人の成長、、、
人に成長をしてもらう、あるいは期待するって難しい。
最初はできないのは当たり前。
できるようにTRをしたりその後のフォローアップが大切だと思うのですが、できないことができるようになる嬉しさや入社したばっかだと同期と自分を比べて優越感に浸ることも別に悪いとは言わない。
しかし、いつまでそれに浸っている、あるいはそこで満足して次を目指さない社員が多いと思います。覚えたことが初歩中の初歩であって会社ではスタートラインに立っただけなのに、、、、、
また最初はTRをしてできていたことや教えてことが次第にできなくなる、あるいはやらなくなるのはなぜでしょうか。(忘れたなどの理由以外) 例えば、ある社員(Kさん)が入社した頃は革靴で社内を歩いていたのにある日見ると突然革靴がサンダルになっている!?気の緩みなのでしょうか、それとも自分は上記の通り他の社員に比べて仕事ができるから「このくらいやっちゃうよ!」と言ったその人なりの尖ったアピールなのでしょうか。
こうなることはKさんにとって何があって革靴がサンダルになったのか理解ができません。(他の社員は社歴に関わらず全員革靴です。) 考えられることは、やはりこのくらいいいでしょと思って行うちょっとした遊びごころでしょうか。やってみたら誰からも何も言われないからいいんだと思ってそのままサンダルで過ごしているのでしょうか。でも、それはほぼ全員が気づいていて他の社員からは冷たい目で見られています。あるべき姿?というか客観的にみてこう思われている(I message)を伝えることは簡単だと思います。しかし、私はKさんにいくら時間がかかってもいいので自分で気づいてほしいのですが、そのためには何ができるのか、、、
Kさんは今後、社内でプロジェクトなどを任せたり大きな仕事ができる人だと思っておりますが今のままだと厳しいと思っております。Kさんが自ら気づきサンダルをやめたときそれは小さなことかもしれないけど成長をした証だと思ってます。しかし、そのために自分に何ができるのか。。。
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