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きさらぎ賞週中展望〜ランドオブリバティは大丈夫??〜

はじめましての方ははじめまして葉月*です!

週中の予想用記事として今回はきさらぎ賞で主役の一角が予想される「ランドオブリバティ」について葉月の見解を述べたいと思います。

まずは皆様が一番気になるであろう逸走をするのか、しないのかについて憶測にはなりますが結論から申し上げますと逸走をする可能性は【限りなく低い】と思います。

まだ調教を見ていませんので、ホープフルS前の追い切り時に感じた不安については解消されていませんが、確実に言えるのは3歳馬の最大目標は皆様もご存知の通り日本ダービーとなります。3歳馬はあの18頭に入り込んでそして勝てるように仕上げるのがベターです。

そうなるとランドオブリバティをダービーに出走させるためには現状の収得賞金ではダービーに直行出来る収得賞金は無く、優先出走権を得るか、収得賞金を増やす以外手がありません。

だとするなら逸走による調教再審査は絶対に避けたいと考えるのが普通では無いでしょうか?ましてや前走はG1で人気になっての逸走で次走はどうなるのかと注目度も高い中で逸走してしまった場合は鹿戸厩舎の信用性にも関わります。

そんな中で2ヶ月振りの出走。充分な間隔を空けたわけでもなく、調教再審査後すぐにここを目標に仕上げたように感じます。これは逸走はしない手応えがあるか、何か対策しない限りは行わない選択のように感じます。また、騎手も継続で三浦騎手を乗せてくるということは三浦騎手も何かしら対策して騎乗するでしょう。

これが逸走する可能性が限りなく低いと思える1つ目の要因です。

2つ目は逸走ではありませんが、過去の2頭の例で考えます。

1頭目は直近のリフレイム。新馬戦は外側に逸れながら勝ち切る走りを見せましたが、大きく外側へ逸れながら走ってしまったのは皆様の記憶にも新しいと思います。しかし、次走1勝クラスで逸れる面を見せず快勝してみせました。

2頭目はオブセッション。ランドオブリバティ、リフレイムほど派手ではありませんが弥生賞の最終コーナーで曲がり切れない面を見せました。しかし、この馬も次走の青葉賞では結果は残念でしたが問題無くコーナーを回っていました。

このように過去に逸走までは行かずとも制御しきれない走りをした馬でも次走は上手に走ってリフレイムに至っては勝利しています。

でもランドオブリバティは逸走以外でも懸念するところはまだあるんですけどね、、

その辺は追い切り所感を含めてきさらぎ賞前日の予想本編で行いたいと思います!

以上になります。ご閲覧ありがとうございました(๑•̀ㅂ•́)و✧


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