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週間Steam通信276(2022年2月19日~2月25日)

Steam関連

SteamDeckで遊べるゲームをチェックしておきたい

自分が所有しているゲームがSteam Deckでプレイできるのかは気になるところです。そこで、ValveがSteamライブラリ内にあるゲームがSteam Deckでプレイできるかを確認できるページを公開しました。確認済みのゲームは、文字通りSteam Deckでプレイ可能なことが確認されているもの。プレイ可能なゲームは、プレイはできるものの、操作や設定に追加の作業が必要な場合があるとされています。

https://japanese.engadget.com/valve-steam-deck-verified-030011473.html

なんと既に「Steam Deck2」が計画中

Valveが後継機を構想した理由の1つは、Steam Deckのうち最も高価なモデルが圧倒的な人気を集めたことから、もっと馬力のある「より高価なバージョンが求められている」と判断されたため。ニューウェル氏は「最初のステップは、今ある素晴らしいゲームをプレイできるようにすることです。2回目の反復(後継モデル)では、従来のデスクトップやノートPCのゲーム環境で得られる以上の、モバイルが与えてくれる能力とは何か、ということに重点を置くことになるでしょう」と語っています。

https://japanese.engadget.com/steam-deck-2-already-planned-by-valve-063016036.html

90%以上割引は今のうちに

具体的には、90%以上あるいは10%以下の値引率が設定できなくなるのだ。つまり、99%オフなどの破格値引きや、5%オフの少しお得なセールなどは3月28日よりできなくなる見込み。例として、現在Steamでは『XCOM 2』が94%オフの税込420円で販売中だ。こうした値引率にもお目にかかれなくなるのだろう。しかし、考えてみれば90%オフでも十分な破格といえる。残りの数%には涙を飲んで別れを告げるしかないようだ。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220221-192762/

Bethesda Softworksが4月上旬よりSteamアカウントへの移行始める

Bethesda Launcherのサービスを年内に終了すると発表した。4月上旬より購入したタイトルやウォレットをSteamアカウントに移行できるようになり,5月以降,Bethesda Launcherは使えなくなる予定とのこと。
購入タイトルはセーブデータを含めて自動的にSteamに移行するが,一部のタイトルではセーブデータを手動でSteamにコピーする必要があるという。

https://www.4gamer.net/games/999/G999901/20220224113/

新作ゲーム情報

エルデンはなぜ「賛否両論」なのか

待望のローンチを果たし、記録的な高評価を獲得したフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」ですが、新たに今朝8時に解禁されたSteam PC版のプレイヤー数が急増しており、リリースから僅か2時間足らずで同時接続者数が71万6,152人に達したことが明らかになりました。

https://doope.jp/2022/02124273.html

主にEasy Anti-Cheat関連の不具合による起動エラーや、グラフィックの最適化不足などが指摘されています。これに対しフロム・ソフトウェアは、起動の不具合については現在原因を調査中で、進展があり次第改めて案内するとTwitterに投稿しています。

https://www.gamespark.jp/article/2022/02/25/116342.html

「モンスターハンターライズ」USJコラボ

今回配信されたタイトルアップデートは、イベントクエストや、不具合の修正などが含まれたもの。Steam版では初登場となる「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」とのコラボクエストなどが含まれている。また、今回のアップデート以降はNintendo Switch版と配信内容が同期される。
新規追加イベントクエスト一覧
・「炎の如く、 日々を力強く生きろ」
・「雪中暴牙」
・「ヌシ・リオレウス重大事変」
・「高難度:我ら楽土がかぞいろは」
・「傘鳥三頭、 残暴惨況」
・「熊と河童の揃い踏み」
・「ヌシ・ディアブロス重大事変」
・「USJ・青熊たちの猛進マーチ!」
・「USJ・大社跡の大立ち回り!」
・「代表的百竜夜行」
・「高難度:赫耀動乱」
・「プリンセスたちの宴」
・「暴走気味に燃え上がる熱情」
・「ヌシ・ジンオウガ重大事変」

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1390526.html

▼今週配信された主なゲーム

19日:ブレイブダンジョン 正義の意味

『ブレイブダンジョン 正義の意味』はINSIDE SYSTEMが開発するダンジョンRPGだ。INSIDE SYSTEMは東方Projectの二次創作ゲームから始まったサークルで、2014年からオリジナルIP『魔神少女』シリーズを任天堂プラットフォーム向けを中心に販売開始している。本作は以前にデジゲー博2018でも出展

https://jp.ign.com/tokyo-sandbox-2019/34688/news/tokyo-sandbox2-vertical-strike

22日:Tiny Combat Arena

本作はスタイリッシュな外観と様々なゲームモードを備えたコンバットフライトシミュレーターです。冷戦時代の架空の紛争を舞台に、ミサイルや爆弾などミッションに応じた武装を選択して出撃します。好きな機体編制でチームによるドッグファイトを行なったり、地上部隊と連携して目標を叩く航空支援など、多様な種類のミッションを素早く構築してプレイが可能。またアリーナモードでは、どのユニットを支援してどこで成果を上げるか作戦を立ててから、広大なフィールドで繰り広げられる戦闘に参加

https://www.gamespark.jp/article/2022/02/24/116320.html

23日:モナーク/Monark

本作は,伊藤龍太郎氏鈴木一也氏西谷 史氏など,「女神転生」シリーズを手がけたクリエイターが携わる学園RPGだ。謎の霧に覆われて外の世界から孤立してしまった新御門学園を舞台に,プレイヤーは異常事態を解決するために立ち上げられた「真生徒会」の副長として4人の「バディ」を選び,仲間と共に戦っていく。

https://www.4gamer.net/games/575/G057542/20211014034/

23日:世界の為の全ての少女

『世界の為の全ての少女』は、少女を救世主へと育てる、ターン制のデッキ構築型育成ADV。本作では各シーズンの開始時などに、新たな人材カードが1枚獲得できる。人材カードには、発揮区域と4種類のステータス、8種類のクラス、能力、レアリティが設定されている。たとえば「愛を求めてやってきた女」は、発揮区域が居住区域であるため、獲得することで居住区域による上昇ステータスが向上するわけだ。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/202202223-192974/

24日:FINAL FANTASY VI

新たな演出や鮮やかな2Dグラフィックで当時の雰囲気や面白さを残しつつ、システム面などでも遊びやすく調整が施されます。オリジナルをもとにリマスターされた本作のグラフィックは、『FF』シリーズのドットキャラクターをデザインした渋谷員子氏をメインスタッフとしてフルマスタリング。楽曲は『FF』シリーズの作曲者、植松伸夫氏がオリジナル楽曲をアレンジ

https://www.gamespark.jp/article/2022/02/24/116320.html

24日:Dusk Diver 2

2019年に発売された『Dusk Diver 酉閃町』の続編。敵である厄禍とのバトルでは、爽快感あるコンボアクションが特徴のひとつ。連続で敵を攻撃しブレイク状態にすると、より強力なブレイクストライクで追撃できる。また、本作にはパートナー切り替えシステムが用意され、ユモだけでなく、前作では使用できなかった仲間たちもプレイアブルに。それぞれ個性的なスキルとプレイスタイルをもっている。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220224-193204/

24日:Martha Is Dead

イタリアに実在した精神病院を描いたホラーゲーム『The Town of Light』の開発元。『The Town of Light』と同じく実在のロケーションと史実、そして迷信や精神的な苦痛の要素を組み合わせることで深みのある物語を描いているという。開発にはUnreal Engine 4を使用しており、フォトリアリスティックなビジュアルも特徴のひとつ。リアルな光の表現を実現する、リアルタイム・レイトレーシングもサポートする

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20191003-103202/

25日:ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~

本作は,2015年に発売された「ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~」(PC / PS4 / Nintendo Switch / PS3 / PS Vita)の続編だ。故郷キルヘン・ベルを離れ,旅を続けていた錬金術士の少女ソフィーが体験した数多の冒険の中から,夢幻世界「エルデ=ヴィーゲ」で離ればなれになってしまった相棒のプラフタ(人形)を探し求めるソフィーの冒険譚と,巡り合う仲間たちとの絆と心の継承が描かれる。

https://www.4gamer.net/games/599/G059907/20220224033/

25日:GRID Legends

GRID Legendsでは,ゲームプレイの選択肢をシリーズでかつてないほど豊富に用意され,電気自動車のレースも登場するという。レースドライバー人生を体験できる「キャリアモード」では,300以上のイベントが用意され,レーシングストーリー「栄光に向かって」に挑戦できる。

https://www.4gamer.net/games/585/G058583/20211207055/

25日:Longvinter

本作においてプレイヤーは架空の島「Longvinter Island」を舞台に、自然豊かな環境を調査していきます。サンドボックスのオープンワールドには釣りや農業で生活を送るスローライフ要素以外にも、アイテムを組み合わせて工作したり、自分だけの素敵な住まいを建てたりといったクラフト要素もばっちり。さらには協力プレイも可能で、他プレイヤーのエリアを征服するPvP要素まであります。

https://www.gamespark.jp/article/2022/02/24/116301.html

25日:ELDEN RING

 同作は海外メディア各誌のレビューを平均化した数値「メタスコア」にて、もっとも高いPS5版で“97点”とほぼ満点に近い好評価を獲得。リリースを待たずして発表された傑作のお墨付きに、期待を昂らせて臨んだプレイヤーも少なくないだろう。「Steam Charts」によれば、70万人を超える同時接続プレイヤー数は同プラットフォーム史上、『サイバーパンク2077』に次ぐ7番目の記録となる。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/220226a

25日:グリザイア ファントムトリガー Vol.8

「グリザイア」シリーズの最新作である「グリザイア:ファントムトリガー」は,2017年に“Vol.1”“Vol.2”がリリースされた作品だ。その最終巻にあたる本作では,宗教組織TFA(ザ・フェイタル・アンサー)との戦いの最終局面が描かれるという。「グリザイア:ファントムトリガー」の最終巻となる。長きにわたる戦いの結末を描く今回のvol.8は、シナリオが単巻の約3倍となる超大ボリューム

https://www.4gamer.net/games/607/G060775/20211202131/


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