呼ばれる工芸品を地図上に置くと、町や森・人々が出現し、ストーリーが動き出すという、プレイヤーのランドメイク次第でストーリーが変化

『サガ フロンティア リマスター』は4月15日に決定

前作の『ロマンシング サガ』から 「閃きシステム」 を引き継いだほか、新要素としてはじめて 「連携システム」 が導入されたのが『サガ フロンティア』だ。リマスター版では、8人目の新たな主人公として 「ヒューズ」 が追加される。また、倍速などの便利機能をはじめ、当時実装されなかったイベントも追加実装された進化版『サガ フロンティア』となる

『NINJA GAIDEN: マスターコレクション』は6月10日に

本作品には、『NINJA GAIDEN Σ』(2007年発売)、『NINJA GAIDEN Σ2』(2009年発売)、『NINJA GAIDEN 3: Razor's Edge』(2012年発売)の3つのシリーズ作品が収録されています。

アメコミ風アクションアドベンチャー「リベレイテッド」5月27日に発売

緊迫のストーリーがアメコミ風に展開されていく「LIBERATED」。本作は、モノクロで味のあるグラフィックノベルと、漫画のヒトコマの中で展開される迫力の2.5Dアクションゲームパートがシームレスに遷移・進行していく作品

レトロなアーケード作品が続々Steamに

“Retro Classix”として公開されたのは、シューティングゲーム『スーパーリアルダーウィン』や横スクロールアクション『クルードバスター』などの8作品。それぞれコントローラー対応のほか、CRTモニター風に表示されるオプションを搭載しています。また、一部タイトルはSteamの「Remote Play Together」機能にも対応

▼今週配信された主なゲーム

17日:Hellish Quart

本作では17世紀における剣士としてサーベル、レイピア、ブロードソードなど様々な剣を用いて1対1の剣戟を繰り広げます。ヘルスバーは存在せず一撃で勝負がつくのは往年の名作『ブシドーブレード』を彷彿させます。

17日:Tales from the Borderlands

2014年から2015年にかけてエピソディック形式でリリースされたタイトルを1つにまとめたもので,「ボーダーランズ2」と「ボーダーランズ3」の間に起きた出来事が,5つのエピソードで語られている。主人公となるのは女詐欺師のフィオナと,ハイペリオンの社員リースで,お互いに自分のものだと信じて譲らない大金を取り戻そうと奔走する姿が描かれる。

17日:Speed Limit

横スクロール型のガンアクション,見下ろし型のカーチェイス,擬似3D型のドッグファイトなど,さまざまなジャンルのゲームを楽しめるタイトル。乗り物のスピードが速くなるほど,アクションも激しくなっていく。レトロゲームの面白さを詰め込んだ一作であり,反射神経の限界も試されるというタイトル

17日:30XX

2017年に正式リリースされた『20XX』の続編。ダッシュや壁ジャンプなど、先述した『ロックマンX』シリーズの影響を感じさせるアクションに、ローグライク要素を組み合わせている。主人公は、メイン武器にショットを持つニーナと、ブレードを武器にするエース。ソロプレイはもちろん、ローカル・オンラインでの協力プレイにも対応する。

17日:眼中的世界 - Conviction -

17日:Shattered - Tale of the Forgotten King

17日:Super Red-Hot Hero

18日:Nebuchadnezzar

『Nebuchadnezzar』は、都市運営シミュレーションゲーム。見下ろし視点で展開されるクラシックな作品。同作の最大の特徴は「古代メソポタミア」をテーマとしていることだ。メソポタミアとは、世界史の最初に習うであろう、世界最古の文明である。そんな古代を舞台に都市運営をおこなっていく。

18日:Shores Unknown

本作はローポリグラフィックが特徴的なタクティカルRPG。「異端尋問軍」に支配され、南の帝国とは戦争が絶えず北の海には船が姿を消す「霧のとばり」があるという国を舞台に、傭兵団の新しいリーダーとなった主人公として仲間を集めて陰謀に立ち向かいます。

18日:Rustler

農村から知人を頼って町に出てきたばかりの悪童が主人公となり,さまざまなミッションを重ねながら,騎士として認められるように奮闘するオープンワールド型のゲームだ。トップダウンによるグラフィックスは「グランド・セフト・オート2」のような作風を連想させるが,非公式ながらも「グランド・セフト・ホース」という副題が付けられているように,自由に犯罪を繰り返していくというゲームプレイに強くインスパイアされている

18日:Mutropolis

地球人が火星に移住してから何世紀も経った西暦5000年に,母なる星に帰還した考古学チームについて描かれる。主人公となるのは,チームのオタク担当らしいヘンリー・ディジョンという赤毛の若者で,誘拐されたトテル教授の行方を追って,失われた伝説の都市“ミュートロポリス”を探して冒険する。

19日:Zombie Army 4: Dead War

有りえないほど敵の数々が襲来してくる恐怖、カスタマイズ可能な武器類、1~4人でプレイできる最強最悪キャンペーンモードの他、「Sniper Elite」シリーズ譲りの戦略性や、緻密な弾道計算により狙撃の醍醐味も堪能できるのが、待ちに待った「Sniper Elite 4」制作陣による最新作『Zombie Army 4:Dead War』

19日:Natsuki Chronicles

2019年にXbox One向けに発売された同名作品の移植作。シームレスにストーリーが展開する「クロニクルモード」や,オンラインランキング対応の「アーケードモード」に加え,敵弾の飛ぶ方向が見える“弾道表示機能”で快適なプレイが楽しめる。

20日:Minit Fun Racer

『Minit Fun Racer』は自動ラン型のアクションゲームだ。小さなスクーターを乗りこなし、日没までにビーチへ辿り着くことを目指す。本家『Minit』と同じく本作にも時間制限が存在。それも今回は1分間どころか、スタート時点で残り時間は10秒となっている。ただし道端にはコインが落ちており、これらを拾い集めることで寿命を伸ばすことが可能。限られた時間の中でなるべくスムーズなルートを選びつつ、なるべく多くのコインを集めることが長距離走行成功の鍵


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