空いたスペースに舞い込んだ友人からの連絡

元気なうちに会っておきたい友人のひとりに、あした会いに行きます。道内の移動ですが、長距離バスに乗ってプチ旅行。友人がホテル一泊ぶんの宿泊費を持ってくれました(´;ω;`)✨

今週の火曜日に病棟のベッドを仮押さえして、抗がん剤2クール目を受けるか否か悩み続けていました。それで治療を受けた場合、副作用で今週はまる潰れですからスケジュールをすっからかんにしておきました。そして、前日月曜の朝に病院へ電話、「すみませんがまだ決断できないので明日の入院をキャンセルしてください」。

この日の当日、道内で看護師をしている友人から、「コロナ病棟が入院数ゼロになったので急遽3連休が取れた。19・20・21日。急だけど、どうかな?」

道内と言えどもスケジュールの調整や旅の準備などが大変に思えてなかなか腰が上がらなかったのですが、決めてしまえばトントン運び、あした行ってまいります。

元気なうちに会いたい友人ふたりに会っておくことができ、ホッとしています(ひとりは今年3月に会いました)。どこか遠くへ旅することより、わたしにとって大切なことだから。髪は無いけど、まだお化粧もできる、元気なわたしで会いに行くことができるのです。宇宙さん調整ありがとう。