競馬予想ファクターとして私が選んだのは【レースラップ】です 今や自分でレース映像からタイムを計測せずとも1レース分のレースラップを掲載するウェブサイトが増えているため簡単にレースラップを見ることは可能です。 たとえば当該レースを過去5年分調べることもウェブサイトのデータベースを利用すれば割と簡単に調べることができます。 そこから平均を取りレースラップの全体像を把握します。 例えばJRAの競馬場は全部で10か所あり直線が長い、短いや坂の有り、無しに加えコースを1周したと思え
ホープフルS2023※⑰サンライズアースが取消して17頭立て 近5年平均 2分01秒58 前半61秒38後半60秒2 近年は後傾ラップの前が有利、上がり1-3位が優勢 ◎①ゴンバデカーブース 今年のメンバーだと頭2つ抜けた存在 先行良し上がり良し 〇▲なし完全な相手探し ☆②⑧⑪⑬⑰⑱ 馬券は単勝・馬連・3連複
◎ママコチャ スプリントG1で先行できるスピードと ハイペースでも押しきるスタミナを兼備 定量戦でG1馬が斤量据え置き 〇アグリ 1200ｍで苦戦続きもバレバレ 阪神コースは阪急杯勝ちあり 鞍上強化で◎ママコチャに迫る ▲ロータスランド 漁夫の利ならこの馬 先行馬群が強力で粘れる馬は限られる 展開とらえて浮上
有馬記念は長い間、内枠有利 2022年も5枠・2枠・3枠と結果、内枠決着 しかし映像を見るとわかるが ひと昔前のような 内で脚をタメてスルスルではなく 馬群の外めを通ってきた馬が上位独占 で外枠不利とは言えない可能性もあり 末脚武器の差し馬が外枠で嫌われるなら妙味あり
登録馬全19頭近5走ぶんに目を通したわけなんですが ちょっとG2組のデイリー杯・東スポ杯と 別路線での格差が浮き彫りに ダノンマッキンリーの取捨を間違えなければ 今週は大丈夫でしょう！ とはいえ 東スポ杯良1分46秒5は近10年で4番目 デイリー杯稍重1分34秒5は近10年で3番目タイ と特段褒められた時計ではありません。ということは ホープフルSの方がメンツは期待できるということなんでしょうか？
出走予定馬を推定人気上位から目を通すと 怪しさ満点、ホープフル出たら？と思う馬もチラホラ 先週のジュベナイルフィリーズが 前半800ｍ46秒4後半46秒2のイーブンペース やはり先行馬の並びが悪くハイペースとはならなかった。 朝日杯の出走予定馬にも似たものを感じていてスロー臭がする 枠順が大きくレースを左右しそうですね
イクイノックス・リバティアイランド・ドウデュース スターズオンアース・タイトルホルダー・ヴェラアズール タイトルホルダー・ダノンベルーガ 超豪華メンバー集結した今回 G1の2400ｍ(日本でG1の2400ｍが行われるのは東京のみ) の持ち時計を並べるとそれっぽい 2分21秒9ドウデュース・イクイノックス 2分22秒3ダノンベルーガ 2分23秒1タイトルホルダー・リバティアイランド 2分23秒7ヴェラアズール 2分23秒9スターズオンアース タイトルホルダーに持ち時計があったの
前走上がり3位以下は近10年勝てていない 前走重賞3着(上がり3位)シュトラウスには厳しいデータとなる 新馬戦でラスト3ハロン鋭い瞬発力を披露していたのは ファーヴェント 11.3-10.9-11.4 シャンパンマーク 11.7-11.0-11.0 ミカエルパシャ 11.7-11.5-11.4 稍重で記録したミカエルパシャは注目です
スローの瞬発力レースなら好勝負へ ダノンキラウェア新馬戦 ラスト800ｍ 12.6-11.4-10.9-11.2 11秒前半へ急加速に対応しラスト2ハロン瞬発力を維持 もう1頭は メイショウサチダケ 阪神芝1400ｍは直線が短く最後に急坂があるコース そこでラスト800ｍ 12.2-11.7-11.3-11.4 ラスト2ハロン瞬発力を維持 初距離で短距離馬と思われれば妙味あり
今年のオークス2023の時計を信頼します ほぼ本命はハーパーで固まりつつあります。 物差しでブレイディヴェーグは上位確定 気になる1頭はビッグリボンにします。 前走京都大賞典は重馬場と割り切り見直します。 京都大賞典組からは先週 6着マイネルウィルトスがアルゼンチン共和国杯2着 9着ヒートオンビートが同レース3着と見事巻き返し ビッグリボンも続きたいところ
競馬ファンが大好きな物差し オークス2023 1着リバティアイランド 2着ハーパー 着差1秒0 秋華賞2023 1着リバティアイランド 2着マスクトディーヴァ 3着ハーパー 1着2着0秒1差 1着3着0秒5差 2着マスクトディーヴァ3着ハーパー0秒4差 そしてローズS2023 1着マスクトディーヴァ 2着ブレイディヴェーグ 着差0秒2 ブレイディヴェーグがハーパーに勝っても不思議ではない
京王杯2歳S 母父ディープインパクトの2頭が 直線の長いコースでどのくらい上昇するか楽しみですが 馬券的には 1200ｍより1400ｍ以上ということで 前走が芝で3コーナー5番手以内の先行 プラス前走距離が1400ｍ以上で勝った馬は 3-3-6-18で複勝回収率133％ コラソンビート・ロジリオン・タイガードラゴンが該当 中でもコラソンビートに注目 ファンタジーS 瞬発力に秀でた2頭をピックアップ ドナベティ 函館新馬でラスト2ハロン11.1-11.4と極限の末脚を披
テーオーケインズVSメイショウハリオの構図だが… テーオーケインズは 前走3着 2走前4着から 2・4・1・4・1・8・1・4・1・1ともう2年連続好走していない ならばメイショウハリオの前走を素直に評価 帝王賞を2分1秒9 良馬場で2分1秒台は2011年スマートファルコン以来 メイショウハリオ1着固定の連単系で勝負する
◎ジャックドール 逃げられなければすべてが覆る、番手じゃダメなんです！ 〇イクイノックス ロングスパート・瞬発力どちらも1級品 ▲プログノーシス ◎逃げのロングスパート勝負で浮上 △ドウデュース ☆ダノンベルーガ ジャックドール以外が逃げた場合は瞬発力勝負濃厚とみて ドウデュースの1着で連単系がおすすめ
◎ジャックドール逃げのロングスパート勝負と想定 昨年の離し逃げになるかは ノースブリッジの岩田J次第 「62秒くらいで逃げれないかな…」談笑レベルで伝わってきている ◎が逃げ2番手ノースブリッジが62秒なら逃げ切りまで しかし…◎が逃げられる確証はない ヒモ選びだがロングスパート勝負なら 宝塚記念の大外、ぶん回しが活きてくる 〇イクイノックス 内回り中心に重賞を使っていた▲プログノーシスが ◎の逃げでラッキーボーイ的存在へ 前走ラスト600ｍの瞬発力勝負で快勝した ドウデ
ほぼ◎はジャックドール 淀みなく逃げてロングスパート勝負なら 〇イクイノックス ジャックドールは 東京芝2000ｍで1分57秒4を出している これは近10年3勝クラス以上で アーモンドアイ、レイデオロに次ぐ3番目 春の大阪杯でも1分57秒4と衰え知らず
