愛知杯、日経新春杯、京成杯回顧
葉月*です!二日間お疲れ様でした!
ここでは私の予想結果と重賞の振り返りをします。結果は興味無いよ!という方は目次から重賞の回顧へスキップしてください。
【土曜】
(キミに決めた☆)
中山
1R12番ヤマイチキャプテン 1番人気6着
3R11番ボイラーハウス 1番人気1着
5R7番コスモマイン 2番人気2着
9R10番ストゥーティー 2番人気3着
10R16番グラスボイジャー 4番人気5着
中京
1R2番クープラン3番人気1着
2R14番ウィズインリーチ 5番人気15着
5R1番リエンカウンター 3番人気5着
12R8番オヌシナニモノ 4番人気9着
小倉
1R5番キタノインディ 4番人気1着
3R8番ゲンパチミーティア 1番人気1着
6R12番サマーカナロア 4番人気3着
11R9番エングレーバー 3番人気9着
12R13番ジョウショーリード 3番人気8着
(新馬戦予想🐎)
中山4R ダート1800m
◎8番ララシャルロット 1番人気1着
○4番セラダエストレーラ 8番人気7着
▲12番アジリティ 4番人気12着
△9番エーアイダンサー 5番人気3着
中山6R 芝1600m
◎10番オメガロマンス 1番人気1着
○14番イディオム 4番人気9着
▲11番ホウオウラフィット 2番人気2着
△7番ラシャトレーン 15番人気12着
中京6R 芝2000m
◎10番ディーコンセンテス 1番人気7着
○4番マイネルエニグマ 8番人気6着
▲15番インフィニタス 3番人気1着
△9番ジンフィーズ 13番人気12着
穴3番アーダレイ 5番人気5着
(勝負レース🔥)
中京1R 3歳未勝利 ダート1800m
◎4番ビルボードクィーン ○9番アサケレディ ▲8番マリオンエール △3番シゲルカンリショク
◎1着 ▲2着
中京9R 長良川特別 芝2200m
◎4番フライライクバード ○3番ダブルフラット ▲6番スマイル △2番ダンシングリッチー
◎1着 ▲2着
中京10R 紅梅S 芝1400m
◎10番オンラインドリーム ○4番ジャカランダレーン ▲3番シャーレイポピー △11番リンゴアメ 穴7番エムオーシャトル
全着外
小倉2R 3歳未勝利 芝1200m
◎1番テリーヌ ○6番トーホウレッド ▲2番ミエノベルル △9番アロハロック
◎3着
小倉8R 4歳以上1勝クラス ダート1700m
◎6番スプリットロック ○7番オーバーリミット ▲10番アドマイヤメティス △11番マイレリーフ 穴9番ムッシュパイロ
全着外
小倉9R 4歳以上1勝クラス 芝2000m
◎7番アイオープナー ○10番ライレローズ ▲8番イルーシヴゴールド △5番バルバレスコ
▲1着 △2着
小倉10R 小郡特別 芝1200m
◎2番タマモティータイム ○3番サウンドカナロア ▲4番グランマリアージュ △11番ゼツエイ
◎1着
【日曜】
(キミに決めた☆)
中山
2R5番ヤエノリバー13番人気8着
7R16番ボレンティア2番人気5着
中京
5R9番セブンサミット2番人気3着
8R11番ドスハーツ2番人気3着
12R3番ノルカソルカ2番人気2着
小倉
2R7番コスモサンレミ3番人気4着
8R2番ヴァリッドブラック1番人気4着
(新馬戦予想🐎)
中山4R ダート1800m
◎2番ロレンツォ ○15番クロスオブドリーム ▲3番シャドウモノリス △9番エリーテソーロ
9番取り消しのため△4番コズミックマインドに変更
△1着 ○2着
中京4R ダート1800m
◎1番リノユニヴァース ○9番ノブシ ▲5番カウンターテナー △7番ケオナ
◎1着 ▲2着
小倉新馬は前に行けたもん勝ちになりそうなので、今回は様子見させていただきます。
(勝負レース🔥)
中山1R 3歳未勝利 ダート1200m
◎6番アドマイヤレビン ○2番バルネージュ ▲16番ペルセウステソーロ △8番キタノインスパイア 穴3番チャーチャンテン
◎1着 ○2着
中山3R 3歳未勝利 ダート1800m
◎6番リアンデュソン ○12番トゥルカナ ▲3番ワンプレート △13番コスモノアゼット
▲1着 △3着
中山6R 4歳以上1勝クラス ダート1200m
◎2番コーリングローリー ○16番ディランズソング ▲12番キングドンドルマ △11番ジッピーレーサー
全着外
中山10R ジャニアリーS ダート1200m
◎3番ラプタス ○14番ジャスパープリンス ▲12番コパノフィーリング △15番ロードラズライト
全着外
中京9R 梅花賞 芝2200m
◎4番トーセンインパルス ○8番ギャラントウォリア ▲3番スタッドリー △7番ミッションレール
全着外
【愛知杯回顧】
◎サトノダムゼル(7着)○ランブリングアレー(2着)▲サトノガーネット(5着)△センテリュオ(11着)穴カセドラルベル(8着)
ディアンドル、タガノアスワド、ナルハヤの3頭が1000m57.9で逃げ、後続4番手のサトノダムゼルも59秒くらいと速い流れで流れる展開。結果は6着まで差し追い込みが独占する完全なる差し追い込み決着となりました。少し馬場が異質な現在の中京、さらにハイペースという点を鑑みるとこの先に繋げる点ではあまり評価しにくいですが、やっていきます。
【愛知杯回顧ピックアップ馬】
(8着カセドラルベル)
今回調教も良く、絞れてるならと思っていましたが馬体重―12と絞れて出て来て好印象を持ちましたが、さすがにここまで流れが速く、差し追い込み競馬になると流れは向きませんでした。ただ、馬体は一時期の大きくなりすぎる状態は抜け出しているので、次走は【馬体をキープ出来てる】なら狙う価値があるように感じます。
(12着レッドアステル)
ペースを読んだのか武豊騎手は後方からの競馬を選択。ペースの読みは見事でしたが、あまりキレるタイプではないので、その点どうしても生粋の差し追い込み馬には敵いませんでした。スローペースのヨーイドンという競馬は同様の理由で向くとは思いませんので、ペースを読んで狙うのが最適な馬のように感じました。少し注文が付きますが、本来ポジション取りつつ競馬出来るタイプなのでペースさえ読んであげれば、安定して走ってくるタイプのように思います。
【日経新春杯回顧】
◎クラージュゲリエ(3着)○サトノソルタス(5着)▲アドマイヤビルゴ(10着)△ヴェロックス(9着)穴バレリオ(14着)
ミスディレクションが淡々と逃げる競馬で前半は流れ、隊列も落ち着いていました。4コーナー手前からスパート開始した馬が多く見られるように徐々にレースラップも上がっていっての競馬で持続的なスピード力が試された一戦だったように感じます。こうなると今の中京の少し重たいような馬場だと軽ハンデ馬に理があったかなと感じました。
【日経新春杯回顧ピックアップ馬】
(1着ショウリュウイクゾ)
軽ハンデであったことを顧みても強かったという印象です。伸びあぐねてる印象がありますが紛れもない良血馬であり、今回は展開も向いてキッチリ好走しました。瞬発力に長けたタイプではないので、今後も持続的なスピードが活かせそうな馬場、展開ですと注意が必要です。まだG1でどうこうほどのイメージが湧きませんが、これで瞬発力戦にも対応してくるようなことがあればG1でもコンスタントに走ってきそうです。
(4着サンレイポケット)
目を見張った走りを見せたのは個人的にはこの馬です。私としてはここは昨年減った馬体重を戻すので手一杯と見ていて実際に+16キロでの出走となりました。しかし、レースでは中団に構えるとジワジワと伸びてきて4着にまで好走してきました。今回の中京の馬場がドンピシャの適性だった可能性はありますが、左回りのG2、G3なら今後も注意しなければならない存在です。
(5着サトノソルタス)
今回は内枠でしたが後ろからの競馬を選択。個人的には今回のような持続的な流れは向きそうでしたし、尚更前に行ってほしかったです。想定外の競馬ではありましたが5着。力は付けてきてますし、またどこかで好走してきそうですね。
(9着ヴェロックス)
個人的には試金石の一戦と考えていたのはこのヴェロックスと次の回顧馬アドマイヤビルゴです。中日新聞杯は先着された馬よりハンデを背負っていたという言い訳が立ちましたが、今回はスタートで少し立ち遅れた面はありましたが川田騎手がしっかりとポジション取りをして、普段通りの競馬をしていましたが最後は伸びあぐねていました。私としてはこの馬は怯むタイプではないように感じていますので、馬群に入れるのも、直線狭いところを抜けるのも問題無いと思っており、正直現状はこれが限界なのかなといった印象でした。人気は先行しやすいタイプなので、当分はG2レベルだと手が出ないかな、、という印象です。ジャスタウェイ産駒なので、成長力はまだ残されていると思いますので成長することを期待します。
(10着アドマイヤビルゴ)
初めて完敗しましたが、武豊騎手とは手が合ってる印象でこのコンビで負けるようなことがあるならそこまでだなと感じていての10着でした。正直まぁここまでかといった印象です。レース自体もポジション取りすんなりで勝ち馬のショウリュウイクゾとほぼ同位置で運びながら直線失速しました。6億円ホースという看板でもう少し人気は集めそうですが、あまり強いとは思えないので次回以降はあるパターン以外では軽視しようと思います。
【京成杯回顧】
◎グラティアス(1着)○ヴァイスメテオール(4着)▲タイムトゥヘヴン(2着)△ディクテイター(12着)
展開はタイムトゥヘヴンが抑えつつ逃げるスローペース。上がり重視ながらやはり先行馬で上がりを使える馬で決まりました。タイム的には今の中山の芝ならこんなものかなという印象で、いかにも3歳G3戦らしい結果でした。
【京成杯回顧ピックアップ馬】
(1着グラティアス)
個人的には素質も調教も前走のレース内容も一番評価していて迷わず本命を打ちました。調教では我慢させることに注力している印象でこれなら折り合えると思いましたし、レースでも折り合えて抜け出す良い競馬だったと思います。ただ、負かした相手は威張れるわけではないので、次走が試金石といった感じです。
(2着タイムトゥヘヴン)
逃げたのにも関わらず思ったより頑張ったという印象です。全体的にタイムがかかる今の中山だからこそ持ち味が活きたのかなと感じます。次はどこへ行くのかは分かりませんが、春の重賞戦線、ダービートライアルはタイムが出やすいレースが多いため厳しい戦いになるような印象です。
(3着テンバガー、4着ヴァイスメテオール)
両馬ともに仕上げてきた一戦でした。予想としてはテンバガーは3〜4番人気になると見て避けてしまいましたが、こちらが6番人気で先着と残念な思いをしました。どちらも今回仕上げてきた印象ですが、テンバガーはここで賞金加算してクラシックを見据えてたほど、あまり使い詰め出来ないタイプのようなので、クラシックを狙ってトライアル等に使うようならあまり手は出ない印象です。ヴァイスメテオールも仕上がってこれだと次は1勝クラスなら、、といった印象です。
(12着ディクテイター)
前走余裕残しに見える状態で勝っており、間隔開けて使ってきたため輸送も大丈夫だろうと判断しましたが結果は前走時から馬体重―14での出走となってしまいました。輸送は厳しそうなので、次走は関西圏での競馬になるとは思いますが、敗因が明らかだったため、相手や人気次第では関西圏で再度狙う価値はありそうです。
以上になります。二日間お疲れ様でした!
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